池袋東口エリアを舞台とした日本最大級のハロウィンイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス』が本日2019年10月26日(土)開幕した。毎年2万人以上のコスプレイヤーが参加し、昨年10万5千人のコスプレイヤーが参加した注目のイベントが今年も開催。
今年のテーマは「なりたい自分に、着替えるだけ。」
カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE」(ケイト)によるハロウィンメイクのコンセプトは、「NO MORE RULES. –変貌の夜-」。スペシャルゲストにはフリーアナウンサーの宇垣美里(うがき みさと)が、KATEオリジナルキャラクター・人狼の柘榴(ザクロ)のコスプレで登場した。
人狼ということで髪色はシルバーで宇垣美里の頭には大きな耳がついている。
人狼は日頃は普通の女の子に潜み、満月の夜だけ狼になって街を徘徊するキャラクター。
メイクのポイントは狼らしさを出す為に普段は混ぜることのない赤と緑のアイシャドウを使って妖怪のような怪しさとクールさ、朧げな感じを出しているそう。
気になるハロウィン当日の予定はお仕事だそうで、お家でカボチャプリンを作りたいと語っていた。
宇垣アナが思うコスプレの魅力は、
“自分ではないものなれるということ”
形から入ることによっていつもと違う自分になりきり、今までと違う自分を発見することができると語った。
普段から使っているKATEの愛用コスメを教えてくださいという私の質問に対して、「私はアイブロウとアイシャドウを使っています。一番最初に使うのがKATEさんのアイブロウだと思うんですけど、大学生の頃からずっと使っています。あとはKATEさんのアイシャドウは綺麗なカラーがたくさん出ているので季節ごとに変えています。手が届いちゃうんですよね!お安いから!」と笑顔で答えた。
今までのハロウィンの格好大学の時にUSJでアリスの格好をしたそう。
前回のKATEのイベントで耳つけたいと言ったら、今回人狼になって本当に耳がつきました。
次回は普段できない人間じゃないキャラクターをしたい!
フォトセッション中にやはり可愛いらしい宇垣美里のコスプレ姿に取材陣から「こちらに目線ください!」の嵐。一周回ってくださいの数回のリクエストに対して「もうたくさん撮ったやん!」と思わず関西弁が出てしまう彼女の姿にどっと笑いが起こり場が和んだ。
今回の囲み取材で終始笑顔で一つひとつの質問に対して丁寧に答えてくれた宇垣美里。今後の活躍はもちろん、次回のコスプレにも注目だ。
◎ACTRESS PRESS編集部
取材協力:須藤有紀(令和リポーターズ)