アイナ・ジ・エンド(BiSH)、TeddyLoid新曲「TO THE END」MVで、新境地を披露!

アイナ・ジ・エンド(BiSH)、TeddyLoid新曲「TO THE END」MV

“楽器を持たないパンクバンド”・BiSH(ビッシュ)メンバーのアイナ・ジ・エンドが、TeddyLoid(テディロイド)が手がけるデジタルEPシリーズの最新作「TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)」に大々的に参加し、そのMV(ミュージックビデオ)が3月17日(金)公開された。BiSH メンバーとしては、初ソロワークとなる注目の本作。Kダブシャインも特別客演して話題となっている。

『TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)』は、「アッパーでフロア直撃」することを念頭に、 楽曲自体はLUNAとTSUGUMIからなる女性ヒップホップ~R&Bデュオ、 MaryJaneと共作。 そして、 そのMVもLUNAがディレクターを務めるストリート・ブランド、 ViiDAの監修によりダンサブルに仕上げられている。 アイナ・ジ・エンドが今春のトレンドとなるという、 大胆な「お腹出し」を披露したスタイリングはLUNAが担当し、 振付もViiDAの共同オーナー兼ダンサー~コレオグラファーのNazukiが手掛けている。 もちろん、BiSHでも様々なダンスやステージングを披露しているアイナ・ジ・エンドだが、 バック・ダンサーを従え、 ここまで振り切った最新のストリート・ダンスにトライするのは初めて。 TeddyLoidが当初からイメージしていた、 BiSHとの『ギャップ』を見せることに成功している。

『TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)』のMV(監督:コヤマタイガ)は、 メディアレーベル「lute(ルーテ)」とTeddyLoid自身の公式YouTubeチャンネルで、 2パターンが同時公開された。 後者は、TeddyLoidらしいモノトーン仕上げとなっている。

▼TeddyLoid – TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド (BiSH) (lute Edition)は、こちらにて視聴可能♪

▼TeddyLoid – TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド (BiSH) (Black & Chrome Edition) は、こちらにて視聴可能♪

【アイナ・ジ・エンド(BiSH)からのコメント】

BiSHのアイナ・ジ・エンドです。
TeddyLoidさんとKOHHさんの”Break’em all feat. KOHH”を聴いて、 迫り来る熱量と凶悪感が滲み出てくる感じが本当に大好きだったので、 初めてのソロワークスをTeddyLoidさんとご一緒できて、 とても嬉しかったです。
MV撮影は、 初めてコレオグラファーの方がついてくださったりして、 最初は緊張がやばかったです…!
アドリブでダンスをやらせていただくところも多々ありました。
憑依して踊れたので、 BiSHのアイナ・ジ・エンドとはまた違う一面を是非見てほしいです!


アイナ・ジ・エンド(BiSH)

【アイナ・ジ・エンド(BiSH)からのコメント】

「TeddyLoidさんとKOHHさんの”Break’em all feat. KOHH”を聴いて、 迫り来る熱量と凶悪感が滲み出てくる感じが本当に大好きだったので、 初めてのソロワークスをTeddyLoidさんとご一緒できて、 とても嬉しかったです。 MV撮影は、 初めてコレオグラファーの方がついてくださったりして、 最初は緊張がやばかったです…!アドリブでダンスをやらせていただくところも多々ありました。 憑依して踊れたので、 BiSHのアイナ・ジ・エンドとはまた違う一面を是非見てほしいです!」


【TeddyLoid からのコメント】

「初めてBiSHさんのライヴを観に行った時、 ラストの頃にはもう「絶対この人に自分の曲で歌ってもらおう」と決めていました。 それがアイナ・ジ・エンドさんです。 ロッキンなサウンド上で熱くパンキッシュなステージングを見せる彼女に、 あえて全く違うリッチなEDM~R&Bマナーで歌ってもらいたいと思ったんです。 ラップにも絶対トライしてもらいたかった。 その時にもうハッキリと今回の様なストリート・ダンスのイメージもありました。 」


【Kダブシャインからのコメント】

若い才能から過去に刺激を受けた、 と言われることほど光栄なことはない。
複数のジェネレーションが混ぜ合わされて生まれる化学反応は、 恐ろしく危険だ。

【TeddyLoid「SILENT PLANET 2 EP vol.4 feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)」商品概要】

SILENT PLANET 2 EP vol.4 feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)

KOHH、 ちゃんみな他、 先取り&サプライズ感満載のコラボレーションを連発しているTeddyLoidのデジタルEPシリーズ、 『SILENT PLANET 2 EP』。 3月17日(金)よりApple Music / iTunesから先行配信されたその最新作は、 事前に『楽器を持たないパンクバンド』BiSHから、 初ソロワークとなるメンバーのアイナ・ジ・エンドの大々的な参加、 そして特別出演的なKダブシャインの客演が予告され、 SNS上で反響を呼んだのは記憶に新しい。 この三者の意外な顔合わせにより、 一体どういった楽曲が収録されるのかが話題となっていたが、 ついにその全4曲がベールを脱いだ。 同時にリード曲となるM1.『TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)』のMVも公開され、 この異色作の全貌が明らかとなった。

『TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)』が仕上がってから、 予定にはなかったものの、 TeddyLoidの強い要望により急遽追加レコーディングされた。 やはり、MaryJaneとの共作曲であるM2.『SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン』では、 子供の頃からの憧れであった日本のヒップホップ・レジェンドの降臨も実現。 そして、M4.『MONSTERS (TeddyLoid Remix)』ではレーベルの垣根を越え、 まずはBiSHファンの為にと制作された名曲のリミックスも収録。 次々とアイデアを具現化しているTeddyLoidらしく、 今回もデジタルEPとは思えない程の熱量が放つ作品集となっている。

Apple Music & iTunes 先行配信♪
▼Apple Music:
https://itun.es/jp/o6ckib
▼iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1210592910?app=itunes&ls=1

<TRACK LIST(収録曲)>
M1. TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)
M2. SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン
M3. SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン (Remix)
M4. MONSTERS (TeddyLoid Remix)

【BiSH・Profile】

BiSH
“楽器を持たないパンクバンド”。メンバーは、セントチヒロ・チッチアイナ・ジ・エンドモモコグミカンパニーハシヤスメ・アツコリンリンアユニ・D からなる 2015年3月結成。 5月インディーズデビュー。 デビューアルバム「Brand-new idol SHiT」は、 オリコンウィークリーチャート20位、 ファーストシングル「OTNK」は10位を記録。 インディーズ時代に行われた2度のワンマンツアーは全公演即日完売。 3月にはメジャーデビュー前にして品川ステラボールを異例のSOLD OUT。

2016年5月に発売したメジャーデビューシングル「DEADMAN」はオリコンウィークリーチャート5位を獲得。 10月に発売したメジャーファーストアルバム「KiLLER BiSH」はiTunes総合アルバムチャートで1 位を獲得。 同月、 日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演も成功させた。 2017年1月より全国主要都市6箇所を回る自身4 度目となるツアーを開催、 ファイナル公演のZEPP TOKYOは早々にSOLD OUTする等、 勢いが止まらない。

ニューシングル「プロミスザスター」

3/22 Release!
【BE@RBRICK盤(DVD + IDOL BE@RBRICK 400%付)】

AVZD-83764/B ¥16,200(税込)
※初回数量限定生産、 BOX仕様

【LIVE盤(DVD付)】

AVCD-83765/B ¥4,104(税込)

【CD盤】

AVCD-83766 ¥1,080(税込)

【TeddyLoid・Profile】

TeddyLoid (読み:テディロイド 表記:”T”と”L”のみ大文字のワンワード)

弱冠18才にしてMIYAVIのDJ~サウンド・プロデューサーとしてワールドツアーに同行し、 そのキャリアをスタート。
☆Taku Takahashi(m-flo)と共にガイナックスのアニメ”Panty & Stocking with Garterbelt”のOSTをプロデュース。
柴咲コウ、 DECO*27とのユニット、 galaxias!の結成、 ももいろクローバーZの”Neo STARGATE”のサウンドプロデュース~2013年の西武ドーム大会へのゲスト出演、 アニメ『メカクシティアクターズ』へのBGM提供、 ボーカロイドIAのプロデュース~リミックス、 『アニメ(ーター)見本市』中の吉崎響監督作品『ME!ME!ME!』、 スクウェア・エニックスの『無限∞ナイツ』、 宮本亜門演出のWRECKING CREW ORCHESTRAの長編新作公演、 ”SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う”等を手掛ける。
また、 2016年の海外のSpotifyで最も再生された日本のアーティスト5組に選ばれた他、 ロサンジェルスでの”ANIME EXPO 2016″、 ニューヨークでの”New York Comic Con 2016″という北米最大の2大コンベンションにも招聘される等、 国外からの評価も高く、 既にオーストラリア、 アジアでもクラブサーキットを敢行している。

ソロ・アーティストとしては、 2014年8月にキングレコードEVIL LINE RECORDSよりEP、 ”UNDER THE BLACK MOON”、 続く9月にファーストアルバム、 ”BLACK MOON RISING”をリリースしメジャー・デビュー。
2015年夏には『ももいろクローバーZ×TeddyLoid Remix Project』をスタートし、 9月には初の公式リミックス・アルバム、 ”Re:MOMOIRO CLOVER Z”としてリリースを実現。 ももいろクローバーZの夏の大型公演『桃神祭2015』では、 DJとしてフロントアクト出演した。
2015年12月には全12曲に小室哲哉、 中田ヤスタカ、 柴咲コウ他、 計14組の豪華ゲスト・アーティストを迎えた初のコラヴォレーション作品、 ”SILENT PLANET”をオリジナル2ndアルバムとしてリリース。 その続編~スピンオフとして、 2016年以降も”SILENT PLANET 2”と題した連作デジタルEPを断続的に発表。 KOHHを皮切りに、 ボンジュール鈴木、 DAOKO、 ちゃんみな、 banvoxといった、 個性的なニューカマー勢とのジャンルを超えた意欲的な共演を披露し続けている。

http://www.teddyloid.com/

【Kダブシャイン・Profile】

現在の日本語ラップにおける韻の踏み方の確立に大きく貢献した MCと呼ばれている。その作品は日本及び日本人としての誇りを訴えかける歌が多く、 日本人MCとしては「児童虐待」「シングルマザー」「麻薬」「国家」「AIDS」など様々な社会的トピックを扱う数少ないMCとして知られ、 その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は 様々なメディアで高い評価を獲得している。 また、 コメンテイターとしても数々のメディアに登場。 最近では、 TOKYO MX「バラいろダンディ」への準レギュラー出演や、 スペースシャワーTVで放送中の RHYMESTER宇多丸氏との「第三会議室」は根強い人気を誇っている。

◎情報提供:キングレコード株式会社

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