【ミス日本・注目ファイナリストインタビュー(1)】中村真優(獨協大学2年)「教育界で女性のロールモデルに」

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

2019年12月2日(月)、『第52回ミス日本コンテスト2020』の開催告知とファイナリスト13人の紹介発表会に出席し、ファイナリスト・トップバッター①独協大学2年の中村真優(なかむらまゆ)さんにインタビューを行った。

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

中村さんは、外見の“美しさ”のみならず、内面や行動の美が重要な審査基準となっている「ミス日本コンテスト」。来年1月に開催される52回目の本選で令和初のミス日本グランプリが誕生する。

中村さんはNPO日本教育再興連盟に所属する学生で、ミスコンテストは初めての挑戦だ。

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

ドイツ留学時代に夢を持つことができない難民の子供たちを目の当たりにしたことをきっかけに、高校時代から教育支援活動に力を注いだという中村さん。
「教育を通して全ての子供たちが平等に、そして自由に夢を描くことができる環境を作りたい。そのために今運営をしている学生団体や、NPOでの活動だけでなく、ミス日本での活動を通じて自らが行なっている活動を少しでもたくさんの方に知っていただき、教育界における女性活躍のロールモデルとして活動していきたい。」とコンテストへの想いを熱く語った。

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

学生団体を立ち上げ活動する中で、行政に一から連絡を取り、また自らクラウドファウンディングを募るなど、インタビューをしていくうちに並外れた行動力を知ることができた。

今の目標は教育支援活動のNPO法人化。
また政治にも興味があり、将来的には政治家も視野に入れているという。

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

中村真優(獨協大学2年)/2019年12月2日、「ミス日本コンテスト2020」にて/撮影:ACTRESS PRESS編集部

「若いうちにやりたいことは全てやっておきたい。若さはアドバンテージ。」と笑顔で語る姿が印象的てであった。行動力と幅広い視野を持つ彼女の活躍に期待だ。

◎ACTRESS PRESS編集部
取材協力、文:鹿嶋志帆(令和リポーターズ)

鹿嶋志帆/2019年12月2日、ミス日本コンテスト2020会場にて。ACTRESS PRESS編集部

鹿嶋志帆/2019年12月2日、ミス日本コンテスト2020会場にて。ACTRESS PRESS編集部

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