前島亜美、続投!舞台『クジラの子らは砂上に歌う』 アニメ化を記念して、再演決定!

2016年4月に大好評で幕を閉じた話題の次世代ファンタジー『クジラの子らは砂上に歌う』(秋田書店刊)が、
2018年1月、待望の再演が決定した。本作は、月刊「ミステリーボニータ」で連載中の梅田阿比による同名ファンタジー少女漫画を原作とした舞台で、昨年4月に舞台化して好評を博した。今年2017年10月にTVアニメ化されることを記念し、リバイバル上演される。

主人公・チャクロ役の赤澤燈、リコス役・前島亜美、スオウ役・崎山つばさ、ネリ/エマ役・大野未来が前作に引き続き出演することが決定した。


前島亜美

また、新キャストとして、オウニ役に財木琢磨、オルカ役に伊万里有、団長役に有澤樟太郎、リョダリ役に伊崎龍次郎、サミ役に髙橋果鈴の出演が決定した。

今回、TVアニメ化を記念して、初演の熱量さながらに更に新たな魅力がつまったステージを贈る。新キャストも加わり、パワーアップして上演される本公演は、東京・2018年1月上演。さらに、待望の地方公演も予定されている。

本作は、『月刊ミステリーボニータ』(秋田書店)にて、2013年6月から連載中の人気漫画。物語は、砂がすべてを覆いつくす世界・砂の海に浮かぶ巨船“泥クジラ”で暮らす人々の生き様を描いた作品。感情を発動源とする超能力“サイミア”を操る短命の種族のひとり・少年チャクロ(赤澤燈)は、ある日、漂着した廃墟船の中で一人の少女と出会う・・。

2017年10月から待望のTVアニメ化が決定!TOKYO MX等にて放送される。

脚本・演出は、前作に続き、舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』(出演・演出)等で知られる、松崎史也が手掛ける。チケット最速先行は10月上旬受付開始。今から期待が高まる。

【舞台「クジラの子らは砂上に笑う」 概要】

【タイトル】舞台「クジラの子らは砂上に歌う」 (読み:クジラノコラハサジョウニウタウ)
【原作】梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
【脚本・演出】松崎史也
【出演】赤澤燈/前島亜美/財木琢磨 伊万里有 有澤樟太郎 伊崎龍次郎/髙橋果鈴 大野未来/崎山つばさ
【日時】 <東京>2018年1月 <地方公演>2018年2月
【主催】舞台「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会
【企画・制作】エイベックス・エンタテインメント/オフィスエンドレス
▼オフィシャルサイト
http://www.kuji-suna-stage.com/
▼オフィシャルTwitter
@kuji_sunaST

◎情報提供:エイベックス・エンタテインメント

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