馬場ふみか、ファイナルファンタジー シリーズの実写化ドラマ『光のお父さん』ヒロインに決定!

馬場ふみか

週刊誌・女性ファッション誌など、モデルや女優として大注目されている馬場ふみかが、オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の実話をベースにしたプレイヤーブログの実写化ドラマ『光のお父さん』ヒロインに決定した。

馬場ふみかは、透明感があってそれでいて周りをパッと明るくする不思議な力あり、これからの活躍が期待される事から満場一致でオファーされた。馬場ふみかが演じる正田陽子は、コピー機を扱う会社の新入社員。主演の稲葉光生*アキオ(千葉雄大)が勤める仕事の同僚でもあり、会社の中ではマドンナ的な存在。会社の制服を着て爽やかでキュートなOL役を好演している。

ヒロインは、原作のプレイヤーブログにはなかったが、実写ドラマ化を機に誕生した。ストーリーの幅を持たせ、実力、注目、安定感のあるキャストが集結し、幅広い層に支持されるヒューマンドラマに期待が集まる。

『光のお父さん』作品概要

千葉雄大と大杉漣が演じた感動の父と息子の物語。
仕事にゲームに奮闘するサラリーマンの稲葉光生*アキオ(千葉雄大)は、オンラインゲームの中で新たなゲームのプレイヤー像を提案、これまで仕事一筋だった父、博太郎(大杉漣)は、60歳を超えてから、オンラインゲームにハマる。相手が息子とは知らず、ゲームの世界で大胆な挑戦をしていく父。相手が父だと知りながらも自分の本性は明かさず、互いに「秘密」を抱えながらも、ゲームの世界で相手を理解し、次第に距離を縮めていく二人。ぎこちない関係だった父と子がオンラインゲームを通じて再び親子の絆を取り戻すヒューマンドラマ。

・MBS 4月16日(日)深夜 0時50分〜
・TBS 系 4月18日(火)深夜 1時28分〜

■出演:千葉雄大 大杉漣 馬場ふみか
■原作:ブログ『一撃確殺SS日記』/ファイナルファンタジーXIV
■公式ページ:2月中旬開設予定

【野口照夫監督からドラマについてのコメント】

実写のゲーム画面で物語が進むという、かなり冒険した新感覚のドラマです。それなのにほっこりするホームドラマでもあります。全7話どれも味付けが違うので、是非、すべてのエピソードをお楽しみください!


【ファイナルファンタジーXIV とは!】
『ファイナルファンタジーXIV』は、2017年で30周年を迎えるファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル14作目。ファイナルファンタジーでは2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)。2010年9月30日に発売され、すべてのソースコードを刷新する新生を実行し、2013年8月27日に『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』として大規模なリニューアルを行い現在に至ります。日本国内他、欧米や中国、韓国でもサービスを展開しワールドワイドで数十万人が長期間に渡り、同時接続する日本を代表とするオンラインゲームのひとつだ。

【MMORPGのプレイヤーブログの地上波ドラマ化は世界初!光のお父さんとは!?】

ドラマの原作となるのは、『一撃確殺SS日記』(原作者:マイディ)
『光のお父さん』は不特定多数のオンラインゲームや玩具などを題材とするブログの記事のひとつ。作者と父を巡る実話をベースとしたこの記事が話題を呼び、ゲーム内でのインタビューや、最終回は、大手ネットニュースに等に記事が掲載され大きく拡散した。ゲームプレイヤーのブログが、プレイするゲーム本体をも巻き込み、ドラマ化される試みはまさに世界初となる。

©2017『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』製作委員会

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