女優の南琴奈(みなみ ことな)さんが、湖池屋「ピュアポテト」の新TVCM「ポテチが好きだ。」篇に出演します。南さんが湖池屋のCMに登場するのは今回が初めてです。新CMは15秒版と30秒版が制作され、2026年8月24日から全国で順次放送されます。
今回のCMで描かれるのは、青空と海に囲まれた開放的なロケーションの中、大好きな仲間たちと「ピュアポテト」を味わいながらドライブを楽しむ、心弾むようなひとときです。
CMソングには、山下達郎さんが1983年に発表した名曲「高気圧ガール」を採用。爽やかなメロディーに乗せて見せる南さんの透明感あふれる表情や、撮影であることを忘れたかのような自然な笑顔が印象的な作品となっています。
撮影では「高気圧ガール」を大きな声で歌い、「ポテチが好きだ! 大好きだ~!」と海に向かって思いを解放した南さん。女優として新たなステージへ進もうとしている彼女の、等身大の魅力が詰まったCMに仕上がりました。
南琴奈が湖池屋のCMに初出演、「ピュアポテト」の新たな世界観を表現
「ピュアポテト」は、国産の生じゃがいもを肉厚にスライスし、香り高くフライして仕上げた湖池屋のポテトチップスブランドです。
2018年の発売以来、じゃがいもの素材感や肉厚な食感を大切にしながら、「野菜を味わうような圧倒的じゃがいも感」をテーマとした商品展開を続けてきました。2025年8月にはブランドの価値を改めて見直し、「フライドポテトのようなやみつきな旨さ」という新たなコンセプトのもと、全面的なリニューアルを実施しています。
今回の新CMは、リニューアル後の好調な流れをさらに加速させるとともに、「ピュアポテト」がもたらす明るく楽しい時間を幅広い世代へ伝えるために制作されました。
新商品の「We♥ケチャップ」がラインアップに加わるタイミングに合わせ、従来の商品品質を中心とした訴求から一歩踏み込み、「ピュアポテトがあることで生まれる幸せな時間」を描いている点が大きな特徴です。
その新たなブランドイメージを象徴する存在として起用されたのが、南琴奈さんです。
南さんは2006年6月20日生まれ、埼玉県出身。繊細な感情表現と清新な存在感で注目を集め、2026年には第35回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞しました。若手女優として活躍の場を広げる中、今回のCMでは演技だけにとどまらない、自然体の表情を披露しています。
オープンカーで海岸線を疾走、撮影を忘れて楽しんだドライブシーン
新CM「ポテチが好きだ。」篇の舞台となったのは、遠くに水平線が広がる海岸です。撮影当日は青空に白い雲が浮かぶ絶好の天候に恵まれ、夏らしい爽やかさに満ちた映像が収められました。
南さんと仲間たちは、ルーフを開けたオープンカーに乗り込み、「ピュアポテト」を手に海沿いの道路をドライブします。眩しい太陽や潮風を感じながら、仲間と一緒に音楽を楽しむ姿を通じて、何気ない日常の中にある幸せを表現しています。
撮影現場に到着した南さんは、共演する3人と自己紹介を交わしながら積極的にコミュニケーションを取ったといいます。ほどなくして本当の友人同士のように打ち解け、現場では自然な笑いや会話が生まれていました。
オープンカーの助手席に座った南さんは、走り出す前から期待に胸を膨らませているような表情を見せます。監督からは、「音程が外れてもいいから元気に歌って」と演出上のリクエストがあり、南さんは「高気圧ガール」を何度も練習。音楽に身を委ねるように、明るく伸びやかな歌声を響かせました。
海岸線に沿って真っすぐ延びる道路を実際に走行しながら行われた撮影では、南さんのテンションも最初のテイクから最高潮に達したそうです。
音楽のボリュームを上げ、仲間たちと大きな声で歌いながらドライブを楽しむうちに、南さん自身も撮影であることを忘れてしまうほど、その世界に没入していきました。
撮影を振り返った南さんは、夏にぴったりの爽やかな天候とロケーションの中、山下達郎さんの「高気圧ガール」を大音量で流しながらドライブしたことについて、「撮影っていうのを忘れてすごい楽しかったです」と語っています。
カメラを意識して作り込んだ笑顔ではなく、その場を心から楽しんだからこそ生まれた表情が、新CMの大きな見どころになっています。
山下達郎「高気圧ガール」は両親とのドライブを思い出す特別な一曲
CMを彩る「高気圧ガール」は、山下達郎さんが1983年に発表した楽曲です。時代を超えて愛されてきた爽快感あふれるサウンドが、青空や海、オープンカーといった今回のCMの情景に重なり、作品全体を明るく開放的な雰囲気で包み込んでいます。
20歳の南さんにとって、「高気圧ガール」は自身が生まれるよりも前に発表された楽曲です。しかし、南さんにはこの曲にまつわる大切な記憶がありました。
幼い頃、両親と車で出かける際に「高気圧ガール」を聴いていた記憶があるといい、今回の撮影を通じて久しぶりに楽曲を耳にしたことで、懐かしい気持ちになったと明かしています。
家族とのドライブの記憶につながる曲を、自身が出演するCMの中で歌うという特別な機会になりました。思い出の曲であるからこそ、南さんが見せた高揚感や伸びやかな表情にも、より自然な説得力が生まれています。
撮影の合間には、海沿いを走る心地よさに「気持ちよすぎて寝ちゃいそう」と、お茶目に話す場面もあったそうです。緊張感のあるCM撮影でありながら、南さんはロケーションや音楽、仲間との時間を素直に楽しみ、その気持ちを演技へとつなげていました。
「ポテチが好きだ! 大好きだ~!」、青春感あふれる叫びに撮影現場から拍手
新CMでは、南さんが「ピュアポテト」を口にするシーンも印象的に描かれています。
肉厚なポテトチップスをかじると、「パリッ」という心地よい音が響き、南さんの顔には思わず笑みが広がります。テイクを重ねる中では、一枚を丸ごと口に頬張り、そのおいしさに自然と表情をほころばせる場面もありました。
そしてCMのクライマックスでは、南さんが気持ちを高ぶらせながら「ポテチが好きだ! 大好きだ~!」と、まっすぐな思いを叫びます。
自身のセリフを発した直後には、「わ~! 青春~!」と笑顔で反応。撮影を楽しみながら、テイクを重ねるごとに感情の熱量を高めていきました。
南さんの感情がピークに達したタイミングで、監督から「素晴らしい!」とOKの声がかかると、撮影現場は大きな拍手に包まれたといいます。
商品のおいしさを伝えるだけではなく、好きなものを「好き」と素直に口にする気持ちの強さや、大切な人たちと同じ時間を過ごす喜びを、南さんの飾らない演技が体現しています。
褒められて伸びるタイプ、南琴奈が明かした自身の“ピュア”な一面
撮影後のインタビューでは、「ピュアポテト」のブランド名にちなみ、南さんが自分自身の“ピュアさ”について語りました。
南さんは、自身を「褒められて伸びるタイプ」だと分析しています。撮影中にスタッフから「今の表情がよかった」と声をかけてもらうと、安心してのびのびと演技ができるのだそうです。
また、自分の気持ちが表情に出やすく、周囲の反応も素直に受け取るタイプだと説明。自分が口にした冗談が受けると、うれしくなって何度も繰り返してしまうこともあると、親しみやすいエピソードを明かしました。
こうした南さんの素直さは、今回のCMにも色濃く表れています。音楽を聴いて楽しいと感じれば、その気持ちが笑顔や歌声となって表れ、「ピュアポテト」を食べておいしいと感じれば、その喜びが飾らないリアクションにつながっています。
演技でありながら、演技だけには見えない。その自然さと透明感が、南さんならではの魅力といえそうです。
南琴奈にとって「大好きな人との大好きな時間」とは
CMには「ポテチが好きだ。大好きだ。」という印象的なコピーが登場し、大好きな人たちと同じ時間を共有する喜びが描かれています。
南さんにとって「大好きな人との大好きな時間」は、友人と一緒に温泉へ出かける時間なのだそうです。
最近も久しぶりに友人と温泉へ行く機会があり、心身ともにリフレッシュできたといいます。温泉では自然と互いの距離が近くなり、普段はできないような話もゆっくり交わせるため、南さんにとって落ち着ける大切な時間になっています。
CMで描かれる仲間とのドライブも、特別に華やかな出来事というより、大切な人たちと笑い合い、好きなものを一緒に味わう時間です。南さん自身が大切にしている価値観と、作品のメッセージが重なったことで、親密で温かみのある雰囲気が生まれました。
20代を迎えて広がる可能性、専門的な役や楽器にも意欲
2006年生まれの南さんは、2026年6月に20歳を迎えました。女優としても、一つの節目となる時期に差しかかっています。
これまで学生など年齢に近い役柄を演じる機会が多かった南さんですが、20代に入ったことをきっかけに、今後はより幅広い役に挑戦したいと意欲を示しています。
特に興味を持っているのが、専門的な知識や技術を必要とする役です。また、事前に時間をかけて練習しなければ表現できない楽器などにも挑戦してみたいと語りました。
役に合わせて新しい技術を身につけ、その過程も含めて人物を作り上げていくような作品への思いがうかがえます。
第35回日本映画批評家大賞で新人女優賞を受賞し、女優としての評価を高めている南さん。今回のCMでは、物語の登場人物を演じる時とはまた異なる、本人の素顔に近い魅力を見せました。
少女から大人の女優へと歩みを進める中、どのような役柄で新しい表情を見せてくれるのか、今後の活躍にも期待が高まります。
自然と蕎麦を愛する南琴奈、今年の夏は「蕎麦一色」に
海辺の風景が印象的なCMにちなみ、南さんは自身の「忘れられない夏の思い出」についても語っています。
川や海、山といった自然が好きだという南さん。中でも、長野県にあるエメラルド色の川を毎年訪れているそうです。訪れるたびに宿泊するホテルや旅館を変えることも、夏の楽しみの一つになっています。
さらに、南さんは蕎麦が大好物で、夏には週5回ほど食べることもあると明かしました。好きであることをさまざまな場で話し続けた結果、仕事でも蕎麦を食べる機会に恵まれているといいます。
今後は食べるだけでなく、蕎麦打ちにも挑戦したいとのこと。「今年の夏も蕎麦一色に染めたい」と話す姿からは、好きなものに対してまっすぐな南さんの人柄が伝わってきます。
「ポテチが好きだ」と正面から伝える今回のCMと同様に、自分の好きなものを隠すことなく、楽しそうに語る南さん。その純粋さもまた、「ピュアポテト」の新しいブランドイメージと好相性だったようです。
山下達郎も「曲が蘇りました」と喜び、湖池屋との意外な縁を明かす
「高気圧ガール」をCM楽曲として提供した山下達郎さんからも、今回の起用を喜ぶ特別コメントが寄せられました。
楽曲が誕生してから43年の時を経て、南さんが出演する新CMで新たな輝きを放ったことについて、山下さんは「曲が蘇りました」と表現しています。
さらに、山下さんの実家が菓子店を営んでおり、その場所が湖池屋本社の近くだったという意外な縁も明かされました。実家の店では湖池屋のポテトチップスを数多く販売していたといい、今回のCM起用を亡き両親も喜んでいるだろうと思いを寄せています。
長く愛されてきた「高気圧ガール」と「ピュアポテト」、そして新しい時代を担う南さん。異なる世代を結ぶ組み合わせによって、懐かしさと新鮮さを併せ持つ作品が誕生しました。
山下さんの楽曲を以前から知る世代にとっては、青春時代を思い起こさせるCMとなり、南さんと同世代の若者にとっては、名曲と出会う新たなきっかけになりそうです。
南琴奈の“素”の笑顔が届ける、明るくワクワクする夏
完成した「ポテチが好きだ。」篇は、国産じゃがいもを100%使用した「ピュアポテト」のまっすぐなおいしさと、大切な人と過ごす時間の楽しさを重ねた作品です。
爽やかな青空、輝く海、オープンカーでのドライブ、そして時代を超えて愛される「高気圧ガール」。その中心で南さんは、商品をおいしそうに頬張り、仲間たちと歌い、心から楽しそうな笑顔を見せています。
南さんは視聴者に向け、CMについて、爽やかで心地よく、明るくワクワクする夏にぴったりの作品になっているとアピール。大好きな人と一緒に「ピュアポテト」を楽しんでほしいと呼びかけています。
透明感のある佇まいに加え、無邪気な笑顔やお茶目な一面、そして20代の女優として新しい役へ挑もうとする芯の強さも見せた南琴奈さん。
「ポテチが好きだ。大好きだ。」というまっすぐな言葉とともに披露される、その飾らない表情に注目です。
◎文:ACTRESS PRESS編集部









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