松風理咲 初主演!映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』先行ロードショー決定!

松風理咲 主演!映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

ネスレ「キットカット」6代目受験生応援キャラクターを務め、 注目度急上昇中の女優・松風理咲(まつかぜ りさき)が主演を務める映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の先行上映が、5月6日(土)にイオンシネマ銚子およびイオンシネマ幕張新都心にて行われることが決定した。そして、5月20日(土)より新宿武蔵野館ほか、 全国の映画館で順次公開される。

本作は、 現在95歳を迎え、 生誕100 歳に向けて走り続ける「銚子電鉄」を背景に描かれた映画。 原作は、吉野翠の短編小説『トモシビ-銚子電鉄の小さな奇蹟-』(TO文庫刊)。 映画では、 原作とは違った物語が展開され、松風理咲が演じる女子高生・椎名杏子を主人公に、 高校生ランナーと銚子電鉄との競争イベント、 そして電車を支える人々と、 電車とともに地元で暮らす人々との交流が描かれる。

松風理咲 主演!映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

主人公・椎名杏子を演じる松風理咲は、本作にて記念すべき映画初主演を果たす。そして、地元の撮鉄青年・熊神守役を、auのCM「三太郎シリーズ」の一寸法師役で一躍脚光を浴びた個性派俳優・前野朋也、 人生に疲れ、 調子に訪れた女性・キミエ役を、 本作の主題歌「灯」も書き下ろしたシンガーソングライター・植田真梨恵が演じる。 そのほか、 有野晋哉富田靖子井上順など、 豪華なベテラン陣が脇を固める。

映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

メガホンをとったのは、「の・ようなもののようなもの」の杉山泰一監督。 高校生たちの“あきらめない気持ち”と、 あきらめずに走り続ける銚子電鉄の姿が、5月の風とともにさわやかな勇気と希望を運んでくれる。

▼【映画「トモシビ~銚子電鉄6.4kmの軌跡~」予告編】

出演者のファンも、 銚子電鉄のファンも、要チェック♪

【映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』 概要】

松風理咲 主演!映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

先行公開は5月6日(土)イオンシネマ銚子、 イオンシネマ幕張新都心にて。 5月20日(土)より新宿武蔵野館ほか、 全国にて順次ロードショー!

<出演>
松風理咲、 前野朋哉、 植田真梨恵、 有野晋哉、 富田靖子/井上順

・監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
・原作:吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~』(TO文庫)
・主題歌:植田真梨恵「灯」(GIZA studio)
・配給:トモシビパートナーズ
・配給協力:アーク・フィルムズ
・制作:クリーク・アンド・リバー社
・上映時間:96分

【STORY(物語)】
走る、 走る。 想いを乗せて—。

高校生の椎名杏子(松風理咲)は、 父を亡くし、 母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。 彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、 地元メディアにも注目され、 地元の期待も高まる中、 最後のランナーが決まらず焦る杏子。 時を同じくして、 人生に疲れ果て、 ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。 荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、 キミエを少しずつ理解し、 徐々に 2 人の距離も近づいていく。 一方、 銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、 万全の準備を期していたが、 まさかの部品故障が発生。 運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、 母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた理咲が言い放つ…。 そして、 レース当日、 それぞれの想いを乗せて、 走る、 走る。

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(C)2017 トモシビパートナーズ

【松風理咲・Profile】

松風理咲(まつかぜ りさき)
女優/スウィートパワー所属

・生年月日:2001年1月17日
・出身地:岐阜県
・血液型:B型

中学生の時にスカウトされ、2015年に芸能界入り。2016年に連続ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』でドラマデビュー。ネスレ日本「キットカット」の第6代受験生応援キャンペーン イメージキャラクターでも注目を集めた。2017年、映画『トモシビ〜銚子電鉄6.4kmの軌跡〜』で初主演。

◎情報提供:株式会社クリーク・アンド・リバー社

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