小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL開催!

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

タレントの小島瑠璃子(こじま るりこ)が2017年12月9日(土)、東京・GODAI亀戸校にて開催された新型テニスフェスティバル「ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL」に登場した。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL

本イベントは、2017年10月1日(日)より、全国4都市で開催されてきたテニスフェスティバル「ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017」の決勝大会。予選を勝ち上がった6チームが楽しくも激しい戦いを繰り広げ、関西代表の「ゴイゴイスー」が全仏オープン観戦チケットを手に入れた。当日は決勝戦だけでなく、一般参加型のストラックアウトコンテストや、9月に2回目の現役引退をした伊達公子が指導するキッズクリニック、そして、スペシャルゲストに小島瑠璃子を招いたトークセッションなど、多数のコンテンツが実施された。

今回テニスイベントに初登場という小島瑠璃子は、テニスウェアを身にまとい、駆け足で現れた。伊達公子は「似合っていますね」と語り、小島瑠璃子は「可愛い!」とウェアのデザインをべた褒めした。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL 伊達公子

小島瑠璃子は、伊達公子との面識については過去に担当していたスポーツ番組で共演したことはあるが、長時間ご一緒にするのは初めてとのこと。お互いの印象については、伊達公子は「熱心にやっているし、かわいいし、ハツラツとしてていいですよね」と語り、小島瑠璃子は「レジェンドですよ。現役に最後までこだわっていて、密着の映像もスタジオで拝見したこともありますが、本当に尊敬しています」と讃えた。

小島瑠璃子の学生時代は吹奏楽部にのめり込んだというが「父と母と弟がテニススクールに通っていまして、弟は千葉県大会まで行っていて、家族で応援したこともあります。おじいちゃんの家の庭にテニスコートがありました。」とテニスが身近であり「(観戦して)一番楽しいのはテニス」とテニス好きであることを明かした。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

テニスレッスンでは穂積選手もサポートに加わりレッスンを開始。初めてということもあり、先ずはフォアハンドを習った小島瑠璃子だったが、すぐに覚えてしまったため急遽バックハンドにも取り組んだ。穂積選手とラリーチャレンジでは10回続け、小島瑠璃子は大喜びだった。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

10回連続ラリーの成功に驚いた伊達公子は、「正直に言うと、そんなにうまいと思っていなくて、ラリーも10回続くと思っていなかったんです」と感心した様子。さらに、テニスが初めて“の小島瑠璃子に向けて「姿勢が良くて、足がすごく軽やかですし、テニスになるとアグレッシブになる一面が見れて、
テニス向きだなとすごく思いました。ボールが当たった後も、(小島さんは)ラケットを振り抜けていました。(テニスを)繰り返しやるとすっごい急成長できるんじゃないですか。センスあると思います」と高評価をつけた。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

逆に小島瑠璃子は、バックハンドの打点が定まらなかったことに「修正してやりたかったです」と悔しがる様子を見せるも、伊達公子の言葉を聞いた直後には、思わず「嬉しい」と語った小島瑠璃子は、「こんなにぜいたくな(テニス)デビューはないと思うんですよ。本当に楽しくできました」と満面の笑みで、今夜はぐっすり眠れますと大満足の様子だった。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

これからテニスを始めたい子に対するアドバイスとして、小島瑠璃子は「上手な人を探してテニスを教えてもらった方が、楽しいと思えるまでが早いし
上達も早いんじゃないかと思います。いい先生を見つけることが大事だと思いました」と語り、伊達公子も「小島さんが感じてくれたようにテニスを好きになってくれた人が多くなってもらえたら」と、期待を込めた。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

2017年を表す漢字一文字について、小島瑠璃子は「出ましたね。年末の風物詩!2017年どんな年だったかなぁ、いろいろあったんですけど」と考えながら”人”を選んだ。「たくさんいろんな人と関わりながら、普段生きていると思うんですけど、2017年が人との出会いとか別れとか、そういうものがすごく濃かった。ずっとやっていた番組が終わったというのもありますし、今まで出会わなかった人と会ったりもしました。結局、お仕事をしているとはいえ、人との関わりじゃないですか、そのはかなさを感じるのと同時に、だからこそ大事にしなきゃと思った」と一年を振り返った。

小島瑠璃子、テニスウェア姿でプロ選手とラリーチャレンジ!ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO

一方、伊達公子は「数時間考えないと出てこないんですよ。」と悩みながら“愛”を選んだ。「9年半の現役生活から引退を決断するにあたって、やっぱり年々テニス愛というものがすごく大きかったし、辞めるまでも、とにかくテニスから離れたくないという気持ちが大きかったです。自分がテニスを愛する気持ち、また、テニスからもきっと愛されたから、9年半もずっとテニスをやることができた。そこには、自分のチームとして携わってくれた人たちもたくさんいたし、もちろんスポンサーもそうだし、ファンの人たちもそうだし、そういう愛に包まれて、テニスにずっと関わった。そこに一度区切りをつけるんですけども、その愛なしには、この引退も、9年半もなかったかなと思います。」とテニス人生を振り返った。

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これからやりたいことにについて、伊達公子は、まずは右肩を完治させたいと語りながらも、今後の活動について「今日、小島さんが感じてもらえたように、テニスを好きになる人がもっと増えるように活動をこれからもやっていきたいと思います」と語った。一方、小島瑠璃子は「海外で体を張るロケをしたいです。いま海外ロケに行く番組が盛り上がっているんです。そこでタレントもそうですけど、ナスDというスタッフさんで輝いている人もいて、その人の視聴率がいいので、私も頑張らないとって。ナスDには負けてられないんです!どこでも行きます!!」と、(テレビ朝日系)の友寄隆英プロデューサーを引き合いに、タレントとしての意地を見せたいと意気込んでいた。

【小島瑠璃子・PROFILE(プロフィール)】

タレント、グラビアモデル、スポーツキャスター/ホリプロ所属

・生年月日:1993年12月23日
・出身地:千葉県市原市ちはら台
・身長:157cm
・血液型:O型
▼Twitter
@ruriko_kojima

◎情報提供:アディダス ジャパン

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