長澤まさみ、スパイに扮して石畳の街並みを疾走!クボタ新CM先行公開!

長澤まさみ/クボタ新CM

女優・長澤まさみが出演する、株式会社クボタのTV-CMシリーズ・第3弾『クボタが頑張っている!/環境』篇が、2019 年 11 月 9 日(土)より全国でオンエア開始となる。オンエアに先駆け、本日WEBにて先行公開された。

長澤まさみ/クボタ新CM

長澤まさみ/クボタ新CM

クボタは今年 3 月より、ブランドパートナーの長澤まさみが出演する TV-CM を通じて、クボタが「食料・水・環境分野の課題解決」に取り組む企業であることを伝えるコミュニケーションを展開しており、第 3 弾となる TV-CM『クボタが頑張っている!/環境』篇はクボタの建設機械事業がテーマ。クボタは、1974 年にミニバックホーを販売。現場での高い操作性が評価され、現在では約 50 ヵ国以上で販売し国内外の豊かな生活環境の実現に貢献している。

新CMでの長澤まさみの役どころは、西洋のとある都市で開催されているパーティーに潜入したスパイ“M”。物語は任務遂行中、潜入先に身元が割れてしまった長澤まさみが、雨上がりの路地を駆け抜ける緊迫した場面からスタート。追っ手を気にして、何度も後ろを振り返りながら逃げる中、走り抜けた先のパティオ(広場)で偶然、クボタの建機が使われている工事現場に遭遇。危機が迫る状況にもかかわらず、思わず立ち止まった長澤まさみ。クボタとの遭遇に驚くとともに建機の作業に気を取られ、追われていることを忘れてしまう。そして、「こんなところでもクボタが街の環境を創っている。」ことに感心した後、「クボッタ!」と決め台詞とともに、再び追っ手から逃げるために走り出す。

長澤まさみの、躍動感と美しさが重なり合った逃走シーンや、鮮やかなオレンジカラーのクボタの建機と彼女のスタイリッシュな衣装の組み合わせの妙など、見どころ満載だ。

▼新CMは、こちらにて視聴可能♪

CM撮影エピソード

豊かな表現力と抜群の身体能力で現場を魅了!

躍動感と美しさのある長澤まさみを撮影するため、カメラテストを何度も重ねて臨んだ本番当日、制作チームが練り上げた綿密な設計に、長澤まさみの演技が見事に重なり合いました。スタッフは長澤さんの走りとその中で見せる表情やアクションの数々を、寸分もらさず受け止めて、カメラに収めていたが、その中で目の当たりにしたのが、長澤まさみの圧倒的な存在感とその身体能力の高さ。衣装をまとって、ショートブーツを履いているにもかかわらず、時には数回連続で、全力疾走するシーンを撮影する場面もあったが、毎回息ひとつ切らさず、常にその前のテイクを上回る走りと演技で、現場は大いに盛り上がった。

◇ドレッシーかつミステリアスな印象を醸し出す衣装とヘアメイク

長澤まさみはパーティーに紛れ込みながらも、身元が割れて会場を抜け出し、街を走ることになる。――そうしたシチュエーションに臨場感を持たせるため、ミステリアスな雰囲気を感じさせながら、パーティーの装いも醸し出せる衣装とヘアメイクを考案。シルク素材の光沢と軽やかさを感じるコートと、インナーの黒のワンピースドレス、スパイに扮した長澤さんを引き立てるヘアメイクなど、オシャレでカッコよくて、どこか秘密めいたスパイ“M”を表現した。

◇西洋のパティオを再現した舞台でクボタの建機がフル稼働

クボタの建機のシーンは、西洋のパティオを再現したスタジオに、本物の建機を 2 台搬入して収録。実際の建機の姿によって、スケール感とダイナミズムを感じる独特の雰囲気が漂う中、スタジオ入りした長澤まさみは大掛かりな撮影現場を目の当たりにして、「映画のような凄いセットですね」と目を輝かせていた。

長澤まさみ・PROFILE(プロフィール)

Masami Nagasawa
女優
所属事務所:東宝芸能
・生年月日 : 1987 年 6 月 3 日
・出身地 : 静岡県
・血液型 : A 型

2000 年 第 5 回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。
2003 年 『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第 27 回日本アカデミー賞 新人俳優賞、
第 17 回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。
2004 年 『世界の中心で、愛をさけぶ』(東宝)で第 28 回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、
第 47 回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。
2005 年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。
2006 年 『涙そうそう』(東宝)で第 30 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2007 年 ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008 年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。
2011 年 『モテキ』(東宝)で第 35 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2013 年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。
2014 年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。
2015 年 『海街 diary』(東宝)で第 39 回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。
2016 年 NHK 大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。
2017 年 主演ミュージカル『キャバレー』、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、
『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。
2018 年 映画『嘘を愛する女』(東宝)、『ドラえもん のび太の宝島』(東宝)、『50 回目のファーストキス』
(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、『BLEACH』(ワーナー・ブラザース映画)、
『銀魂 2 掟は破るためにこそある』(ワーナー・ブラザース映画)、ドラマ『コンフィデンスマン JP』(CX)、
舞台 新感線☆RS『メタルマクベス』disc3 などに出演。
2019 年 映画『マスカレード・ホテル』(東宝)、『キングダム』(東宝)、『コンフィデンスマン JP』(東宝)など
に出演。
今後の待機作に、舞台『神の子』(2019 年 12 月 15 日~)、舞台『ガールズ&ボーイズ-Girls&Boys-』
(2020 年 5 月~)、映画『コンフィデンスマン JP』第 2 弾(2020 年公開予定)、映画『シン・ウルトラマン』
(2021 年公開予定)などがある。

◎クボタ

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