鶴田真由&阿部純子、10月クール連続ドラマ『本気のしるし』出演決定!コメント到着!

鶴田真由

女優・鶴田真由阿部純子が、10月クール連続ドラマ『本気のしるし』(毎週月曜深夜0:54~1:26、メ~テレ/毎週水曜よる11時、テレビ神奈川)にゲスト出演することが決定した。本作は、森崎ウィンが主演を務め映画『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司が監督する連続ドラマ。鶴田真由は、第4話でヒロイン・浮世(土村芳(かほ))が借金返済のために紹介されたクラブのママ役で出演。阿部純子は、第6話で浮世の過去を知る重要人物として出演する。

鶴田は、映画『ほとりの朔子』で深田監督作品に初出演し、2018年の映画『海を駆ける』ではインドネシアの災害復興のためNPOで働く女性、貴子役で出演。阿部は、同じく『海を駆ける』で鶴田と仲野太賀の演じる親子の親戚、サチコ役を演じ話題になった。その二人が、深田監督の初ドラマにも重要な役どころで登場する。コメントが到着したので、下記にて紹介。

鶴田真由

鶴田真由

【鶴田真由からのコメント】

深田監督の手にかかれば、今までのドラマに類を見ない作品になるのではないか。
原作ものであればなおさら、その期待値があがりました。
現場での雰囲気は、映画の現場と変わらず、全力投球。
衣装合わせの時には脚本を何度も見直し、書き直した後で監督はすでにヘロヘロでした。
なりふり構わず、一生懸命な姿にいつも刺激を受け尊敬しています。
一緒に深田晃司監督の記念すべきドラマ一作目の参加者になってください!
「本気のしるし」よろしくお願いいたします。

阿部純子

阿部純子

【阿部純子からのコメント】

脚本を読んで、辻と浮世たちの迷宮のような世界に私も迷い込んだかのように感じました。
森崎さんはチャーミングな方で、二度目の深田組でのお芝居はやっぱり居心地が良く、濃厚な時間を過ごさせて頂きました。
私の出演シーンはわずかですが、深田監督が19年温めていたこのドラマに出演させて頂いて、大変光栄に感じています。

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