松井愛莉、小沢一敬(スピードワゴン)と共演!岐阜・柳ヶ瀬商店街の喫茶店を舞台に繰り広げられる恋愛ドラマ『こんなところに運命の人』2月26日〜オンエア!

松井愛莉と小沢一敬(ドラマ「こんなところに運命の人」)

人気モデル出身で、現在は女優として活躍の幅を広げる松井愛莉(まつい あいり)が主演を務める、CBCテレビ 深夜ドラマ『こんなところに運命の人』が、2月26日より放送される。(毎週月曜 23:56~24:27/全5回)

このドラマは、 岐阜の柳ケ瀬商店街でロケが敢行されたが、撮影の大半はCBCテレビ本社内に大掛かりなセットを設置して行われた。 セット中心で撮影するドラマは約9年ぶり。 (2009年「ドラマ30」終了以来。 )毎週月曜日23時台に「超月曜」として若手制作育成のチャレンジ枠として設定している時間での放送になる。今回は入社3年目の女性プロデューサー・尾関美有が手掛ける。

ドラマの主人公は、松井愛莉、 そして、 小沢一敬(スピードワゴン)が喫茶店店主を演じる。 また、 喫茶店の姉妹店のバーで働くのは夕輝壽太。

松井愛莉と小沢一敬(ドラマ「こんなところに運命の人」)

松井愛莉と小沢一敬(ドラマ「こんなところに運命の人」)

【DRAMA STORY(ドラマのあらすじ)】

このドラマの舞台は、 岐阜市・柳ケ瀬商店街。
小さな商店街では、 人に干渉し、 周りは知った顔ばかり。 ひとつの喫茶店に、 周辺の情報が入ってくるような小さなコミュニティだ。 何億人もいるこの世界・・しかし、 こんな小さな商店街に生まれる恋愛に希望を抱くクールな人情男が「こんなところで運命なんて・・」とやさぐれる現代女子を変えてゆく。
柳ケ瀬商店街の一角、 小さな喫茶店「こんなところに」を経営するマスター・丈一はその地下にある相席居酒屋「運命」も経営している。 実はここ、 なぜかカップル成立の評判がいいのだが・・そこにはある秘密が・・怪しげなその行動のすべては、 この寂れた商店街を恋愛で活気付かせるため・・!
浮気した彼を追っかけて、 東京から岐阜にやってきた主人公・陽子はひょんなことから喫茶店「こんなところに」で働くことになる。 この店にやってくる人々の悩みと、 商店街の未来、 そして陽子の未来が「こんなところに」で少しずつ変化している。 お店で繰り広げられる様々な恋愛模様から「運命」のあいまいさと「人情」のあたたかさを発見する。

【松井愛莉(松本陽子役)からのコメント】

主人公の陽子は自分とは反対の、 とても行動派の女の子なので全く違う自分を演じるのが楽しかったです。 名古屋でこのようなドラマの主役に選んでいただき、 とてもうれしいお仕事でした。 岐阜に行ったのは初めてでしたが味わいのある街で良い思い出になりました。

【小沢一敬(正田丈一役)からのコメント】

自分は役作りというのは、 正直していない。 芝居はしない・・役は自分に何かが降りてくるのを待つものだから・・・。 撮影が終わった日の夜、 寝る前に「ハカセお答えは??」 「イエース!」と言われて、 自分の今を進もうと思いました。


◎このハカセ・・はCBCテレビの長寿番組「天才クイズ」のセリフからもじったもの。(1967年~2004年放送のCBC製作・子供向けクイズ番組)小沢一敬は愛知県出身なので、 CBCテレビの番組に親しみがある。

【尾関美有(CBCテレビプロデューサー)からのコメント】

「元カレがYoutuber」っておもしろいかも。 そんな一言から脚本が構築されていきました。
Youtubeを見ながら元カレへの復讐を企てるという現代ならではの設定と、 エキセントリックながら筋の通った魅力的なヒロインの成長物語。 非道のような王道。 大筋はラブでありながらハードボイルド?いや、 やっぱりコメディ?怪しげでありながら人情味あふれるお店。 まさに「運命」という言葉のように裏腹で、 複雑に人がつながっていく、 さらに地上波とネットもつながっていくドラマができました。 舞台となる柳ケ瀬商店街は、 まもなく再開発が始まります。 このストーリーは、 みんなが顔馴染みで、 情報がどこかに集まってしまう”商店街”だからこそ成立しました。 再開発を前にして、 ここ柳ケ瀬商店街で撮影ができたことを嬉しく思います。 「こんなところに運命なんて…」そんな皮肉と裏腹に希望を込めたドラマ、 お楽しみに!

◎情報提供:株式会社CBCテレビ

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