女優・杉咲花（すぎさき はな／２２）が本日2020年1月８日、東京・銀座の時事通信ホールにて開催された「マイナビ転職」の新ＣＭ発表会に俳優・竹内涼真（２６）と共に出席した。
杉咲花・竹内涼真／『マイナビ転職』新CM発表会（2020年1月8日）
杉咲花と竹内涼真は、「マイナビ転職」のイメージキャラクターに新たに起用され、二人が出演する新TVCMは明日1月9日（木）から全国でオンエアとなる。新CMは、「あした転機になあれ。 」というコンセプトのもと、 新しい生き方をより応援すべく、 仕事探しというひとつの選択がより良い生き方のきっかけに繋がるようにという想いを込めた内容になっている。
CMを見た感想を訊かれると、杉咲花は「あたたかい穏やかな雰囲気」と答え、竹内涼真は「くすっと笑える、前向きなれるCMでいいなと思いました」と気持ちを明かした。
杉咲花・竹内涼真／『マイナビ転職』新CM発表会（2020年1月8日）
CM撮影時のエピソードを聞かれると、二人りは口を揃えて「楽しかった」と語り、アドリブでおもしろいキャラクターを演じる竹内涼真に対し、杉咲花は「笑いをこらえながらの撮影でした」と振り返った。竹内涼真は「爽やかだけじゃないぞ！ということを主張しすぎたかもしれません」と返し、会場は笑いに包まれた。
▼新CMのメイキング映像は、コチラにて視聴可能♪
「転機となったとき」を聞かれると、竹内涼真は「高校3年生のときの修学旅行でハワイに行った際に、いきなり500人くらいの前でダンスをすることになったのですが、終わったらみんなから拍手をもらえて、『人前に立つの結構気持ちいいな』と思った記憶がある。その時から人前で表現するのっていいなという気持ちが芽生え始めたのかもしれない」とコメント。杉咲花は「中学1年生のときに、部活動に入るか事務所のオーディションを受けるか、どちらにしようか迷って、今しかないと思い事務所のオーディションを選んだこと」と語った。
杉咲花（女優）／『マイナビ転職』新CM発表会（2020年1月8日）
新年を迎えたばかりということでフリップに「新年の抱負」を書いてもらったところ、竹内涼真は「ソファーで寝落ちしない」、杉咲花は「食事の時間を大切にする」と発表した。
二人は、新しい年になって、気持ちも新たにこれから転職に臨んでいく方を応援していただくために、皆さんの「転機」が青空のように晴れ晴れとした「天気」になるように願いをこめて、顔のないてるてる坊主に顔を描き入れ、想いを託した。
杉咲花（女優）／『マイナビ転職』新CM発表会（2020年1月8日）
杉咲花・竹内涼真／『マイナビ転職』新CM発表会（2020年1月8日）
【マイナビ転職】 あした転機になあれ・新CM公開！
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新キャラクターの起用について、竹内涼真の爽やかで誰からも好かれる人柄と、杉咲花の可憐でいながらもしっかりとした芯の強い雰囲気が、新たな生き方を探す人と同じ目線に立ち応援するというサイトの姿勢を表現してもらえると考えたことが決め手だったようだ。
＜CM STORY＞
転職を考える杉咲花は、 雨の日のバス停で竹内涼真に出会う。 竹内涼真は、 天気を転機ととらえたり、 人生の刺激を鰻の山椒に例えたりする、 ちょっと不思議でマイペースなキャラクター。 本作品では、 そんな竹内涼真に杉咲花が転職についての思いを話したり、 戦隊ヒーローごっこに興じたりする二人による3話を展開。 雨から晴れに天気が変わるシチュエーションの中で、 未来を予感するように晴れ上がった空を見上げるお二人の笑顔や、 打ち解けつつも話がかみ合わない二人のコミカルな会話や演技が見どころ。
「あした天気になあれ」と願う気持ちのように、 転職を通じて明日がより良い日になることを願う「あした転機になあれ。 」というキャッチコピーを発信し、 キャリアチェンジや転職で“あたらしい生き方”を選択する方々を応援する。
杉咲花・PROFILE（プロフィール）
杉咲花
・生年月日：1997年10月2日
・出身地：東京都
・血液型：B型
2016年に公開した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で『第40回日本アカデミー賞』『第41回報知映画賞』『第59回ブルーリボン賞』の助演女優賞をそれぞれ受賞。
また、 映画『メアリと魔女の花』(声の出演)、 『楽園』でヒロインを務めたほか、 TBS系ドラマ『花のち晴れ～花男 Next Season～』、 テレビ朝日系ドラマ『ハケン占い師アタル』、 NHK大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』など映画・ドラマ・CMに多数出演している。
2020年には、 舞台『桜の園』、 NHK2020年度後期連続テレビ小説『おちょやん』（ヒロイン）に出演予定。
