生駒里奈、デジタル世代の若者に向けて万年筆の楽しみ方を提案!【第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018】

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

元乃木坂46の生駒里奈(いこま りな/22)が本日2018年11月8日、東京都内にて開催された「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞2018」にスペシャルゲストとして出席。”万年筆を知らない世代”を代表して登場し、万年筆を若者にもアピールした。

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈は、自身も万年筆を使ったことがなく、万年筆に対して高価、大人の文房具というイメージを持っていたが、ハートラインプロジェクト万年筆解説委員の橋本五郎から、万年筆の想い出をふまえながら、万年筆の魅力についてレクチャーを受けた。

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

橋本五郎から万年筆の魅力について教えてもらった生駒里奈は、「万年筆で書いた文字を撮った写真と、伝えたい気持ちを合わせて、相手にあげることが、私たち世代の楽しみ方なのかなと思います。」と、若者流・万年筆の使い方について考えを語った。

また、SNS世代らしく、「(SNSの投稿も)ただ文字を打つだけでなくて、万年筆で書いた文字を投稿することで、温かみも加えられると思います。」とコメント。さらに、会場に用意された万年筆で、今年の自分を表す漢字「動」を書き、「私自身、所属していたアイドルグループを卒業して、いろんなことに動き始めたと1年でした。」と2018年を振り返った。

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

生駒里奈 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

実際に使ってみた感想をきかれると、「万年筆を使うことで、こんなにも自分の気持ちが豊かに溢れてくるんだと初めて知ることができました。友達にも勧めたいです。」とアピールした。

大橋悠衣・中井美穂・生駒里奈・内田恭子「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

大橋悠衣・中井美穂・生駒里奈・内田恭子 「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

「万年筆ベストコーディネイト賞」は、“最も万年筆が似合う著名人”に贈られるもので、「人と人」「心と心」をつなぐプロジェクト・コンセプトにもとづいて前年度の受賞者に翌年度の受賞者を選出し、受賞者を決定している。今年は、アナウンサーの内田恭子を、前年度受賞者のモデルの松本孝美が選出、同じくアナウンサーの中井美穂をジャーナリストの田原総一朗が選出、競泳女子日本代表の大橋悠依を日本水泳連盟理事・競泳委員長平井伯昌さんが選出。表彰された。

内田恭子「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

内田恭子「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

中井美穂「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

中井美穂「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

大橋悠衣「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

大橋悠衣「第15回万年筆ベストコーディネイト賞2018」2018年11月8日

◎情報提供:万年筆ベストコーディネイト賞』事務局

スポンサーリンク