水原希子、”脱 キコボブ”をきっかけに髪をこのまま伸ばしてギネスに挑戦中!

水原希子 LUX(ラックス)CMモデル

水原希子(みずはら きこ)が、2021年よりアンバサダーを務めているヘアケアブランド「LUX(ラックス)」の新TVCM「#BeHairself 私の髪は、私が決める。」篇に出演。3月13日からの全国放映に先駆け、本日3月3日より先行公開となった。

▼新CM

ラックスはブランドビジョンである「BRAVE VISION 2030」を掲げており、「髪の偏見に関する調査(n=800)」を実施したところ、2人に1人が周りの目を気にして自分のしたい髪型を諦めていたことが分かった。それに伴い、ひとりひとりのヘアオートノミー〈髪の自己決定権〉を実現するため、ブランドスローガン「#BeHairself 私の髪は、私が決める。」を発表。これだけ社会が多様化している現在においても、いまだに存在する髪に対する偏見や不自由さを無くし、自由に自身の髪を楽しむことで、自信を生みだし、より自分らしくいられる世の中を目指し、今後、様々なプロジェクトを進行していく。

ヘアケアブランド「LUX(ラックス)」スローガン「#BeHairself 私の髪は、私が決める。」

【水原希子・INTERVIEW】

ヘアオートノミー〈髪の自己決定権〉は、みんなで発信し、伝えていくことが大事。
脱 キコボブをきっかけに髪をこのまま伸ばしてギネスに挑戦中!

Q.「自分の髪を好きなようにできず、あきらめた経験」はありますでしょうか?

やっぱり学生時代は規則校則があるのでやっぱりできなかったですし、むしろ私は髪がもともとちょっと茶色いんですよ。それを逆に黒染めしてくれみたいな要求があったりだとか、、、
—(仕事を始めた)最初の頃は髪の毛を染めることだったりとか、髪を切ることだったりとかはいろんな人の許可だったりとか、自分で決められることではなかったので、そういう経験はありますね。


Q.「自分の髪を好きなようにできず、あきらめた経験=髪の自己決定権がない状況」に対して、どのように世の中が変わるとよいと思いますか?

(学校や組織の)色々なしがらみがある中で、なかなか自由になってくれっていっても、すぐなるものではないと思うんですよ。なので、伝えていくことだったりとか、発信していくことだったりとか、髪の毛を楽しむってそんなに悪影響なことですか?っていうことを問いていくことがすごい大事なんじゃないかと思っています。


水原希子 LUX(ラックス)CMモデル

Q.「キコボブ」のイメージがついてしまったと言うことでしたが、そこから「切り替えようとした気持ちの変化」はどう言ったものでしたか?

—(約10年近く同じ髪型にしていたので、自分のルックスに飽きてしまった)自分のビジュアルに飽きちゃうと、すごい影響するんですよ。自分に飽きている状態で撮影するっていうのはやはりクライアントさんとかに失礼だし、自分が自分にワクワクしていないとダメだよなと思って、ロングにしようと決めました。
—すごい今の自分の髪が好きで、このまま伸ばしていって、自分の中ではギネスに挑戦しているというか、どこまで伸びるかなと(楽しみです)!


水原希子 LUX(ラックス)CMモデル

▼メイキング&インタビュー映像

◎ACTRESS PRESS編集部

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