清原果耶、“日常の中の旅”で見せた素顔とスタイル

清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

──「niko and …」2025 Autumn Campaign『旅のキオク』に込めた彼女の新しい出会い。
女優・清原果耶(きよはら かや)が、秋の空気にぴったりの柔らかな笑顔でカメラの前に立った。
niko and … (ニコアンド)が贈る2025年秋のキャンペーンムービー『旅のキオク』では、北村匠海とともに、“日常の中での小さな旅”をテーマにした物語が描かれている。

清原果耶&北村匠海 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

彼女が出演する「-清原記念日-」篇は、商店街の一角にある魚屋が舞台。ふとした思いつきで足を踏み入れたその瞬間が、彼女の“得意料理”との出会いになる——そんな物語だ。

清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

“思いがけない出会い”が、彼女を少しだけ変える

柔らかい光の中で微笑む清原果耶。
大ぶりのぶりを前に思わず驚いた表情を見せ、「また来ます」と小さく呟くラストシーンが印象的だ。

清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

「気になっていたお店に旅立った日。まるごとのぶりに動揺しつつ、それが後の得意料理との出会いだったという。」と語られるナレーションのように、
彼女の中にある“新しい自分”を見つけるきっかけが、日常のどこかに潜んでいることを教えてくれる。

清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』
清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

Fashion Talk:清原果耶がまとう“niko and …”の秋

今季のniko and …は、「であうにあう」をテーマに、予想外の出会いが新しい“にあう”を導くスタイリングを提案。
清原が着こなすのは、ふんわりと包み込むような**パッチワークボアブルゾン(¥10,000)に、柔らかな色合いのアソートリブニットスカート(¥6,000)**を合わせたナチュラル・フェミニンな装い。
ブラウンのショルダーバッグとグレーのTストラップシューズが、都会的な軽やかさをプラスしている。

清原果耶&北村匠海 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

Interview:清原果耶、日常を彩る小さな“出会い”たち

インタビューでは、「最近のお気に入り」について、こう語っている。
「春に金沢に一人旅をして、古食器屋さんでブルーの蝶や虫の柄が刻まれた花瓶に出会ったんです。すごく独特で、一輪挿しのような形。面白い出会いでした。」
また、最近“好きになった食べ物”の話題では、かつて苦手だったパクチーを克服したエピソードを明かした。
「友人とご飯に行ったとき、どうしてもパクチーサラダを食べなくちゃいけなくて(笑)。でもそれがきっかけで好きになっちゃいました。」
穏やかで凛とした佇まいの中に、好奇心と柔軟さをあわせ持つ清原らしい言葉だ。

清原果耶 / niko and ... が贈る2025年秋『旅のキオク』

Behind the Scene:自然体の笑顔の裏にある、芯の強さ

メイキング映像では、北村匠海との談笑やリラックスした表情が印象的。
真剣なまなざしと、ふとした瞬間の無邪気な笑顔。そのどちらもが清原果耶という人の魅力を映し出す。
「“であうにあう”というテーマに共感できる。普段の生活の中にも、思いがけない出会いがあることを感じます」と語る彼女の言葉に、ブランドのコンセプトが重なる。

Profile:清原果耶

清原果耶
大阪府出身。2015年NHK連続テレビ小説『あさが来た』でデビュー。
映画『護られなかった者たちへ』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
近年は映画『青春18×2 君へと続く道』『片思い世界』などで幅広い表現力を見せる。
2025年11月からはNetflixシリーズ『イクサガミ』が配信予定。

Conclusion

「旅のキオク -清原記念日-」は、清原果耶の内面にある“静かな情熱”をそっと照らす。
ファッションを纏いながら、日常の片隅にある“未知との出会い”を楽しむ——そんな彼女の姿は、まるで現代を生きるすべての女性へのエールのようだ。
“思いがけない出会いが、あなたの毎日を少しだけ変えるかもしれない。”

◎文:ACTRESS PRESS編集部

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