堀田茜、映画『アパレル・デザイナー』公開記念舞台挨拶に登壇!「ファッション業界の裏の裏を描いた作品で、自分自身が成長できました」

『アパレル・デザイナー』1月11日公開記念舞台挨拶にて

女優やモデルとして活躍中の堀田茜(ほった あかね)が本日2020年1月11日、東京都内ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催された映画『アパレル・デザイナー』公開記念舞台挨拶に、高嶋政伸、西村美柚、生田智子、中島良監督と共に登壇した。

老舗アパレルメーカーのファッションデザイナーの活躍を描いた本作にて、堀田茜はパタンナーの加世田京子役を演じている。女優のほかにモデルとしても活躍する堀田茜は、アパレルという題材の今作について、「私も普段モデルをしていて知っているつもりだったファッション業界の裏の裏を描いた作品で、自分自身が成長できましたし一番思い入れのある作品になりました。この作品に出演できたことで、モデルとして1つ1つの服を大切に着ていきたいと思うようになりました。」
と、モデルの仕事にも影響のある作品だったことを明かした。

初共演した女優の西村美柚については。「フワフワしてクリオネみたいで、すごく癒されました。」と、印象を語った。

そして、今作が映画初出演となった西村美柚は、初映画の感想を「初めて映画に出させていただいて、役作りから始めてのことが多かったです。ベテランの方に囲まれてもっと成長したいと思いました。自分の出来ることを全力で頑張りました。」とフレッシュに語った。今年の抱負について聞かれると、「今年は大人っぽくなりたいです。フワフワしているとよく言われるので。」と、終始和やかな空気で語った。

『アパレル・デザイナー』1月11日公開記念舞台挨拶にて

映画『アパレル・デザイナー』概要

【STORY(ストーリー)】
老舗アパレルのHIRAKATAは、かつては国内屈指のアパレルメーカーだった。だが、世界的に進んだカジュアル化の波やファストファッション、ロードサイド型の時流に乗れず、経営状態は陥落し苦境に追い込まれていた。社長の平形圭佑(西村まさ彦)と弟で専務の平形祐輔(前川泰之)は意見が対立していたが、祐輔は会社を復活させるために、10年前社長とぶつかって退社した元社員の藤村雄二(高嶋政伸)に白羽の矢を立て、彼の協力で新ブランドを立ち上げようとする。破天荒で個性的なデザイナーとして知られた藤村は、町で見かけた若きパタンナーの加世田京子(堀田茜)をスカウトし、HIRAKATAのアシスタントデザイナーの吉野清太(飯島
寛騎)ら4人のスタッフとPRESSのエキスパート・片岡(高島礼子)、そして服作りで最も重要なファクターである、ヒール職人・岸本ゆり子(西村美柚)を迎えて新たなファッションを生み出そうとするが・・・

▼Trailer(予告編映像)

【CAST(出演)】
高嶋政伸  堀田茜  西村美柚  飯島寛騎
的場まりん 那須沙綾 髙尾雄次 福村あけみ
前川泰之 生田智子 高島礼子
西村まさ彦

【STAFF(スタッフ)】
製作総指揮:瀧田和起
プロデューサー:井口喜一 坂野達哉
共同プロデューサー;清水雅哉 監督:中島良
配給:BS-TBS
©2019『アパレル・デザイナー』製作委員会

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