時代をリードするグローバルビジネス誌『Forbes JAPAN （フォーブス ジャパン）』が発表する、「世界を変える30歳未満」30人を選出する企画「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 」が今年も実施され、この度、2024年の受賞者30人が決定しました。
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」Audi 特別賞では、来年の朝ドラ『あんぱん』でヒロインを務める俳優・今田美桜 （いまだ みお）らが登壇しました。
ーーー 19歳で上京後、CM、テレビドラマ声優、映画と枠に囚われずに活躍し、様々な役柄で見せる自然な表情や演技には多くの人が魅了されています。来年春の連続テレビ小説「あんぱん」のヒロイン役でも、さらに進化した姿を見せてくれるであろうことを確信し、選出されました。
今田 自分がこんな賞をいただけると思いもせず、 とても大人になった気持ちですし、いろんな作品に参加して、それが皆さんに見ていただけてるんだなと思うととても嬉しい気持ちです。ありがとうございます。
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ーーー Audi特別賞の受賞ということですが、車で行ってみたい場所はありますか。
今田 今度の朝ドラの「あんぱん」の舞台になる高知県に色々車で行ってみたい場所がたくさんあって、そこを色々と旅しながら車でゆっくりドライブできたらいいなと思っています。
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今田 具体的に30歳までに何か挑戦したいことはあまりないんですけど、ただ皆さん、先輩方がとても輝いてて、私もそういう30代を迎えられたらいいなと憧れがあるので、30歳までに今できることを一生懸命向き合いつつ、後悔しない20代を終えられたらとてもいいなと思ってます。あとは、本当にもうちょっとしたことなんですけど。旅行が好きなんですけど、あまり1人旅というのはしたことなくて。なので1人でドライブで旅行に行けたらいいなという少し願望はあります。
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今田 はい、そうですね。
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ーーー 同世代の方々の活躍を見て刺激を受けたことなどはありますか。
今田 もちろん、日々たくさん受けています。ご一緒する同世代の方々だったり、 あとはテレビで(拝見すること)だったり、一緒にお仕事をしなくても、見ていてやっぱり刺激を受けることはたくさんあるので、同世代の方には、やっぱり自分も頑張ろうと思える刺激を受けますね。あとは、もちろん同じお仕事をされている方もそうですし、同級生だったり、地元の友達とかからも「あ、今こういうことを頑張っているんだな」とお話を聞いたりとかすると「私も頑張らなきゃな」となるので切磋琢磨して頑張れたらいいなと思える存在です。
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今田 もうこんなにたくさん頑張っている皆様がいらっしゃるので、私も日々刺激を受けながら過ごしているんですが、私も少なからずなんかそういう存在になれてたらいいなとは思います。30歳、20代、（UNDER30は）20代だけじゃないですよね。でもやっぱその時にしかできないこともきっとあるんだろうなと思うので、その瞬間を後悔せず、一緒に頑張りましょうとお伝えしたいです。
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【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024】
ーーー今のお気持ちは。
a子 このような素晴らしい賞を受賞することができ、とても光栄です。ありがとうございます。この賞に恥じないようにこれからも精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
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「SHOGUN 将軍」など海外でも話題の俳優
グリーンのグラデーションデザインが入った、黒のノースリーブドレスを着こなし、登壇。時折、手にしたトロフィーを見つめ、笑みを浮かべる様子も。
─今のお気持ちは。
穂志 可愛いトロフィーをありがとうございます。この度は選出していただき、ありがとうございます。今の私を支えてくださっている皆様にもお礼を申し上げます。この賞は「世界を変える30歳未満」というテーマがあると思うんですが、私は「世界を変えよう」とか「何かを切り開いていこう」という強い目的意識を持って生きていません。どちらかというと流されるまま生きています。でも世の中にあるいろんな風潮とかに縛られず、一人ひとりが自分らしく生きていける世の中であってほしいなと思うので、私がこの賞を受賞したということは私のようなマイペースな生き方が認められた瞬間でもあると思いますので、本当に意味のあることだと思います。この賞を励みにこれからの人生や活動を頑張ります。
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─今のお気持ちは。
大槻 このような素敵な賞に選出していただいて、誠にありがとうございます。元々この賞は知っていたので、選んでいただいて本当に嬉しく思います。UNDER30ということで私たちFinTという、私が代表を務める会社なんですけれども、FinTは平均年齢26歳の会社です。若者と一緒に働いて、やっぱり若者のすごいところというか強いところは「変化に強いところ」かなという風に思っています。FinTが若者を生かして、若者が活躍できる場を作りながら、より日本を代表する会社にできるようにこれから頑張っていきたいと思っています。この賞に恥じないように頑張ります。ありがとうございます。
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主催挨拶
藤吉 Forbesはいろんなアワードをやっておりまして、中でもこの「30 UNDER 30」、未来を作る30歳未満の30人ということで非常に盛り上がるアワードでございます。我々がどうやって30人選ぶかという時にキーワードになるのが「カッティングエッジ」という言葉です。ただの「カッティングエッジ」ではなくてカッティングエッジで“あり続ける”こと。あり続けることっていうのは非常に大変ではあるんですけども、この30人が同じ年に、偶然同じ船に乗り合わせたような形で2024年の「30 UNDER 30」としてこれから皆さんにご紹介します。ご登場いただきますこの30人が10年後、20年後、カッティングエッジであり続けるかどうかっていうのを、同じ志を持った人たちがどういう物語を創っていくとか、どういう未来を作っていくのか、非常に楽しみです。この30人の10年後、20年後。彼らが作る物語、これからも皆さんぜひ注目してあげてください。
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受賞者全体でのフォトセッション
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」公式サイト：https://forbesjapan.com/feat/30under30/2024/#honorees
▼リポート映像はこちら
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【感想】
お一人おひとりがそれぞれのフィールドで、高みを目指している姿が本当に素敵でした。さらに皆さんの発する言葉だけでなく、その佇まいからも「若さ」というエネルギーを感じました。私も悔いのない20代を過ごしたいと強く思います。拍手や笑いの絶えない、あっという間のひととき。しかし得られた刺激はとても大きく、素晴らしいものでした。（須田真輝絵 ）
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20代で活躍されている方のお話を聞き、とても勉強になりました。その時を大切にし、また周りの人を大切にすることで、今回登壇された素敵な方々のように20代を過ごしていきたいと思いました。また、今回記事にした女性の方々に加え、令和ロマン 高比良さんが、受賞者や、会場の笑いをそそっている場面が多く見られ、楽しい会見だったと感じました。（勝俣凛香 ）
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◎ACTRESS PRESS編集部https://actresspress.com/category/report/
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