乃木坂46の梅澤美波(うめざわ みなみ)が、ドラマ『デスゲームで待ってる』のヒロインを務めることが決定した。本作は、不当な扱いを受けテレビ業界を干された放送作家の主人公(日向亘が演じる)が“デスゲーム作家”に転身し、企画力を生かしたゲームでかつての恨みを晴らしていくリベンジドラマ。10月24日(木)からはDMM TV独占配信で独占配信となる。

左から)濱津隆之、梅澤美波(乃木坂46)、日向亘 、美山加恋、波岡一喜
これを記念し、梅澤美波にインタビューを敢行した。
梅澤美波(乃木坂46)インタビュー
Q. 今回の『デスゲームで待ってる』のオファーを受けていかがでしたか?
デスゲームと聞き、人間の本質が露わになる極限状態の中で生きる深いテーマをどう描いていくのか、どんな世界観で生きていくのか、心からワクワクしました。そして脚本が面白すぎるぞ、これはすごいぞ、と。いかに役を背負って演じ切るか、プレッシャーも大きいですが、個人的にドラマ出演自体久しぶりなので、新しい挑戦として挑めることが楽しみです。
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梅澤美波(乃木坂46)
Q.ご自身の役どころ(秋澤和)についてどう思われましたか?
正義とか、自分の中の信念とか、生きていく上での軸をぶれずに強く持っている女性だなと感じました。気持ちいいほどに真っ直ぐな人間。やり遂げるべきことはやり遂げるし、言うべきことはどんな事も伝える。強く生きる和と真正面から向き合うのが楽しいです。和の中で大きな原動力があって、それを心に常に持ちながら周りを巻き込みつつ物語が進んでいく。色んなことに敏感に目を向けながら過ごす和はかっこいいです。責任をもって演じていきます。
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Q. 共演者のみなさんの印象や、実際に共演した感想などはありますか?
本当に、デスゲームのドラマを作っているのか?!と感じるほどに、現場の雰囲気が素晴らしいです。スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、思いやりがあっていつも楽しんでいて、互いにリスペクトしているのがびしばし伝わってくる現場です。特にドリーミアのメンバー達は、初めてお会いした日から“ずっと一緒にいたのではないか”と感じるくらい居心地が良いです。主演の日向さんも、周りとコミュニケーションを取り、明るく座長らしく真ん中にいて下さるので、私も頑張らなきゃ!と刺激をもらっています。
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Q. 視聴者のみなさんへ、見どころとメッセージをお願いいたします!
デスゲームと聞くと残虐に思うかもしれませんが、そこに込められた人の想いや意図、人間の醜さや人間臭さ、生命の強さを感じる作品だと思います。恨みや憎しみや嫉妬も、人を動かすものだし、それがプラスに変わっていくこともあるのだと思います。 デスゲームのバックステージ側という、なかなかにしびれるレアな立場で頭を動かす毎日はとても刺激的です。 フィクションのようで、どこかリアル。複雑な人間ドラマをぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです。
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梅澤美波(乃木坂46)
◎ACTRESS PRESS編集部
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