“遅咲き女優”桜井ユキのポテンシャルに期待!ドラマ「柴公園」第6話場面写真公開!

桜井ユキ/ドラマ「柴公園」

渋川清彦主演ドラマ「柴公園」がテレビ神奈川ほか放送中。本作は、街の公園で、柴犬連れおっさん3人がダラダラと喋る会話劇。彼らは毎日散歩で顔を合わせるが、お互いの名前も知らない適度な距離感のお付き合い。が、故に普段思っている事を何でも話せる。妙にレベルが高い無駄話を聞いているうちに、壮大なる脳内ドラマが展開される。女優・桜井ユキが、本作のヒロイン・ポチママ役を演じている。ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」(18/CX)や現在、東海テレビ・フジテレビ系で放送中のドラマ「絶対正義」へ出演するなどブレイク女優のひとりとして注目されている。桜井ユキは、24歳から役者としてキャリアをスタートした遅咲き女優だが、三池崇史監督の「極道大戦争」や園子温監督の「新宿スワン」など日本を代表する巨匠監督に鍛えられ難役を幾度となく経験している。体当たりで臨んだ主演映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY -リミット・オブ・スリーピングビューティ」(17)では、劇中で17歳から29歳まで演じ、年齢ごとに変化をつけるべくストイックに役作りに励んだという。

桜井ユキ/ドラマ「柴公園」

桜井ユキ/ドラマ「柴公園」

園子温監督に師事し、桜井をそばで見続けていた綾部真弥監督は「撮影現場のどんな状況にも動じない集中力を持ち、シリアス、コミカル、セクシー、どんな役を演じても自分の個性を常に発揮できる女優」とポテンシャルの高さを評価する。桜井ユキが本作で演じるポチママは、コミュ障で対人恐怖症という難役。しゃべり好きおっさん3人にどう交わるのか目が離せない。「柴公園」ドラマ版はテレビ神奈川、仙台放送、TOKYO MX、とちテレ、群馬テレビ、テレ玉、チバテレ、KBS京都、サンテレビ、BS12 トゥエルビ、メ~テレ、日本海テレビほかで放送中。映画版は6月14日に全国で公開される。

【6話ストーリー】

さちこパパ(ドロンズ石本)が神社の近くを散歩していると、黒いコートを着た謎の男(蕨野友也)からスマホで写真を盗み撮りされる。この謎の男、最近富士見町をうろついているらしい。一方、あたるパパ(渋川清彦)は、ある歌の曲名が思い出せずにモヤモヤしていた。しかし、スマホで調べるのも癪なので意地でも記憶力で思い出すつもりだ。じっちゃんパパ(大西信満)は、もし自分が曲名を思いだせたら、あたるパパは、ポチママにデートを申しこむのだ!と不思議な決闘を申し込むのだった…。


<CAST(出演者)>
渋川清彦大西信満ドロンズ石本桜井ユキ水野勝松本若菜(映画のみ)蕨野友也(ドラマのみ)小倉一郎(ドラマのみ)螢雪次朗(ドラマのみ)山下真司寺田農(映画のみ)佐藤二朗

製作総指揮:吉田尚剛ドラマ版監督:綾部真弥/田口桂映画版監督:綾部真弥企画・脚本:永森裕二プロデューサー:岩淵規動物トレーナー:ZOO動物プロ制作プロダクション:メディアンド企画・配給:AMGエンタテインメント配給協力:イオンエンターテイメント(C)2019「柴公園」製作委員会

◎情報提供:AMGエンタテインメント

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