優木まおみ、「花の似合う理想の夫婦」に！「コロンビア・アワード」受賞！

タレントの優木まおみが本日11月14日（火）、「花の似合う理想の夫婦」を表彰する第4回「コロンビア・アワード」記者発表会に出席。コロンビアの花市場が再現された東京都内の会場にて、優木まおみが今年度の受賞者として選ばれた。

「コロンビア・アワード」は、コロンビアが日本における「いい夫婦の日」（11月22日）を通じて、日本とコロン
ビアの国際交流を図り、日本におけるコロンビアの花の輸入促進や特徴及び生産背景の理解促進、また花の購入機会の新たな創出を目的としたイベントで 2014 年より開始された。コロンビアでは結婚式、記念日、仕事が成功した時、お詫びしたい時などの節目やに花を贈るだけでなく、花を通して愛情を伝える習慣があることから、花がコミュニケーションにおける大切な役割を担っている。日本でもこの習慣を広めたい想いから、在日コロンビア大使館ではコロンビア・アワードとして毎年「花の似合う理想の夫婦」を表彰している。

日本では「コロンビア＝花の国」というイメージがまだ定着していないが、切花の生産には日照時間が長いこと、昼夜の寒暖差が大きい熱帯・亜熱帯の高地が適している。花の生産地と言うとオランダが有名だが、実はコロンビアは赤道近くに位置していることから通年にわたって花の安定した生産・供給が可能なことから、世界第2位の花の生産・輸出国であり、そしてカーネーションにおいては世界1位を誇っている。特に、ここ数年で大きく日本へ輸出量を拡大させ、2015 年には長年1位だったマレーシアに代わり、日本への輸出額で首位となった。

今年度、見事に受賞した優木まおみは、2013年に2歳年上の美容師の男性と結婚し、2014年4月に第一子（女の子）を出産、2017年1月には第二子（女の子）を出産している。優木まおみは、結婚前はもちろん、結婚してからもよく旦那さんからお花を贈られることがあり、コロンビア大使館は「花の似合う理想の夫婦」として記念トロフィーと、優木まおみ夫婦に「永遠の愛」をこれからも育んで欲しいという願いから、99 本のピンク色の薔薇でできたブーケがサプライズで贈られた。

【優木まおみインタビュー】

Q. 第 4 回「コロンビア・アワード」の受賞おめでとうございます。
優木：ありがとうございます。お花を眺めているだけで凄く幸せな気分になります。この賞をいただけて、これからも家にお花を飾って、いつもニコニコしていられるような、良い夫婦で、良いお母さんで、良い女であれるように頑張ります！ありがとうございます。

Q. 旦那様からお花をもらった嬉しかった思い出ってありますか？
優木：誕生日や結婚記念日はお花をもらうことが多いですね。子供が生まれてからは、私が先に寝ていて、主人は仕事が遅いので、私の誕生日でも私の方が先に寝てしまっていて彼が帰って来れないことは当然あるんですが、そういうときに、私が寝ている間に花を買ってきてくれていたり。忘れずにいてくれたんだなと思ってニヤッとして、喜んだことはあります。

Q. 夫婦円満の秘訣はなんですか？
優木：私も、主人も、怒ったりしたときにあんまり直接言うほうではないですが、それでも一人目の出産後は衝突が少しはあったんですね。でもやっぱり言い方一つ、言うタイミング一つで同じことを伝えるにしても、全然違うんだなと夫婦生活が長くなってくると感じるので、今は怒ったり、ムカッとしたことは、一回必ずメモをすることにしている。すぐは言わないで、自分で怒っているポイントを読み返してみると、私の方が理不尽に思ってるなって思ったり、これは絶対怒って当然だって思うことだったり、客観的に見られる。そこから言い方や言うタイミングを外して、一回自分の中で整理した後に伝えるようにしています。そうすると喧嘩にならないです。
今朝も起きたら、私が先に寝ているんですが、リビングの電気が全部つけっぱなしだったんですよ。ちょっとムッとして、すぐ言おうと思ったんですが、今寝てるのを起こして言っても喧嘩になるし、良い気分で朝目覚められないなと思い、まずメモをとったんですよ。それで家の寝る前のルールを決めることもできるし、モメてもしょうがない、ただ改善していけば良いことだから、という風に意識するようにしています。そういう感じにお互いなると、全然喧嘩することなくなりました。
逆パターンで、嬉しいことや感謝の気持ちは、思ったらすぐに言う！ポジティブなことはすぐに口にして、ネガティブなことは一旦口にしないで、メモにして読んでみることを私はしています。

Q. 夫婦生活の中で一番嬉しかった出来事は？
優木：第二子妊娠中に、朝起きたら、美味しいサンドイッチを作ってくれていた。その日から出産まで、朝の用意を彼がやってくれた。直前入院していたのもあって、動いていけない中、いきなり思い立ったようにやってくれていて、朝起きたら台所に立ってる旦那さんがいたんですよ。多分明日から朝食作るよと言われてたら、そんなには嬉しくなかったんですが、いつも食べたいサンドイッチがあって、そのサンドイッチが前日売り切れていたら、次の日の朝、そのサンドイッチを再現しようと作ってくれていて。めちゃくちゃしょっぱかったんですけど（笑）、その気持ちがすごく嬉しかったです。

Q. 夫婦円満のために、毎日旦那様と一緒にしていることは何ですか？
優木：毎朝、家を出るときにハグをし合う。順番は私は後回しにされがちなんですが（笑）、主人が先に出ることが多いので、いってらっしゃいのときに、大体一番長女にいき、次に二女にいき、最後に私をハグをするのが、決まりじゃないんですが、クセみたいな感じで。そういうスキンシップで毎日を始められたらなと。

Q. 今沢山のお花に囲まれていますが、好きなお花はありますか？
優木：バラはやっぱり見た目が華やかでキレイですし、アジサイも家に飾っててすごく可愛いです。うちでよく買うのは蘭ですが、結構日ももって、色も鮮やかなものが多いです。でも結構幅広く買います。切花を花瓶に入れて、家のよく見えるところに置くと、インテリアも華やかになるし、ホームパーティなどお客さんが来る時に、よく買ってきて飾っています。