女優・武井咲(たけい えみ)が、江崎グリコ「カフェオーレ」の新イメージキャラクターに起用され、新TV-CM「脳みそが求めるの」篇に出演。2020年3月20日(金)から全国でオンエアとなる。発売から41年目を迎えるロングセラー商品「カフェオーレ」は、味・パッケージともに全面リニューアルし、3月16日(月)より全国で発売!「白黒つけないカフェオーレ♪」というおなじみのフレーズ親しまれてきた「カフェオーレは、発売から41年、ついに白黒つけた!「カフェオーレ」史上最大のリニューアル!新「カフェオーレ」の誕生だ。生乳の甘みが活きている味わいにリニューアルし、パッケージもおなじみの縞模様から、シンプルでスタイリッシュなデザインへと全面刷新した。そして!新イメージキャラクターには女優の武井咲を起用!武井咲さんの、おいしさの余韻に浸るうっとり顔と、幸福感に満ちあふれたビューティースマイルは必見だ。
<CM「脳みそが求めるの」篇(15 秒)STORY>
オフィスで仕事中の武井咲。デスクには、仕事が終わったら飲もうと買っておいた「カフェオーレ」が見える。何とかパソコンの画面に集中したいところだが、どうにも我慢できず「頑張っていると、脳みそが求めるの」と、今すぐにでも「カフェオーレ」が飲みたくて仕方ない様子。コーヒーと生乳が絶妙に混ざり合う光景が浮かんできて、頭の中もすでに「カフェオーレ」のことでいっぱい。ついに我慢が限界に達した次の瞬間、ガシッと「カフェオーレ」をつかんで、勢いよく飲み始める武井咲。ここで「砂糖の甘さから、生乳の甘さへ」というナレーションをバックに、「カフェオーレ」の旧パッケージがはじけて、その中から新しい「カフェオーレ」が登場する商品カットが入る。
再びシーンはオフィスに戻り、「カフェオーレ」を堪能する武井咲。そのおいしさに酔いしれる彼女のアップに、「変わった!新カフェオーレ!」というナレーションが重なる。
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CM撮影エピソード
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監督こだわりの演出に応える抜群の集中力と豊かな表現力
撮影は 1 月半ば、都内のスタジオで敢行された。最初に監督から「新『カフェオーレ』が飲みたくて飲みたくて仕方ないという表情が使いどころです」と説明を受け、「カフェオーレ」のパッケージをひたすら見つめる長回しの収録に臨んだ武井咲。本番では瞬きもせずに、じーっと見たり、時折目をつぶったり、生唾をゴクリと飲み込んだりなど、毎回 1 分以上にわたってさまざまなバリエーションを披露し、現場を大いに盛り上げていた。
その後、脳みそが求めている感じをより強めたいという監督の意向で、武井咲の演技中、渇望感をかき立てるような音楽を流すことに。「そのアイデア、いいですね(笑)」と武井咲もノリノリで応じると、監督の読み通り、欲望と葛藤する表情にますます磨きがかかった。OK テイクの後、「途中から一体何のコマーシャルを撮っているのか、自分でも分からなくなりました(笑)」と武井咲。思わず我を忘れるほどの高い集中力を発揮し、見事なベストショットを演出していた。
インパクト抜群の飲みカットとうっとりスマイルにくぎ付け!
「カフェオーレ」を勢いよく飲むシーンでは、監督から「脳みそで味わうイメージ」「脳天に届くぐらいの勢いで」と指示を受けた武井咲。独特の言い回しに「できるかなぁ」と不安げな表情を浮かべたものの、カメラが回った途端、すぐさま「カフェオーレ」を渇望するキャラクターに変身し、猛烈な勢いで喉に流し込んだ。ここでのアクションはわずか 2 秒足らずですが、「ストローを口につける前に少しだけ“タメ”をください」「思いっきり飲むだけでなく、目元や口元でおいしさも表現してほしい」という監督の難解な注文も、武井咲は的確に表現。さらに、飲み終えた直後、「カフェオーレ」の余韻に浸るラストカットでも、幸福感に満ちあふれたビューティースマイルを連発し、周りで
見守るスタッフの視線をくぎ付けにしていた。
武井咲・INTERVIEW(インタビュー)
――新「カフェオーレ」のイメージキャラクターに起用された感想をお聞かせください。
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――撮影中、特に印象に残ったシーンは?
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――新「カフェオーレ」を飲んだ感想をお聞かせください。
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――新しくなったパッケージについては、いかがですか?
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▼インタビュー映像はコチラ♪
武井 咲
(Takei Emi)
1993 年、愛知県出身。女優。
2006 年「全日本国民的美少女コンテスト」で、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞。
その後、ドラマ「GOLD」への出演で注目を集め、映画「るろうに剣心」やドラマ「黒革の手帖」
などに出演、女優として、映画、ドラマ、CM など幅広く活躍。
映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が、2020 年7月 3 日公開予定。