堀田茜、ウエディングドレス姿で結婚観を告白！『ゼクシィ海外ウエディング』に登場！

女優・モデル・タレントとして活躍する堀田茜（ほったあかね）が、2019年12月23日発売の『ゼクシィ海外ウエディング』表紙を飾る。令和元年の節目も追い風となり、芸能界は空前の結婚ラッシュの中、自身の結婚への強い想いや、来年への意気込みを語った。

今回の撮影舞台は、リゾートとして人気のモルディブ。堀田茜は初めて訪れたそうで、今まで見たことのない海の綺麗さに感動しながらの撮影となったそう。海外で挙式することに対しては、「撮影前は憧れもありましたが、大変そうなイメージの方が強かったです。でも、撮影を通じて考え方が変わりました。こんなに透き通った海の近くでウエディングドレスを着て、食事もアクティビティも楽しめるのは、海外挙式ならではだと思いました。もし実際に式をあげるなら、大自然の中でこぢんまりとしたシンプルな挙式が良いな」と明かした。

また、結婚願望について訊かれると、「絶対にしたいです！」と断言。「ひとりで生きていくことを選択しても良い中で、結婚をしたい相手を見つけ、両想いになれることって奇跡だと思います。だから、何歳になっても良いので、いつか絶対に結婚はしたいんですよね」と結婚への強い憧れを明かした。

仕事柄海外に行く機会が多い堀田茜が選ぶ、好きなエリアはヨーロッパ。「教会で、歴史を感じながらの挙式も素敵ですよね」。中でもフランスには大変思い入れが強いそうで、「小さいころから海外にはよく行っていましたが、初めてフランスに行ったときの衝撃が忘れられないんです。おしゃれで歴史ある街並みとか、もう全てが好きなんです」と楽しそうにお話しされ、「10年後は結婚して、仕事をしながら子育てをして、海外に住んでいるのも良いな、フランスに住みたい！」と胸に秘めた人生計画まで明かした。

ファッション雑誌はもちろん、ドラマや主演映画、バラエティ番組への出演など、大活躍の1年だった堀田茜。今年を漢字1文字で振り返るなら、と尋ねられると、「変化の『化』ですね。27歳になって、本当に自分がやりたいことが、徐々に分かるようになってきた気がします。物事に優先順位が付けられるようになったり、気持ちの面でも仕事の面でも変化がある年でした」。また、来年の目標については「これからお芝居をより頑張っていきたいと思っています。今はバラエティやモデルの仕事で知っていただくことも多いのですが、そこから”化ける”意味で来年も『化』の年にしたいです」と2020年の意気込みを語った。