女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルムで俳優・清原翔と共演!

女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルムで俳優・清原翔と共演

女優でモデルの南沙良(みなみ・さら/17)が、話題のドラマ主題歌やアニメ映画、CM とお茶の間に音楽を届けて話題となった 4 人組バンド・sumika(スミカ)の新曲「エンドロール」を起用したショートフィルムに、俳優の清原翔と出演することが決定した。

女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルム

本作は、南演じる、真面目で献身的なリコと、清原翔演じる、叶うはずもない夢を追い続けているユウトの恋愛ストーリー。画家を目指して海外に留学したいという気持ちがあるものの、現実はバイトで得られる、わずかなお金だけで生活するユウトの夢を支えようと、リコは不在の彼の家に通い、掃除や洗濯、夜食などを用意する。しかし、2 人の口からは未来が語られることなく、互いの時間は徐々にすれ違っていく。彼を一生懸命支えるリコだが、同時に心もすれ違い、終わりを意味するものであると気づいていく。そんな時、2 人の人生を決定づける大きな転機が…。

女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルムで俳優・清原翔と共演

この楽曲の作詞・作曲を担当した、sumika の片岡健太(Vo./Gt)は、「ストーリーを作り、映像をイメージして、その映像に合う音楽を作る。言わば架空の映画の主題歌を作るようにして書いた『エンドロール』は、南さんと清原さんに出会えなかったら、世に出ることはありませんでした。架空を現実に。更には想像以上にまで連れて行ってくれた二人に感謝です。」と曲に込めた思いを語っている。曲があって詞が出来るという手法ではなく、シナリオを書くように書いたという楽曲で、南と清原の“別れ”を考えさせる瞬間が描かれている。決意した 2 人に訪れた結末とは一体何なのか。

女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルムで俳優・清原翔と共演

上記に加え、ショートフィルムのティザー映像が「sumika OFFICIAL WEBSITE」で公開となる。そして、約 10 分に及ぶショートフィルムは、近日公開予定となっている。

南沙良は、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(’18)で、報知映画賞・新人賞、ブルーリボン賞・新人賞、高崎映画祭・最優秀新人女優賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞し、現在は、江崎グリコ「ポッキー」、「キリン 午後の紅茶」のイメージキャラクターだけでなく、ソフトバンク「SoftBank 学割」の CM キャラクターを務めている。また、3 月 4 日放送のドラマ『ピンぼけの家族』(BS プレミアム)でヒロイン、3 月 20 日全国公開の映画『もみの家』(’20)で主演、5月 15日公開の映画『太陽は動かない』(’20)への出演も控えている。

女優・南沙良、4人組バンド・sumika 初のショートフィルム

新曲「エンドロール」を収録した新作「Harmonize e.p」は 3 月 4 日(水)に発売され、3 月からバンド史上最大規模となる全国 10 都市 13 公演のアリーナツアー「sumika Arena Tour 2020 -Daily’s Lamp-」も開催となる。

ショートフィルム・あらすじ

リコとユウトは深刻な顔で屋上に立っている。
二人の口からは未来が語られることなく、
これまでの二人の関係にピリオドが打たれようとしていた。
画家を目指していたユウトは海外に留学したいという気持ちがあった。
だが、現実はアンティークショップで得られるわずかなバイト代での生活、叶うはずもない
夢を追い続けているだけの日々。
一方、誰からみても真面目で献身的なリコは就職活動に勤しみ、彼の夢を支えようとしてい
た。
不在の彼の家に通い、掃除や洗濯、夜食などを用意した。
そんな二人は互いの時間がすれ違っていくだけでなく、心もまた、だんだんすれ違っていく。
彼を一生懸命支えるリコ。しかし、それは同時に終わりを意味するものであると気づく。
そんな時、二人の人生を決定づける大きな転機がおとずれた。

【出演者情報とコメント】

南沙良

【南沙良・PROFILE(プロフィール)】
2002 年 6 月 11 日生まれ、神奈川県出身。映画『幼な子われらに生まれ』(’17)に出演し、女優デビュ
ー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(’18)で、報知映画賞・新人賞、ブルーリボン
賞・新人賞、高崎映画祭・最優秀新人女優賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞し、注目を集
める。3 月 4 日放送のドラマ『ピンぼけの家族』(BS プレミアム)でヒロイン、3 月 20 日全国公開の
映画『もみの家』(’20)で主演、5 月 15 日公開の映画『太陽は動かない』(’20)への出演を控える。江
崎グリコ「ポッキー」、「キリン 午後の紅茶」イメージキャラクター。ソフトバンク「SoftBank 学割」
CM キャラクター。

【南沙良からのコメント】

普段から sumika さんの曲に励まされることが多かったので、お話をいただいたときはすごく嬉しかったです。「エンドロール」を初めて耳にした時は、純粋に綴られた歌詞とメロディーから拡がる情景が頭の中にすっと溶け込み、更に撮影が楽しみに思えました。清原翔さんも、温かくて柔らかい雰囲気があり、終始心地良い空間の中でお芝居することができました。sumika の片岡さんと荒井さんも、撮影現場に駆けつけてくださって、私にとってすごいサプライズでした。笑 優しいメロディーと重なり、誰かのどんな想いにも寄り添えるような、鮮明に記憶に残る映像で、私も sumika さんの世界観を大切に、丁寧に演じさせていただきましたので、みなさまの大切な誰かに届きますように。

清原翔

【清原翔・PROFILE(プロフィール)】
1993 年、神奈川県生まれ。メンズノンノ専属モデルとして活躍する傍ら、2016 年から俳優活動をス
タート。昨年は、NHK 連続テレビ 小説『なつぞら』で話題に。現在『アライブ がん専門医のカル
テ』毎週木曜 夜 10 時フジテレビ系、映画『サヨナラまで の 30 分』出演中。今後も作品が控えて
いる。
CM では日本経済新聞電子版の『見えてきた?』や三井住友カードの『清原翔人(かーど)~次世代
カード登場』も話題に。

【清原翔からのコメント】

初めて”エンドロール”を聴かせていただいた時、歌詞が、僕自身は経験をまだしていないのに共感できる部分が凄くあって、メロディにも引き込まれる魅力を感じ、是非、出たい!と思いました。今回の MV は、付き合ってる男女の葛藤が描かれてると思います。僕と南沙良さんの演じる 2 人がどのようになっていくのか。丁寧に演じましたので見届けていただけたら嬉しいです。南沙良さんとは初めましてだったのですが、とても綺麗な雰囲気を持った方だなと思いました。今回の sumika さんの楽
曲にぴったりだと感じました。沢山の方に観て、聴いていただけたら嬉しいです。

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