女優の浜辺美波（はまべ みなみ）が本日2018年11月8日、「いい歯の日」を記念して東京都内にて開催された「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」授賞式に、俳優の桐谷健太（きりたに けんた）と共に出席した。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」実行委員会が選出する最も笑顔が輝いている人が受賞する賞。見事選ばれた、女優の浜辺美波・俳優の桐谷健太は、授賞式にて、日本歯科医師会から表彰状と記念の盾、PR キャラクター「よ坊さん」のぬいぐるみ、そして副賞として株式会社ロッテから「ロッテホテルに泊まる韓国ペア2泊３日の旅」、「ロッテキシリトールガム（ライムミント）」が授与された。
浜辺美波・桐谷健太「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」
受賞した感想について浜辺美波は「周りを明るく笑顔にできるような人になれたらいいなと思っていたので、このような賞をいただけて嬉しいです」と語り、桐谷健太は「20 代の頃は『笑顔が素敵・爽やか』という言葉とはほど遠かったので、年齢を重ねてからこのような賞をいただけて光栄」と喜びを表した。
その後のトークセッションで、今年一番ベストスマイルだった瞬間を聞かれると、浜辺美波はは「正月ぶりに実家に帰って食べたお母さんの手料理を食べた瞬間。とても美味しくて笑顔になりました」と明かした。それに対し、桐谷健太は「今年の春にアフリカのキリマンジャロに登頂したときです。笑顔を超えて涙が出そうでした」と微笑ましいエピソードを披露。
浜辺美波・「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」
お互いの笑顔の印象について浜辺美波が「初めてお会いしましたが、エネルギーに溢れた笑顔だと思いました。毎朝見たくなるような笑顔ですね」と話すと、桐谷さんは嬉しそうな表情。桐谷健太は浜辺美波の笑顔に対し「透明感に溢れていますね。センチメンタルかつノスタルジックにさせてくれるような素敵な笑顔です」と話すと、浜辺美波は照れ笑いを浮かべていた。
浜辺美波・桐谷健太「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」
また、14 問の簡単な質問にチェックを入れるだけで診断結果とアドバイスを受けることができる「セルフチェックシート」について、日本歯科医師会の小山常務理事を交えてトークも。桐谷健太は「時間がかからずできそうですね、これなら簡単そう！」と感心していた。若い女性の多くが「はい」と答える 7 番目の「間食（甘い食べ物や飲み物）をしますか？」の問いに、浜辺美波は「甘いものが好きなので食べちゃいますね。食べた後はガムを噛むようにしています！」と回答。
また、普段の生活で気をつけていることについて聞かれると浜辺美波は「歯ブラシセットを持ち歩いてます。最近はゆっくり噛んで食べるようにしています」、桐谷健太も「甘いものを食べて血糖値を上げてやる気を出した後も、必ず歯みがきするようにしています」と日々の生活で心がけていることを語った。
浜辺美波・「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞し、今後ますますベストスマイルを期待される二人。最後に浜辺美波は「これからも元気を与えられるような笑顔を目指して、心と歯と体の健康に気を遣って頑張っていきたいと思います」と語り、桐谷健太は「僕らがやっている仕事（俳優）は、夢を与えられる素敵な仕事だと思う。そのためには自分が笑っていないと人を幸せに出来ないと思うので、まずは自分が笑ってもっと良いパフォーマンスが出来るように頑張っていきます」と抱負を語った。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」イベント概要
浜辺美波・桐谷健太ら「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」
＜日時＞
2018 年 11 月 8 日（木）13：30～14：20
＜会場＞
マンダリン オリエンタル 東京 「グランドボールルーム」（東京都中央区日本橋室町 2-1-1）
＜受賞者＞
浜辺 美波（はまべ みなみ）・桐谷 健太（きりたに けんた）
＜内容＞
概要説明／プレゼンテーション／「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」授賞式／
トークセッション／フォトセッション／セルフチェックシートを用いた相談コーナー
日本歯科医師会では、国民の歯と口の健康を守る「8020 運動」（80歳になっても 20本以上自分の歯を保とうという運動）をより推進するため「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を開始し、今後「歯とお口の健康の見直し」啓発活動を展開。「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は本プロジェクトの中心事業として開催され、「いい歯は毎日を元気にプ
ロジェクト」実行委員会が選出する最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰している。
◎「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」
