『新成人“めるる”こと生見愛瑠、花園神社で振袖姿をお披露目』 絵馬には「感謝」の文字、2022年の抱負も語る【Reporter:山崎詩音】

“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

モデル・タレントさらには女優としても活躍している、“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)が今年、成人を迎え、芸能に縁のある、新宿・花園神社で晴れ着撮影会が行われた。

2021年、テレビや雑誌で大活躍だった生見。2022年の抱負や二十歳の意気込みを語ってくれた。

“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

【マスコミ向け会見】

“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

Q)絵馬に書かれた「感謝」にはどのような意味が込められていますか?

A)生見愛瑠:二十歳になれるありがたみを込めました。家族やスタッフ、ファンの皆様へ向けて感謝の気持ちを伝えたいです。


“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

Q)この振袖を着用した感想を教えてください。

A)生見愛瑠:どの振袖を着るかとても迷いました。王道の赤にしようかと思ったのですが、二十歳になるので大人っぽくなりたい!ということでネイビーを選びました。すごく大人になれた気分です(笑) 梅の花の模様がたくさんあるところもお気に入りです。


“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

Q)2021年はどんな年でしたか?

A)生見愛瑠:初めてのお仕事も多くて、とにかくがむしゃらに全力疾走した1年でした。本当にあっという間で、体感では3か月くらいに感じました(笑)


Q)2022年はどんな年にしたいですか?また、2022年の抱負を教えてください。

A)生見愛瑠:2021年に積み上げたものをよりよいものにしていきたいです。去年初めて演技のお仕事をさせていただいて、すごく楽しかったので続けていきたい、というのが2022年の抱負です。他にも、お洋服をプロデュースするなど、お仕事の幅を広げていきたいです。


Q)二十歳になるということで、何か楽しみにしていることはありますか?

A)生見愛瑠:二十歳になるというのは大人の階段をのぼるということなので、地元の友達とお酒を飲みながらお食事会をしたいです。外よりもお家が好きなので、友達の家でゆっくり楽しめたらいいなと思っています。


Q)2022年はどんな大人になりたいですか?また、20代になっても「はっぴーす」は見れますか?

A)生見愛瑠:外見は大人になっても、中身は10代のままでいたいですね。「はっぴーす」したいです!!マネージャーさんがいいって言ってくれれば…(笑)


Q)10代のうちにこれはやっておいた方がいいと思うことはありますか?

A)生見愛瑠:いっぱいミニスカートを履いて、足を出すファッションをすることです!


Q)初めてのお酒は何を飲んでみたいですか?

A)生見愛瑠:家族はみんなお酒を飲まないので、お酒のことを聞ける人がなかなかいなくて…。この前、南原さんに何がオススメか聞いたのですが、忘れてしまいました(笑) でも確か、甘くて飲みやすいお酒だったと思います!自分がお酒に強いか弱いのかもわからないので、少し楽しみです。


Q)生見さんが考える大人のイメージはありますか?

A)生見愛瑠:免許を持っている人は大人だなと感じます。私も免許を取って、自分の運転で地元に帰ってみたいです。


“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

Q)こういう大人になりたいと目標にしている人はいますか?

A)生見愛瑠:お母さんです。すごく厳しいのですが、考え方が素敵だなといつも思っています。


Q)大人になっていくうえで、恋愛をしたいという思いはありますか?

A)生見愛瑠:今はお仕事を頑張りたいという思いの方が強いですね(笑)


Q)最後に改めて、新成人としての抱負をお願いします。

A)生見愛瑠:新成人になった私も全力で頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします!


“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖 ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)

【information】

生見愛瑠
2002年3月6日生まれ、愛知県出身。
“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ める)成人式の着物. 振袖

昨年2021年度の活動は、3月から「CanCam」(小学館) 専属モデルとしての活動を開始。
上半期のテレビ出演本数は160本以上。年間を通しても300本近くのテレビ番組に出演。
「ヒルナンデス」(日テレ) の木曜レギュラー、「突破ファイル」(日テレ) のレギュラーなど、バラエティー番組にも多数出演し、タレントとしても大活躍。
さらに、4月に放送された「おしゃれの答えがわからない」(日テレ)で女優デビュー。10月に放送された「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日テレ)では、ゴールデン帯民放連続ドラマ初レギュラー出演を果たし、演技力の高さがネットでも話題に。女優業でも躍進した2021年であった。
今年も2022年3月には初の写真集も発売が決定。

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山崎詩音(慶応義塾大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)

◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材・文:山崎詩音(慶応義塾大学)
◆コーディネート:Scketto:https://twitter.com/scketto1

Scketto(スケット)は、アナウンサー・マスコミ・エンタメ業界に就職を目指す大学生が記者・リポーターで参加するプロジェクト。アクトレスプレス編集部にて20219年9月より連載スタートして記者会見、イベント取材、カフェリポートなど2021年度だけでも100本以上の記事連載中。
https://actresspress.com/category/report/

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