清水みさと、舞台『ルルドの森』ヒロインを熱演!

清水みさと-ルルドの森

清水みさとがヒロインを演じる舞台『ルルドの森』が、2月19日(金)から始まり、ACTRESS PRESS編集部も20日(土)に鑑賞させていただいた。

“清水みさと”と言えば、AmazonアイドルDVDランキング 7作連続1位を達成するなど(2015年11月22日の記事参照)、“グラビアアイドル”としての活躍が目覚ましいが、一方で、2015年11月14日のインタビュー記事でお伝えしたように、日藝の映画学科演技コース出身で、映画や舞台にも詳しく、「お芝居をやりたい!」という強い熱意も持っている。

今回出演した舞台『ルルドの森』は、劇団バンタムクラスステージが平成20年の初演から実に5回目となる再演で、後のバンタムクラスステージの作風を決定づけた重要な作品。本作で、清水みさとがヒロインをいかに演じるか注目が集まっているが、見事に熱演を魅せてくれた。

清水みさと-ルルドの森

本作を鑑賞して感じたのは、「舞台」でありつつ「映画」を見ているようでもある、ということだった。本作の制作・演出を手掛けた細川博司監督によると、「映画のような手触りの演劇を作れないものか」という試みで始められ、作品を作り続けるうちに、演劇には演劇でしか到達できない領域があり、「映画のような手触りの演劇」とは、まさしく演劇でなければ表現できないのだ、という結論に至ったのだそうだ。まさに、「映画ではない、演劇でもない、独特の感触をもった世界」の魅力が満ち溢れた舞台であった。

サイコサスペンスなのだが、斬新な演出と、劇団バンタムクラスステージや清水みさとをはじめとした役者の熱演により、2時間の公演中、最初から最後まで手に汗握って集中し続けて鑑賞した方が多かったことだろう。舞台のストーリー・詳細に関しては、劇団バンタムクラスステージのサイトにてチェックしてみていただきたい。

清水みさと-ルルドの森直後写真

シリアスなストーリーの作品にて熱演した公演直後の清水みさとは、またいつもの雰囲気に戻っていた。ステージで役になりきることが“女優魂”なのであろう。

まだ本作をご覧になっていない方は、是非この機会に、この舞台を“体験”してみてほしい。2月28日(日)まで公演があり、幸いにも、平日は若干の予約も可能のようだ。

【『ルルドの森』(平成28年版)概要】

ルルドの森
バンタムクラスステージ第14回公演
代表作『ルルドの森(平成28年版)』

【公演日程】
2016年 2月19日~28日(全15ステージ)

2月19日(金)19:00
2月20日(土)14:00/18:30
2月21日(日)14:00/18:30
2月22日(月)19:00
2月23日(火)休演
2月24日(水)19:00
2月25日(木)14:00/19:00
2月26日(金)14:00/19:00
2月27日(土)14:00/18:30
2月28日(日)12:30/16:30

【会場】
シアターKASSAI
(住所:東京都豊島区東池袋1-45-2)

【出演者】
福地教光、早田友一、沖田幸平、(以上、バンタムクラスステージ)、西川康太郎(ゲキバカ)、清水みさと、田中良子(ANDENDLESS)、ガラかつとし(劇団東京サギまがい)、藤堂瞬(劇団6番シード)、宮島小百合、緒方ちか、結束友哉、上杉逸平、山下哲平(劇団ラパン雑貨、)、高野祐樹(劇団ラパン雑貨、)、羽生勝人(岡本塾ペーチカトライブ)、ほか

【脚本・演出】
細川博司

▼詳細は、劇団バンタムクラスステージ・サイトにて
http://bantamclass.net/

▼清水みさと専用予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/69725/105
※サイン入りチェキ付き

◎ACTRESS PRESS編集部