乃木坂46、初の中国ライブ 大盛況!西野七瀬・齋藤飛鳥のダブルセンター披露!西野七瀬に“卒業おめでとう”エールも!

乃木坂46、初の中国ライブ

アイドルグループ・乃木坂46が2018年9月23日(日)、 中国・西安にある世界遺産「大明宮国家遺跡公園」にて開催された、 中日青年友好交易ライブイベントに出演し、グループ初の中国でのライブを開催した。

乃木坂46、初の中国ライブ

約6,000人の中国人で埋め尽くされた当イベント。 現地の乃木坂46ファンはオフィシャルグッズを身にまとい、オープニングSE「Overture」がかかると、 一気に会場のボルテージがヒートアップ。

記念すべき中国での1曲目は、 最新シングル「ジコチューで行こう!」。 会場の“飛鳥コール”が鳴り止まない。

齋藤飛鳥 @乃木坂46、初の中国ライブ

その後MCを挟み、 「インフルエンサー」「命は美しい」を2曲連続でパフォーマンス。 当イベントに白石麻衣がスケジュールの都合で不参加だった為、 白石ポジションに齋藤飛鳥が入り、 これが最初で最後になるかもしれない西野七瀬・齋藤飛鳥のダブルセンターによる「インフルエンサー」で圧巻のパフォーマンスを披露。 一気にオーディエンスが乃木坂46に引き込まれていった。

乃木坂46、初の中国ライブ

さらに、アンコールとして「裸足でSummer」を披露した時には、 乃木坂46ファンはもとより、 初見となる観客からも盛大なる拍手が贈られ、 乃木坂46初となる中国でのイベントライブは大盛況の中、 幕を閉じた。

先週、 グループ卒業を発表した西野七瀬として最初の公の場となったが、 すでに情報を知っている中国のファンからは“七瀬、 卒業おめでとう!”と温かいエールを何度も贈られ、 また、 MCでは全メンバーが中国語にチャレンジするなど、 国境を越えグローバルな展開を作り上げている乃木坂46。 2018年12月1日に開催する中国・上海メルセデスベンツアリーナでのワンマンライブに繋がる、 価値あるイベントライブだったに違いない。

西野七瀬@乃木坂46、初の中国ライブ
乃木坂46、初の中国ライブ
乃木坂46、初の中国ライブ
乃木坂46、初の中国ライブ

中国でも日本を代表するアイドルグループとして“乃木坂旋風”を巻き起こして欲しい。

◎情報提供:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

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