2019年12月2日(月)、『第52回ミス日本コンテスト2020』の開催告知及びファイナリスト13名の発表会が行われ、その中で、ファイナリストナンバー(2)慶應義塾大学3年小田安珠(おだ あんじゅ)さんにインタビューを行った。
小田さんは昨年『ミス慶應コンテスト2018』本戦にてグランプリを獲得し、広い世界を経験し自身の見識を広げるため、今回のミス日本コンテストに応募したという。
また将来はアナウンサーを志望している彼女だが、今年で18年目になるバレエや、直接のきっかけはBSフジでの学生キャスターの経験で、さらに大学での考古学の勉強をはじめ、ミス日本ファイナリストでの活動や勉強会を通じ、大きく成長できていると語った。
「伝えることに打ち込んできました。伝えることの楽しさ、難しさ、そして何よりやりがいを感じました」
将来は、ミタパン(三田友梨佳アナ)のような優しく、凛としたアナウンサーを目指したいという。
大学での勉強やミス日本ファイナリストとしての活動、そしてアナウンサーになるための努力など多忙を極める彼女だが、今後の活躍にぜひ注目したい。
ファイナリスト向け勉強会も開催!
ミス日本コンテストでは、最終選考に残ったファイナリストのみが受講できる勉強会を毎年開催しており、元宝塚トップスター鳳蘭先生による「魅せるウォーキング」、林野庁による「森林大国ニッポン」講義、日本ユネスコ協会連盟評議員による「世界に愛される日本文化 浮世絵」ほか日本伝統文化に触れ、ファイナリストの可能性を引き出す多彩な 30 以上のカリキュラムを各分野の専門家の講師を迎え実施している。今年も12月2日(月)、スリムビューティハウスの持つ肌やボディに関する知識やメンテナンスノウハウをミス日本ファイナリストが学ぶことで、健康な身体への意識と柔軟性や代謝などを高めるために開催。スリムビューティハウスが提唱する、東洋医学と西洋美容を融合させたオリジナル美容法「オリエンタルエステ」をもとに、陰陽五行によるタイプ診断やセルフマッサージ、全身を使ったエクササイズを行った。
◎ACTRESS PRESS編集部
取材協力:白賀可奈(令和リポーターズ)