長澤まさみら総勢100名が、行進しながら活気あるダンスを披露!無人自動運転する「アグリロボトラクタ」と共演し、自動化がもたらす農業の未来を高らかに歌い上げる!クボタ・新TV-CM『壁がある。だから、行く。 日本アグリロボ』篇完成!

長澤まさみ/クボタ・ブランドCM第8弾『壁がある。だから、行く。 日本アグリロボ』

女優・長澤まさみが、株式会社 クボタのブランド TV-CMシリーズ第 8 弾『壁がある。だから、行く。 日本アグリロボ』篇(15 秒、30 秒)に出演。長澤まさみが出演した過去 2 年間の TV-CM を編集したスペシャル CM『壁がある。だから、行く。笑顔がまっている』篇(60 秒)とともに、2018年12月30日(日)から全国でオンエア開始される。

2017 年1月からブランド強化の一環としてスタートしたコミュニケーション活動のスローガンは、「壁がある。だから、行く。クボタ」。食料・水・環境分野の困難な課題解決に果敢に挑戦するクボタグループの企業姿勢と価値観を示し、TV-CM や WEB をはじめとする、さまざまなコミュニケーション活動の中で共通して使用している。壁の向こう側にこそ、未来があり、世界に壁があるかぎり、ひたむきに挑み続けていく、というクボタのメッセージを訴求している。

今回の新 TV-CM『日本アグリロボ篇』は、有人監視下による無人自動運転で農作業が可能な「アグリロボトラクタ SL60A」をテーマに制作された。CM の舞台は、美しい朝日が差し込む日本の農場。稲穂を掲げる長澤まさみに先導された農家の人々が、無人自動運転する「アグリロボトラクタ」とともに、「朝から農業!」「クボタで農業!」「これがわれわれの農業!」と歌い踊りながら、どこまでも続くあぜ道を笑顔で行進するシーンを通じて、未来の農業の喜びを表現している。中盤では、社名の「K」「U」「B」「O」「T」「A」のリズムに合わせてユニークなポーズを決める農家の皆さんの楽しい表情のシーンが、終盤では、長澤まさみがとびっきりの笑顔で農家の皆さんとおにぎりを食べながら、団らんするシーンが入る。そして、「クボタは自動化で農業を未来へ」というナレーションのあと、「クボタ!」の掛け声と共に締めくくられる。

一番の見どころは、長澤まさみを筆頭に、総勢約100名の出演者が一体となって、活気あるダンスを披露するシーン。躍動感あふれるダンスに合わせ、無人自動運転で田んぼを耕していく「アグリロボトラクタ」の軽快かつ力強いアクションが印象的な楽しい CM に仕上がった。

さらに、長澤まさみが出演した過去 2 年間のクボタ・ブランド CM を基に構成された『壁がある。だから、行く。笑顔がまっている』篇(60 秒)では、長澤まさみ自らがナレーションを担当。これまでに訪れた欧米、中東、アジアなど世界の人々との交流を振り返りながら、暮らしと社会に貢献するさまざまな取り組みで、現地で生活する老若男女さまざまな人たちに笑顔を届け続ける、クボタのグローバルな活動を紹介する。

長澤まさみ/クボタ・ブランドCM第8弾『壁がある。だから、行く。 日本アグリロボ』

長澤まさみ/クボタ・ブランドCM第8弾『壁がある。だから、行く。 日本アグリロボ』

CM撮影エピソード

今回の舞台は、朝陽が美しく差す田園風景ということで、制作チームのスタッフは夜中からスタンバイし、日の出とともに撮影を開始。当日は、ドローンを含むさまざまなアングルからのダンスシーンを撮影するため、出演者達は、早朝から繰り返しダンスの練習をして、本番に臨んだ。

自動化した未来の農業を伝える役割を担う長澤まさみは、シンボリックな白いシャツ姿で登場。そこに続く農家役のエキストラの皆さんも、これからの若い世代の新しい農業を表現するべく、衣裳のテイストや小道具などに工夫を凝らした。

活気あるダンスのシーンは、10 パターン以上のアングルから同じダンスを撮影し、最終的に 20 以上のテイクを重ねて撮影。昼が近づくにつれて、だんだんと日差しも強くなり、スタッフやエキストラの皆さんのほとんどが暑そうにしている中、長澤まさみは最後まで楽しそうに踊っていた。

後半のおにぎりを食べながら団らんするシーンの撮影は、長澤まさみが率先して周りの人々をフリートークで盛り上げ、和やかな雰囲気の中で敢行された。休憩中は無邪気な立ち振る舞いで、周りの緊張をほぐすなど、現場での細かな心遣いも印象的だった。

長澤まさみ・インタビュー

――CM 撮影はいかがでしたか?

「共演者の皆さんが元気に踊ってくださったので、私もそれに助けられながら、撮影を乗り切ることができまし
た。ドイツ篇の後からシリーズ化している音楽もすごく耳に残っていて、とても楽しい CM 撮影でした」。


――クボタの「アグリロボトラクタ」の印象をお聞かせください。

このトラクタのすごいところは、行き止まりで U ターンして、さらに耕しながら進める点です。実際に私も乗ってみたのですが、馬力があって安定感もあるし、U ターンする部分がちょっと平坦ではなかったのですが、車体があまり動くことなく、安定して進んでいくのを見て、こんな時代が来るんだ、すごいなと感動しました。農家の皆さんも、自動化されることで助けられる部分があるのかなと思います」。


――クボタが進める自動化の意義について。

「農業は人の命を支えるとても大事なお仕事だと思います。ただ、高齢化で若い担い手がいないという問題もあると伺い、そういったところに今回のトラクタが活用されると、日本の農業の未来が見えてくるきっかけになるのだろうなと感じました。トラクタが自動で、無人でやってくれることが増えることによって、人がやることとトラクタがやることの分担ができれば、その先に楽しい農業が待っているのかなと思います」。

長澤まさみ・PROFILE(プロフィール)

長澤 まさみ(Masami Nagasawa)

・生年月日 : 1987 年 6 月 3 日
・出身地 : 静岡県
・ 血液型 : A 型

2000 年 第 5 回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。
2003 年 『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第 27 回日本アカデミー賞 新人俳優賞、
第 17 回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。
2004 年 『世界の中心で、愛を叫ぶ』(東宝)で第 28 回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、第 47 回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。
2005 年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。
2006 年 『涙そうそう』(東宝)で第 30 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2007 年 ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008 年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。
2011 年 『モテキ』(東宝)で第 35 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2013 年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。
2014 年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。
2015 年 『海街 diary』(東宝)で第 39 回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。
2016 年 NHK 大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。
2017 年 主演ミュージカル『キャバレー』、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。
2018 年は、映画『嘘を愛する女』(東宝)、『ドラえもん のび太の宝島』(東宝)、『50 回目のファーストキス』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、『BLEACH』(ワーナー・ブラザース映画)、『銀魂 2 掟は破るためにこそある』(ワーナー・ブラザース映画)、ドラマ『コンフィデンスマン JP』(CX)、舞台 新感線☆RS『メタルマクベス』disc3 などに出演。
待機作に、映画『マスカレード・ホテル』(東宝/2019 年 1 月 18 日公開)、『キングダム』(東宝/2019 年 4 月 19 日公開)、『コンフィデンスマン JP』(東宝/2019 年 5 月 17 日公開)がある。

◎情報提供:クボタ

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