長澤まさみ、クボタ130年の歩みを振り返り、感謝の想いと未来への決意を、力強く発信!クボタ創業 130 周年の新CM先行公開!

長澤まさみ出演/クボタ創業130周年の新TV-CM 女優

女優・長澤まさみが出演する、株式会社クボタの創業130周年をテーマに描いた『130 年、これからも』篇(30 秒)が完成。2020 年 1 月 1日(水・祝)より全国にてオンエア開始となる。

長澤まさみ出演/クボタ創業130周年の新TV-CM 女優

長澤まさみ出演/クボタ創業130周年の新TV-CM

1890 年の創業以来、「人々の豊かな暮らしを支えていく。」という想いから事業を展開してきたクボタは、2020 年に創業 130 周年を迎える。明治には近代化の中で蔓延するコレラなどの伝染病への対策として、水道用鉄管の国産化に初めて成功し、近代水道の整備に貢献。その後、大正には農業や工業の動力源としてのエンジン、昭和には戦後の食糧難から農業の生産性向上に向けた農業機械、さらに高度経済成長に伴う排水や下水の処理など、時代が求める課題解決に応える製品とサービスの提供を通じて社会の発展に貢献してきた。現在は「食料・水・環境分野の課題解決への貢献」を使命として、世界 120 以上の国と地域で事業を展開している。

新 TV-CM『130 年、これからも』篇では、明治、大正、昭和、平成、そして、令和に至る時代時代の社会課題に応える中で誕生した 1 万を超えるクボタ製品の中から、合計 24 点が CM に登場。雲海から差し込む朝日に照らされた製品を前に、自身のこれまでの歩みと、クボタの 130 年の歩みを重ね合わせるかのような長澤まさみのナレーションとともに、「これまでの 130 年間に対する限りない感謝」と、これからもさまざまな社会課題に対し「壁がある限り、わたしたちはそこに向かっていく。」という決意表明を象徴的に描いている。

一番の注目ポイントは、130 年の歩みを支えてきたクボタ製品の数々が、美しい朝日を浴びながら登場するドラマチックなシーンだ。さらには、風に揺れる美しいシルエットが印象的な真っ白のワンピースを身にまとい、ほほえみを浮かべる長澤さんのたたずまい、優しさの中にも意志のこもった温かい声で、真摯にクボタの
想いを代弁する長澤まさみのナレーション、雄大な大自然を舞台に展開されるダイナミックな映像の世界観など、見どころ満載の作品に仕上がっている。

なお、1 月 6 日(月)から展開予定の本 CM と連動したグラフィック広告では、今回の CM に使用した 24 点を含む合計 36 点のクボタ製品が登場する。

▼新CMはWEBにて先行公開され、下記にて視聴可能♪

長澤まさみ・クボタ CM撮影エピソード

熊本県阿蘇市で朝日が昇る美しい瞬間を撮影
クボタ 130 周年の感謝と決意の想いを伝えるにふさわしい情景を得るため、幻想的な山々が連なり、美しい朝日が見える熊本県阿蘇市をロケ地として選びました。朝日の撮影に当たり、スタッフは氷点下の中、朝 3 時から暗闇のもと準備を行い、朝日が出る瞬間を撮り逃がさないよう、何度もリハーサルを敢行。肝心の本番では、奇跡のような美しい朝日を撮影できた。

総勢 140 人のスタッフが一丸となって合計 24 点のクボタ製品を全国各地からスタジオへ搬入
今回の CM に登場するクボタ製品は、明治の水道管や大正に製造されたエンジン(農工用発動機)、昭和に製造された耕うん機、トラクタ、建設機械の一号機から、2019 年販売開始の最新型コンバインまで、合計 24点。これらの製品は、創業以来、さまざまな社会課題に応える中で誕生した、1 万を超える製品から厳選された。中でも、古い製品は歴史的な価値があり、特にデリケートな扱いが要求されるため、全国に点在する保管場所からの搬出には、専門のスタッフが事前に綿密な打ち合わせを重ねた上で、撮影スタジオへと輸送した。現地では総勢140人のスタッフが準備に関わり、7トンを超える製品を含め、1ミリ単位で撮影位置を
調整。熊本県阿蘇市での撮影と合わせて、延べ 5 日間にわたる大規模な撮影となった。

長澤まさみの意志のこもったナレーションと圧巻の演技力
ナレーション収録では、事前にセリフを丁寧に読み込んだ長澤まさみ。その上で、細かいニュアンスに関してはその場で納得がいくまで監督と話し合い、心のこもった、温かい印象の声に仕上げていました。撮影でも、長澤まさみは朝日や雄大な山々をバックにした CM の世界観に合わせ、臨場感たっぷりの演技を披露。監督の狙いを瞬時に理解し、的確に演じる表現力の高さに、スタッフも圧倒されっ放しだった。

長澤まさみ・INTERVIEW(インタビュー)

――たくさんの壁を「ただ、ひたむきに、地球と暮らしのため」に歩み、乗り越えてきたクボタは、130 周年を迎えます。同じく節目のデビュー20 周年を迎える長澤さん自身、2020 年はどんな年にしたいですか?

「2020 年の私は、ひたすら歩き続ける事になりそうです。立ち止まらず、思いっきり両手を振って、一歩一歩を丁寧に大きく歩きたいと思います。」


――CM をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

「久しぶりに会った友達や仕事仲間、いろんな方にお会いすると、必ず『クボッタ』と言われます(笑)。とてもうれしいです。たくさんの方が CM を楽しみにしてくださっているんだなぁと感じ、『また頑張ろう』と思います。これからも、まだまだクボタのすごいところを伝えていきます。」

長澤まさみ・PROFILE(プロフィール)

Masami Nagasawa
女優
所属事務所:東宝芸能
・生年月日 : 1987 年 6 月 3 日
・出身地 : 静岡県
・血液型 : A 型

2000 年 第 5 回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。
2003 年 『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第 27 回日本アカデミー賞 新人俳優賞、
第 17 回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。
2004 年 『世界の中心で、愛をさけぶ』(東宝)で第 28 回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、
第 47 回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。
2005 年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。
2006 年 『涙そうそう』(東宝)で第 30 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2007 年 ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008 年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。
2011 年 『モテキ』(東宝)で第 35 回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2013 年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。
2014 年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。
2015 年 『海街 diary』(東宝)で第 39 回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。
2016 年 NHK 大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。
2017 年 主演ミュージカル『キャバレー』、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、
『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。
2018 年 映画『嘘を愛する女』(東宝)、『ドラえもん のび太の宝島』(東宝)、『50 回目のファーストキス』
(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、『BLEACH』(ワーナー・ブラザース映画)、
『銀魂 2 掟は破るためにこそある』(ワーナー・ブラザース映画)、ドラマ『コンフィデンスマン JP』(CX)、
舞台 新感線☆RS『メタルマクベス』disc3 などに出演。
2019 年 映画『マスカレード・ホテル』(東宝)、『キングダム』(東宝)、『コンフィデンスマン JP』(東宝)など
に出演。
今後の待機作に、舞台『神の子』(2019 年 12 月 15 日~)、舞台『ガールズ&ボーイズ-Girls&Boys-』
(2020 年 5 月~)、映画『コンフィデンスマン JP』第 2 弾(2020 年公開予定)、映画『シン・ウルトラマン』
(2021 年公開予定)などがある。

◎クボタ

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