乃木坂46の元メンバーで、卒業後も女優やモデルとして活躍中の齋藤飛鳥(さいとう あすか)が、『ホットペッパービューティー』のYouTube チャンネル「ホットペッパービューティーTV」に出演。今回の撮影では、やや謎めいた印象もある齋藤飛鳥の愛用品を大公開!!「母のおさがり」というエイジングがステキなレザーのバッグから出てきたのは、くしや眼鏡、本、ウエットティッシュなど素朴なものがほとんど。その中でも手放せないものでランキングを作るなら? という質問では、「1位は断トツでリップ。『これでないとダメ』という商品があり、一時販売中止になった時は本当に困りました。『これでないとダメ』というリップが何なのかも気になるところ(笑)。2位は目薬。ドライアイなので必需品ですね。3位は消毒液かイヤホンか…消毒液はできるだけこまめに使いますし、イヤホンは他の人のものは使えないので」と教えてくれた。
さらつやのブラウンがかった美髪でも有名な齋藤飛鳥。「染めたこともパーマも一度もない」という“バージンヘア”なのですが、「茶色っぽいので学校で注意されたことはありますが、『ハーフなので』と言えば納得してもらえて、困ったことはないです」。普段のヘアケアはオイルとミストを使ってドライヤーで乾かすというシンプルなものだそうだが、練習中だというのがカールアイロン(コテ)。「実は私コテが使えなくて。26歳なのに自分で髪を巻けないのがやばいと思ったので、コテを 2本と専用のオイルも買ってやってみたのですが、何度やってもうまくいかない。YouTube で一般の方の動画を見て勉強しています」と明かした。
齋藤飛鳥は「普段はほとんどメイクしない」そうで、「毎月の美容代もドラッグストアに行って、満足に買えるくらい。ドラッグストアは結構好きで、保湿系の化粧水とか買っちゃいます」とドラッグストアフリークであることを告白。
いつが一番美容に力を入れていましたか? という質問では、「グループにいた時です。みんなそれぞれのかわいさがちゃんとあったから、『自分もかわいくないといけない』『肌もきれいじゃないと』と考えて、エステや小顔マッサージに行った時期もあります。当時は自己満足なところがあったかも。きれいだと思われたい、可愛いと思われたいっていう欲があった。でも、肩の力を抜いている今の方が逆に何かの良さが出ている部分もあると思います」と振り返り、美容に悩む方に向けて「美容を頑張れている方は偉いと思います。ただ、あまり根を詰めずに、美にとらわれ過ぎず、皆さんが心平和に生きてくださるのが一番です」とメッセージを送った。
齋藤 飛鳥 PROFILE
齋藤 飛鳥 Asuka Saito
1998 年 8 月 10 日生まれ、東京都出身。
2011 年「乃木坂 46」のオーディションに合格し、第 1 期生最年少メンバーとしてグループに加入。2023 年 5 月に卒業コンサートをもって卒業。現在は俳優やモデルとして活躍中。
Amazon と東映の共同プロジェクトにより、マンガ『【推しの子】』が実写映像化し、伝説のアイドル・アイを演じる。2024 年冬、ドラマシリーズが AmazonPrime Video にて世界独占配信。映画『【推しの子】』は、12 月 20 日より東映配給にて全国公開予定。
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