櫻坂46 森田ひかる（もりた ひかる／23）が「サントリー天然水」の新WEB CMに出演。本日11月18日、サントリー公式YouTubeにて公開となった。サントリーグループは昨年から、100年先の未来も清らかでおいしい天然水を守るため、限られた資源である水を、大自然からいただくだけでなく、おかえししていく取り組み「ウォーター・ポジティブ」の大切さについて伝えてきた。今回、森田ひかるを起用し、山や森に降った雨や雪が天然水として汲み上げられるまでの約20年の歳月を人の人生にたとえ、時の長さや、「サントリー天然水」が考える“未来の水を、いま森からつくる”ことの大切さを訴求する。森田ひかるにとって本作が記念すべきCM初出演となる。
新WEB CMは『Time in the Water』篇と題され、“過去と今、今と未来がつながっている”というメッセージが込められている。CM撮影は、ほぼ全編水中撮影で行われた。
森田が演じるのは、「水樹」という名の25歳の女性。物語は、主人公「水樹」が「サントリー天然水」を手にしたことで、不思議な水中世界の中に入り込むところから始まる。水中世界の中で、「水樹」は、家族と共に20歳の誕生日を祝った時、楽しかった部活の記憶、家族で七夕の飾り付けをした時の思い出など、成長を重ねてきた２０年の中での楽しかった思い出たちと出会う。物語の終盤では、未来に向けた前向きな姿の象徴として、天然水のラベルに描かれている青い鳥をモチーフにした髪飾りが登場。そして、その髪飾りを「水樹」が20年前の自分から受け取ることで、過去が今、そして未来へつながっていくことを表現し、おいしく清らかな水を100年先の未来へもつないでいきたいという「サントリー天然水」の想いを伝える。
また、山や森に降った雨や雪が天然水になるまでにかかる歳月と、「水樹」の人生を重ね合わせることで、山や森に降った雨や雪が天然水として汲み上げられるまでに約20年という長い年月がかかることから、限られた資源である水を、大自然からいただくだけでなく、おかえししていく、未来の水をいま森から育む「ウォーター・ポジティブ」という取り組みの大切さを訴求している。
森田ひかる INTERVIEW
ＣＭ初主演で初の水中撮影に挑んだ森田ひかる。「水中撮影は初めてだったので最初は不安でしたが、このようなほぼ水中で撮影された映像を見たことがなかったので面白そうで挑戦できることが嬉しかったです。」と明かした。初主演、初水中撮影で挑んだ今回の撮影であったが、周りのスタッフと共に、楽しく終えることができた。
初挑戦だった水中撮影ではさまざまなシーンを撮影した森田。その中でも特に印象に残ったシーンについて聞くと、「20歳のお誕生日のシーンがとても印象的でした。水中でお誕生日パーティーをすることは人生で一度も経験できないと思うので、ずっと笑いながら楽しく撮影していました。」と語った。
20年の人生を振り返る今回のCMにちなんで、“２０年後の自分へのメッセージ”を聞くと、森田は「今とは全く違う環境で日々過ごしていると思うのですが、変わらず健康で周りの方々に感謝して自分のペースで過ごしているといいなと思います。」と未来の自身へエールを送った。
▼森田ひかる出演！サントリー天然水 新CM『Time in the Water』篇はこちら
◎ACTRESS PRESS編集部
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。