10月28日発売の「B.L.T.2025年12月号」で、乃木坂46の6期生による待望の連載企画がついにスタート。記念すべき第1回を飾るのは、大越ひなの。これまでの4期・5期生連載「グラビア向上委員会~gravure a la mode~」で培われた世界観を継承しつつも、新章ではさらに一人ひとりの感性と個性を丁寧に掘り下げていく。
“追想”に込めた、大越ひなのの素顔
今回のテーマは“追想”。
「誰の心にもある“記憶の中の美しい人”を描く」というコンセプトのもと、大越はノスタルジックな街並みや柔らかな光が差し込むロケーションで撮影に挑んだ。
ページをめくるたびに現れるのは、自然体の笑顔、ふとした瞬間の切なげな横顔、そして新たな魅力を見せる眼差し。その一枚一枚に、彼女の持つ静かな情熱と、凛とした透明感が息づいている。

大越ひなの(乃木坂46)「B.L.T.2025年12月号」(東京ニュース通信社刊) 撮影/HIROKAZU
初ソログラビアで見せた“等身大”と“成熟”
ページ上部の写真では、淡いブルーのストールをまとい、どこか遠くを見つめる大越の表情が印象的。まるで記憶の中のワンシーンを覗き見るような、繊細な美しさが漂う。
一方、下段ではソファに身を預けて見せる無邪気な笑顔。柔らかな光に包まれたその笑顔は、彼女が持つピュアさと大人の余裕を同時に感じさせる。

大越ひなの(乃木坂46)「B.L.T.2025年12月号」(東京ニュース通信社刊) 撮影/HIROKAZU
“46問46答”で明かされるパーソナルな一面
誌面には、ソロインタビューに加えて“46問46答”の特別企画も収録。
趣味や日常のこだわり、グループへの想いなど、大越の“人となり”が垣間見える内容に。ファンならずとも、ページを読み進めるうちに彼女の素直で芯のある魅力に惹かれること間違いなし。
次号以降への期待高まる、6期生連載
「B.L.T.」がこれまで築いてきた“乃木坂グラビア史”に新たなページを刻む6期生連載。その幕開けを飾った大越ひなのの初ソログラビアは、まさに新章の象徴といえる仕上がりだ。
彼女の“追想”が描き出すのは、懐かしさと未来が交差する“今”の輝き。
ページを閉じた後も、その余韻は静かに、そして確かに心に残る。
◎ACTRESS PRESS編集部









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