芦田愛菜、佐藤二朗と共に 鍋のおいしさを表情の変化や仕草だけで表現!味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」CM完成!

芦田愛菜・味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」CM

女優・芦田愛菜(あしだ まな)が、俳優・佐藤二朗と共に、味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」のロゴ及びパッケージリニューアルに伴い、新たにイメージキャラクターとして起用され、新TVCM<鶏だし・うま塩>篇(15秒・30秒)、<鯛と帆立の極みだし鍋>篇(15秒)、<濃厚白湯>篇(15秒)に出演。2018年9月27日(木)より全国で順次オンエアされる。新CMでは、親子役の佐藤二朗、芦田愛菜のユーモア溢れる掛け合いを通じて、「鍋好き我が家は『鍋キューブ®』」、「一人鍋にも『鍋キューブ®』」というメッセージのもと、家族でも一人でも、キューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」で手軽に本格的な鍋料理が楽しめることを伝えていく。

芦田愛菜・味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」CM

「鍋キューブ®」は、1個1人前で、1袋8個入り。家族で囲む鍋にも、一人鍋にもピッタリな、おいしい味わいがギュッとつまったキューブ状鍋つゆの素。水と一緒にお鍋にポンと入れるだけで簡単に調理できる。

佐藤二朗と芦田愛菜は、それぞれお茶目な父親役と、しっかり者の娘という役どころで登場。二人は今回が初共演で、美味しい鍋を囲む幸せな家族を演じる。

味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」CM

新TVCMの一番の注目ポイントは、鍋のおいしさを表情の変化や仕草だけで表現する二人の掛け合いだ。日本を代表するバイプレイヤーとして名を馳せる佐藤二朗による渾身の変顔と、14歳にして抜群の演技力を誇る芦田愛菜の可愛すぎる表情に注目を♪

芦田愛菜・味の素のキューブ状鍋つゆの素「鍋キューブ®」CM

CM ストーリー

<鶏だし・うま塩>篇(30秒)

ある日の晩ごはん。家族が1人1個ずつ「鍋キューブ®」を手に取り、芦田愛菜から順番に「1」「2」「3」「4」とカウントし、「鍋キューブ®!」の合図とともに一斉に鍋へ投入する。濃厚でコクのある鶏だしのおつゆを味わう佐藤二朗を横目に、心の中で「パパ、信じられる? そのおつゆがキューブだってことを」とつぶやく芦田愛菜。一方の佐藤二朗も、おいしそうに食べる芦田愛菜を見ながら、心の中で「娘よ、信じられるか」と問いかける。実はこのおつゆのコクに、いつも“わぉ”と驚いていることを、顔の表情だけで伝えようとする佐藤さんですが、その変顔に対して、芦田愛菜の反応は……。
最後に、追いだしならぬ“追いキューブ”で作る、しめの雑炊をめぐる佐藤二朗と芦田愛菜のやり取りも必見!

<鯛と帆立の極みだし鍋>篇(15秒)

1人1個ずつ「鍋キューブ®」を鍋に投入する、いつもの儀式から始まる家族団らんの晩ごはん。今年から加わった新品種<鯛と帆立の極みだし鍋>の魚介の深いうま味が染み込んだ食材を、お口いっぱい頬張った芦田愛菜が、「見て、この幸せ顔」と佐藤さんの方を振り向きます。そんな芦田愛菜に対抗して、佐藤二朗が見せた渾身の“幸せ顔”とは……。

<濃厚白湯>篇(15秒)

静まり返ったリビングで、「鍋キューブ®」<濃厚白湯>で一人鍋を楽しむ芦田愛菜を、佐藤二朗が物陰からこっそり覗いている。夜な夜な家族に内緒で一人鍋をしていることが、実はバレバレだった芦田愛菜。豚骨のうま味がギュッと詰まったおつゆを飲み干し、幸せいっぱいの表情を浮かべていると、いつの間にかすぐ近くに佐藤二朗がて……。

撮影エピソード

初共演でも息ぴったり!佐藤さんのノリツッコミに芦田さん大爆笑

意外にも今回が初顔合わせの芦田愛菜と佐藤二朗。初対面の挨拶を終えた佐藤二朗が、「顔ちっちゃいねぇ。俺、愛菜ちゃんの倍はあると思うよ」と話しかけると、すぐ横にいた監督が「そうですね」と真っ先に同意した。思わぬ横やりに、すかさず「そんなにないわ!」とノリツッコミをしてみせた佐藤二朗。これには芦田愛菜も「アハハハ!」と大爆笑し、現場は早くも和やかな空気に包まれた。

見ているだけでヨダレが出てくるおいしそうなシーンが目白押し

今回紹介する「鍋キューブ®」は、あっさりなのにコクがある<鶏だし・うま塩>をはじめ、魚介だしのコク深い味わいが楽しめる<鯛と帆立の極みだし鍋>、豚骨と鶏ガラの濃厚スープ<濃厚白湯>の3種類。言葉による掛け合いは一切なく、芦田愛菜と佐藤二朗にはそれぞれの特長やおいしさを、表情や仕草だけで表現するという難しい演技が求められた。そんな中、「本当においしかったので、お芝居する必要がなかったです」と口を揃え、幸せいっぱいの笑顔で鍋料理を頬張っていた二人。監督から「見ているだけでよだれが出そう!」「素晴らしい!」と絶賛の声が上がっていた。

抜群の演技力の持ち主同士だからこそ為せる“幸せ顔ラリー”

<鯛と帆立の極みだし鍋>篇で、あまりのスープのおいしさに、芦田愛菜と佐藤二朗が無言で“幸せ顔ラリー”を繰り広げるシーン。ここでは2台のカメラを長回しして、二人のアドリブによる様々な表情を撮影した。可愛らしい表情が印象的な芦田愛菜に対して、佐藤二朗はクールな二枚目風からウインク、おちょぼ口まで、変幻自在の“顔芸”を連発。特に、変顔の面白さにはさすがの芦田愛菜も途中から俯いてしまうほどで、周りのスタッフも本番中、必死で笑いを堪えていた。

芦田さんの食レポに感化されて、こっそりスープをリクエスト!?

演出の意図を汲んで、その場の状況に合った的確なお芝居を披露し、現場を沸かせていた芦田愛菜。<濃厚白湯>篇では、監督から「一人鍋の雰囲気がよく出ていた。最高です!」と一発OKが飛び出した。その直後、芦田愛菜が「スープが濃厚で、めちゃくちゃおいしかったです」と感想を漏らすと、すぐさま佐藤二朗が調理スタッフのもとへ急行。3種類の中で唯一味わっていない<濃厚白湯>のスープを、こっそりリクエストする場面があった。

【芦田愛菜 & 佐藤二朗 INTERVIEW(インタビュー)】

――親子役で初共演となる CM 撮影はいかがでしたか?
【芦田】:佐藤さんが出ているドラマが好きなので、今回ご一緒することができてとても嬉しいです。撮影中もたくさん盛り上げてくださって、笑いすぎてお腹が痛かったです。
【佐藤】:昔、愛菜ちゃんのインタビューを見たうちの嫁が「受け答えがめちゃくちゃしっかりしていて、頭の回転も早くて、あの子は凄いねぇ」と驚いていたんですけど、それとまったく同じ感想です。ホントに非の打ち所がなくて、かわいい。

――CM の見どころをお聞かせください。
【芦田】:家族同士、心の中で掛け合いをしているっていうのが、すごく面白いなと思いました。普段、顔には出ていないけど、もしかしたらこういうことを思いながら、お鍋を食べているのかなって。いろいろ想像しながら見ると、より楽しめるんじゃないかなと思います。
【佐藤】:家族の仲が良い、ほんわかする CM ではあるんだけど、ちょっとだけひと捻りしたシーンもあるので、そこもぜひ笑って見ていただけると嬉しいですね。

――今回のCMは、しっかり者の娘とお茶目なお父さんというキャラ設定でしたが、撮影以外で、芦田さんのしっかりした部分はありましたか?
【佐藤】:そりゃもう、全部ですよ。僕の250倍ぐらいしっかりしています。愛菜ちゃん、学校で、「え、マジ!?」とか言わないでしょ?
【芦田】:そういう時もありますよ。
【佐藤】:うそー、言うの? 友達同士で、キャピキャピする?
【芦田】:します、します(笑)。
【佐藤】:そうなの? おじさんは信じられないなぁ。

――もし、芦田さんのような娘が、または佐藤さんのようなお父さんがいたら?
【芦田】:毎日楽しくて、食卓も静かな時間がないほど、ずっと笑いがある感じになりそうです。
【佐藤】:どこに出しても恥ずかしくない自慢の娘ですよね。外で飲まずに、毎日早く帰ります。

――お家で鍋を召し上がる時、どんな鍋料理が多いですか?
【芦田】:私はけっこう夏でもよく食べますし、昨夜もキムチ鍋で、しめに雑炊を食べました。
【佐藤】:カニが好きなので、カニ鍋とか。あとは僕が子供の頃から、半年に1回ぐらい、たまの贅沢で食べるすき焼き。これはホントにおいしいです。

――「鍋キューブ®」で作ったお鍋はいかがでしたか?
【佐藤】:時間をかけて作ったようなおいしさの鍋が手軽にできるのは凄いですよね。ぜひ家でも今度、「鍋キューブ®」します。晩酌も進むと思いますけど、飲み過ぎて怒られちゃうかなぁ(笑)。
【芦田】:CMみたいに、家族みんなで一個ずつ入れて食べるという楽しみ方もできますし、あとはお父さんが夜、お酒のアテに食べるとか、お母さんの昼ごはんとか、一人でも食べられるのはいいところじゃないかなと思いました。
【佐藤】:なるほど。一人でも鍋ができるもんね。しかし、“お酒のアテ”なんて言葉がすらすら出てくるなんて、ホントは25歳ぐらいなんじゃないの??

芦田 愛菜(あしだ まな)・PROFILE(プロフィール)

生年月日:2004年6月23日
出身地:兵庫県
血液型:A 型
今後の活動状況:「連続テレビ小説 まんぷく」(NHK)語り

◎情報:味の素

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