指原莉乃の歌詞を実写ドラマ化!「=LOVE」と「≠ME」からオーディションで出演者を決定!【スペシャルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』】

指原莉乃の歌詞を実写ドラマ化!「=LOVE」と「≠ME」からオーディションで出演者を決定!【スペシャルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』】

タレントの指原莉乃(さしはら りの/29)が書き下ろした歌詞を、自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」と「≠ME(ノットイコールミー)」のメンバー出演でドラマ化する『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』が、9月にABCテレビで放送されることが発表となった。

指原莉乃の歌詞がドラマ化されるのは、本作が初。指原莉乃自身がプロデュースするアイドルグループ=LOVEと≠ME、それぞれのグループに対し、1曲ずつ指原が歌詞を書き下ろし、ドラマではこの2曲を「W主題歌」として起用!登場人物たちの感情が高まった時、指原莉乃が紡いだ等身大の言葉が、そこに並べられる。

指原莉乃の歌詞を実写ドラマ化!「=LOVE」と「≠ME」からオーディションで出演者を決定!【スペシャルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』】

ドラマのヒロインたちには、=LOVEと≠MEのメンバーをW抜擢!オーディションによってキャスティングを決定される。ドラマ出演に向けたオーディションの審査は、全部で3つ。

①「喜・怒・哀・楽」の4つ要素を入れた一人芝居
②オーディション用台本の二人芝居
③グループ即興四人芝居

ドラマの脚本を手掛ける、諸橋隼人や、今和紀監督、プロデューサーら、4名による審査を実施。=LOVEと≠MEのメンバーが、一人芝居や即興芝居などで演技力だけではなく、今作に求められる表情や心情表現、台本の読解力や、対応力、表情などからキャスティングを決定していきます。さらに、YouTubeチャンネル『イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル』ではドラマ情報やオーディションの模様も!?グループの枠を超えたキャスティングにも期待が高まる。

監督は『彼女、お借りします』や『サムライカアサン』、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』などの今和紀。脚本は『世にも奇妙な物語』や、『テッパチ!』、『ドラえもん』などドラマ、アニメで活躍する諸橋隼人が担当する。
若者の心に突き刺さる歌詞からインスパイアを受けたオリジナルストーリーに、オーディションで決定したメンバーに合わせ当て書きしたセリフによる、等身大のキャラクターが躍動!勢いのある実力派の気鋭制作陣が、単なる学園モノでは終わらない、愛(=LOVE)と私(≠ME)の少しフシギな物語として作り上げる。

指原莉乃(さしはら りの)

【指原莉乃からのコメント】

今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています。
選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。私が初めて演技をした「マジすか学園」での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティの高さを期待してしまいます!

スペシャルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』概要

【放送日時】
2022年9月23日(金)深夜0時24分放送!

【STORY】
舞台はとある女子高校。
放課後の体育館では、校内選抜に向けて熱の入った練習に励むバドミントン部の姿があった。
高校3年でバドミントン部のエース・小峰有希は、明るい性格で誰からも好かれる人気者だ。ダブルスの組み合わせ発表の日、小峰のペアに選ばれたのは最近になって急に実力をつけはじめた2番手の鈴野日南だった。引っ込み思案で自信を持てずにいる日南だったが、有希の励ましで徐々に打ち解け合い、仲を深めていく。
いつもワクワクした笑顔を見せる有希と、物静かでいつもスマホを片手にしている日南。正反対の2人だが、息の合ったプレーはチームメイトを圧倒していた。
そんな中、OBのプロ選手と試合をすることになった有希と日南。さらに、大学生で有希の彼氏・副島の姿も。嬉しそうに副島と話す有希の姿に、日南はスマホ片手に思い詰めた表情をのぞかせる…。
これは、愛(=LOVE)と私(≠ME)の物語。
有希と日南、それぞれにとって切なくて儚くて、まるで宝物のような愛おしい想いと言葉が、やがて思いがけないストーリーを交錯させていく

▼公式Twitter
https://mobile.twitter.com/noi_me_station
#もしコイ

【CAST & STAFF】
出演:=LOVE、≠MEのメンバーによるオーディションで決定!
脚本:諸橋隼人
監督:今和紀
プロデューサー:矢内達也、島﨑敏樹(泉放送制作)
制作プロダクション:泉放送制作
制作著作: ABCテレビ

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