福士蒼汰&小松菜奈、初共演!60万部突破!泣ける!と話題の小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が映画化決定!

福士蒼汰&小松菜奈-映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
福士蒼汰&小松菜奈-映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

宝島社文庫の人気小説ぼくは明日、昨日のきみとデートする が、「ソラニン」「ホットロード」「アオハライド」の三木孝浩監督で、2016年12月東宝系にて映画化されることが決定した。主演を福士蒼汰、ヒロイン・愛美を小松菜奈が演じる。二人の共演は、これが”初”。小松菜奈は、映画『渇き。』で鮮烈なデビューを飾り、『近キョリ恋愛』、『バクマン。』と連続してヒット作に出演し、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の公開も予定されている注目の若手女優だ。

七月隆文のベストセラー恋愛小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、2014年8月6日の発売からネットでのクチコミを中心に話題となり、WEB読書管理サービス「読書メーター」の「文庫の読みたい本ランキング」で1位を獲得。その後、WEB上のクチコミコメントを帯に掲載するなどプロモーションを強化したことで飛躍的に売行きを伸ばし、2015年の“20代女子”に売れた文庫本No.1となり、現在60万部を突破した。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

読者の約4割が10〜20代の女性、次いで40代の女性を中心に好評で、著名人のファンも多く、乃木坂46メンバーの衛藤美彩NMB48メンバーの松村芽久未、人気モデルの古畑星夏、女優の有村架純などもメディアやTwitterなどでオススメ本として紹介している。

京都の美大に通う「ぼく」が「彼女」に一目惚れしたことから始まり、二人の間に隠された大きな秘密と運命が解き明かされていく恋愛小説。物語は「ぼく」の目線で話が進んでいくが、「彼女」の秘密を知ったときもう一度最初から、次は「彼女」の目線からも読んでみたくなるという、何度読んでも切なく、泣ける作品として好評を得ている。また、京都を舞台としており、舞台となった鉄道や街を訪れる人も多く、“もっとも地元(京都)の人々に読んでほしいと思う小説”を書店員と一般読者の投票で決める第三回「京都本大賞」では大賞を受賞した。

福士蒼汰、小松菜奈の演じる映画の公開も今から楽しみである。今年12月、全国にて公開予定。

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【『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』概要】


・発売:2014年8月6日
・定価:本体670円+税

【あらすじ】
京都の美大に通う「ぼく」(南山高寿)が一目惚れした女の子(福寿愛美)。高嶺の花に思えた「彼女」だったが、昔からの知り合いのような親しみを持って「彼女」から接してきたことで、二人はすぐに心を通わせていく。ところが、彼女には人には言えない驚くべき秘密があった・・・・・。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘く切ない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

<著者プロフィール>
七月 隆文(ななつき・たかふみ)
大阪府生まれ。京都精華大学卒業。『Astral』(電撃文庫)でデビュー。叙情的な物語とコメディを得意とする。代表作『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』(一迅社文庫)は2015年アニメ化。

◎情報提供:株式会社 宝島社

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