俳優の石井杏奈(いしい あんな)が、8月21日発売のウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2026 Autumn & Winter』の表紙に登場する。長野県・軽井沢の豊かな自然を舞台にした撮影で、緑と柔らかな自然光に包まれながら、リゾートウエディングならではの開放感あふれる花嫁姿を披露した。
今回の撮影では、表紙を飾ったシンプルなシルエットのドレスをはじめ、優雅に広がるドレスやベールをまとったスタイル、さらに既成の花嫁像にとらわれないパンツスタイルのウエディング衣裳にも挑戦。俳優としてさまざまな役柄を演じてきた石井が、それぞれに異なる表情を見せている。
なかでも、石井の心に強く残ったのがパンツスタイルだったという。「ウエディングドレス=こういうものという概念を覆されるような衣裳でした」と振り返り、「かわいいというより、かっこいい女性に憧れるので、一番印象に残っています」とコメント。従来のウエディングドレスのイメージを軽やかに更新する、凛とした装いを気に入った様子を見せた。
一方、自身が実際に結婚式を挙げるなら、表紙で着用したような、すっきりとしたシンプルなシルエットのドレスを選びたいという。森の緑を背景に、装飾を抑えたドレスを自然体で着こなす姿からは、華やかさだけではない、大人のウエディングスタイルの魅力が伝わってくる。
「何歳になっても笑い合える夫婦」に憧れ
撮影に合わせて行われたインタビューでは、石井が理想とする夫婦像についても語った。
その答えは、「何歳になっても笑い合っている夫婦」。友人の両親が還暦を迎えて一緒にフルマラソンを走ったというエピソードを聞き、「とてもすてきだと思った」と明かした。
石井は「一緒にバカなことをしたり、新しいことに挑戦したり、思い出をつくり続けられる夫婦に憧れます」と笑顔。長い年月を共に過ごすなかでも、互いに刺激を与え合い、同じ体験を楽しめる関係に理想を重ねているようだ。
クールな印象から一転「実はすごくロマンチスト」
理想のプロポーズを尋ねられると、「私は意外とすごくロマンチストなんです」と告白。普段の落ち着いた、クールな印象とはひと味違う一面をのぞかせた。
憧れているのは、夜景が見えるレストランや海を望める場所で食事を楽しみながら迎える、王道のプロポーズ。「『そろそろ来るかな?』と分かるくらい」のシチュエーションが理想だといい、「指輪をパカッとして、バラの花束を渡してもらうようなベタなシチュエーションが大好き」と照れ笑いを浮かべた。
サプライズ性だけを追い求めるのではなく、人生の節目として記憶に残ることを大切にしている様子で、「思い出に残るようなプロポーズが理想ですね」と語っている。
花嫁姿を最も見せたい相手は「母」
今回の花嫁姿を誰に見てもらいたいかという質問には、「一番見てもらいたいのは母です」と答えた。
石井の母は自身の結婚式を挙げておらず、以前から「子どもたちには結婚式を挙げてほしい」と話していたという。先日、石井の兄が結婚式を挙げた際にも、家族のなかで最も喜んでいたのが母だったと振り返る。
「息子と娘ではまた違った気持ちがあると思うので、いつか私も母のために花嫁姿を見せられたらいいなと思います」と石井。ウエディングドレスへの憧れだけでなく、晴れ姿を通じて母を喜ばせたいという、家族への温かな思いを明かした。
理想の国内リゾート婚は思い出の地・宮古島
軽井沢での撮影を経験した石井は、国内リゾートウエディングへの憧れについても言及。自身が式を挙げてみたい場所として、沖縄県の宮古島を挙げた。
宮古島は、母と妹と初めて訪れて以来、もう一度行きたいと思い続けている思い出の場所。「海や自然に囲まれながら、大切な人たちと優雅な時間を過ごせたらすてきだなと思います」と、家族や親しい人々とゆったり過ごす結婚式を思い描いた。
軽井沢の深い緑と澄んだ空気のなかで行われた今回の撮影。森を歩く姿やベール越しにカメラを見つめる表情、ドレスをなびかせる軽やかなカットなどには、華美な演出に頼らず、自然体の美しさを引き出す国内リゾートウエディングの魅力が凝縮されている。
俳優として幅広い作品で活躍
石井は1998年7月11日生まれ、東京都出身。2012年に俳優デビューし、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』での演技が評価され、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞した。その後も映画、ドラマ、CMなど幅広い分野で活動している。
近年はドラマ『PJ~航空救難団~』『小さい頃は、神様がいて』『刑事、ふりだしに戻る』、映画『楓』、Netflix作品『10DANCE』などに出演。2026年9月からPrime Videoで独占配信される『M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官』への出演も控えている。
俳優として見せる芯の強さに、柔らかな笑顔とロマンチックな素顔を重ねた石井。『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2026 Autumn & Winter』では、軽井沢の自然に溶け込む多彩な花嫁姿とともに、結婚や家族、未来のパートナーに対する率直な思いを伝えている。
『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2026 Autumn & Winter』は、8月21日発売。一部地域を除く。
◎文:ACTRESS PRESS編集部









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