ジュリア・レストイン・ロワトフェルド、H&Mの歴史的アートとのコラボ・キャンペーンに登場!

Julia Restoin Roitfeld-H&M Conscious Exclusive 2016

H&MがパリのPalais du Louvre(ルーブル宮殿)内にあるMusée des Arts Décoratifs(パリ装飾芸術美術館)とコラボレーションを行うことになった。H&MConscious Exclusive collection(コンシャス・エクスクルーシブコレクション)の新作は、当美術館のアーカイブからインスピレーションを得てデザインされている。このコレクションは、美術館で開催される「Fashion forward – Three centuries of fashion」展のオープニングに合わせて、4月7日より発売される。

キャンペーンには、パリ出身のアートディレクターでありファッション専門家、そしてサステイナビリティに関心の高い、Julia Restoin Roitfeld(ジュリア・レストイン・ロワトフェルド)が登場する。

ジュリア・レストイン・ロワトフェルドからのコメント

「このような唯一無二のプロジェクトのアンバサダーを務めることができ、光栄です。芸術とファッションの歴史にインスパイアされたコレクションを創造する、というアイディアが素晴らしいと思います。ファッションの未来を担う革新的でサステイナブルな素材で作られていますので、画期的です。」


そして、アンバサダー就任への喜びのTweet:

彼女は独自のスタイルセンスを持つことで知られ、エフォートレスさ、コンシャス(環境への配慮)、そしてモダン・クールを体現している。

Conscious Exclusive collectionを制作するにあたり、H&MのデザインチームはMusée des Arts Décoratifsと綿密に連携し、当美術館が所蔵する数世紀に渡るファッションの収集品や、ギュスターヴ・モローなどのアーティストの作品からインスピレーションを得た。完成した現代のレッドカーペットにぴったりのグラマラスなコレクションアイテムは肌触りが良く、歴史の芸術的遺産が吹き込まれたものとなっている。

H&Mクリエイティブアドバイザー、アン・ソフィー・ヨハンソンからのコメント

「私たちはこのコレクションにおいて、サステイナビリティのレベルを新たな段階に引き上げています。リサイクルガラスのビーズやラインストーン、また古着のデニムから作られたDenimite(デニマイト)など、新しい画期的な素材を採用し、洗練された魅力溢れるコンテンポラリー・スタイルを創造しました。」

H&Mがエクスクルーシブにスポンサーを務める「Fashion forward – Three centuries of fashion」展ではH&Mのアーカイブからセレクトされたスタイルも展示される。これにはカール・ラガーフェルドを迎えた2004年の第1回H&Mデザイナー・コラボレーションからのスタイルや最新のConscious Exclusive collectionからのスタイルが1点ずつ含まれている。

レディースの洋服とアクセサリーが揃うこのコレクションは4月7日より、国内ではH&M SHIBUYAとH&M SHINJUKUにて、世界では約180店舗にて発売予定。

hm-Conscious Exclusive collection hm-Conscious Exclusive collection

◎情報提供:H&M

スポンサーリンク