2024年7月12日東京ビッグサイトにて『第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』表彰式が開催された。
リポート1本目は、30代部門受賞した女優、モデルとして幅広く活躍されている白石麻衣(しらいし まい)を紹介。
一層輝きを増す彼女にこそジュエリーがよく似合うと、宝飾業界も文句なしの受賞となった。
首元を印象付ける黒いロングドレスに身を包み、2連のネックレスを輝かせながら優雅に登場した。
プレゼンターの株式会社ベリテCEOのジャベリ様よりトロフィーが授与された。
ピンクダイヤモンドとグリーンダイヤモンド、貴重な2石を使ったジュエリーを身につけた感想を聞かれると、「なかなか素敵なジュエリーを身につけることもないのでもう本当に緊張しています。ネックレスは2連になっているんですけど、シンプルだけどエレガントで輝きのある素敵なジュエリーだと思いますのですごく幸せな気持ちでいますね。」とコメント。
思い出のジュエリーについて聞かれると、「小さい頃からキラキラしたジュエリーが大好きだったので、私自身もジュエリーをプロデュースさせていただいたり、本当に小さい頃からの夢が叶うことになったことにも意味があったなと思っていて、ジュエリーの良さをたくさんの方に広めていけたらいいなと思っています。」と笑顔で答えた。
また、ジュエリーのプロデュース、デザインに関しては「自分の好きなことを考えている時間ってすごく楽しいですし、手に取ってつけてくださる人のことを考えながら作っていると、さらにジュエリーの良さ、素晴らしさというのを作りながらも実感できるので、今は楽しく作らせていただいております。」と答え、日常生活の中でインテリアなどからも着想を得ているとのこと。
「形になって出来上がってきた時に、自分が思い描いていた素敵なジュエリーがようやくできた!っていう嬉しさと言いますか、その喜びは幾つになってもずっと変わらないので、これからも作る楽しさも大事にしつつ、受け取ってくれる方々の気持ちを考えて、喜んでくださればいいなと思いながらしていけたらいいなと思います。」という思いも語った。
活躍の秘訣については、
「いろんな仕事との向き合い方を考える中で、ストレスをできるだけ溜め込まないで30代は楽しく過ごしたいなと思っているので、普通のことかもしれないんですけれども、よく食べてしっかり寝て、いっぱい笑って充実させて行けたらいいなと思っています。」と話した。
最後に、受賞についての喜びのコメントを発表。
「本日はこのような歴史ある素晴らしい賞をいただけて、本当に嬉しく思っております。ジュエリーは生活する上で体の一部と言ってもいいくらい常に私も身につけておりますし、気分を上げて女性を磨き上げてくれる大事な存在だと思っております。なので、私も身に着けているこのジュエリーのように、どの角度から見られてもいつまでも輝いていられるような、そんな女性にこれからもなれるよう日々頑張っていけたらいいなと思っております。」
【受賞者一覧】
20代部門:橋本環奈
30代部門:白石麻衣
40代部門:MEGUMI
50代部門:篠原涼子
特別賞俳優部門:瀬戸康史
特別賞エンターテイナー部門:渡辺直美
【感想】
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材:文:吉澤陽菜(慶応義塾大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆リポート連載記事:https://actresspress.com/category/report/
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