『第57回ミス日本コンテスト2025』ファイナリスト12名全紹介(写真43枚)【Reporter:稲本麻衣、鈴木結捺、笹ケ瀬麻結】

【ミス日本コンテストファイナリスト】高坂実優,上山舞唯,俣野水晶,石川満里奈,ヤマチ玲良,松山華音,佐塚こころ,大段利々子,横山ナディヤ,長尾巴菜子,安東帆香,高橋彩乃/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部

2025年1月27日に開催予定の『第57回ミス日本コンテスト2025』を前に、開催告知とファイナリスト12人の紹介発表会が12月2日、都内で開催された。ミス日本とは、「日本らしい美しさ」をかかげ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。現存する日本のコンテストでは最も古い歴史を持ち、これまでも女優だけでなく、映画監督、政治家、音楽家など分野を問わず活躍する女性を多く輩出している。勉強会を重ね、「内面の美」「外見の美」「行動の美」の3つの美を磨いてきた12名が自身で選んだ衣装で姿を見せた。
紹介発表会では、ファイナリストが1名ずつ自己PRを披露した。記者陣の質問にも、物怖じせず笑顔で丁寧に答える様子が印象的だった。多くのファイナリストがアナウンサーやモデル、俳優などメディアに出る職業を志望。まずは今大会で日本の頂点を目指す。
来年1月26日に新宿京王プラザホテルにて、前日審査(社交力審査)、翌27日に最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア・質疑応答など)と結果発表が行われる。

リポート1本目では、ファイナリスト12名の自己紹介をご紹介します。

【ミス日本コンテストファイナリスト】高坂実優,上山舞唯,俣野水晶,石川満里奈,ヤマチ玲良,松山華音,佐塚こころ,大段利々子,横山ナディヤ,長尾巴菜子,安東帆香,高橋彩乃/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
左から(番号、氏名、学校名or職業)
高坂実優・早稲田大学3年
上山舞唯・聖心女子大学4年
俣野水晶・慶応義塾大学1年
石川満里奈・フェリス女学院大学1年
ヤマチ玲良・洗足学園音楽大学3年
松山華音・東京外国語大学3年
佐塚こころ・国際基督教大学1年
大段利々子・広島大学3年
横山ナディヤ・グラフィックデザイナー
長尾巴菜子・東海大学2年
安東帆香・同志社大学4年
高橋彩乃・中央大学3年

【高坂実優】

高坂実優・早稲田大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
20歳・大阪府出身・早稲田大学3年・172cm

高坂実優・早稲田大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
現在、エンジン研究や二酸化炭素削減に向けたエネルギー開発に没頭しているという高坂。幼少期から乗り物が大好きで、車や飛行機が動く仕組みに興味を持ったそう。イギリス留学中には、電気自動車に関する研究や、10年間続けているかな書道を通して、現地の人たちと交流した。「機械工学の力で、1人でも多くの方々に未来の生活への安心を届けたい」と熱い想いを語る。ゆっくりと、ひとつひとつの言葉を置きながら丁寧に語るその姿には、夢への強い情熱と説得力を感じた。

高坂実優・早稲田大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
鮮やかな水色のレースワンピースに白のパンプスで登場。彼女の立ち姿とお手振りは、まるでかな書道のような美しい流れと柔らかさを感じ、魅了された。

【上山舞唯】

上山舞唯・聖心女子大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
上山舞唯・22歳・北海道出身・聖心女子大学4年・172cm

上山舞唯・聖心女子大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
上山の夢は、人々の喜びと大切な命を守る「太陽のような客室乗務員」になること。なりたいではなく、なりますとまっすぐな瞳で語る姿が印象的だった。きっかけは、フランス留学で初めてひとりで海外に向かったことだそう。不安でいっぱいだった彼女を救ったのは、客室乗務員の方のエールだった。心が温かくなり、精一杯留学を楽しめたそうだ。茶道や聖歌隊の伴奏者を通して、周りを見渡しひとりひとりを思いやる心を培ったという上山。その経験を活かし、日本の素晴らしいおもてなしを届け、日本全体のイメージをも向上させるような存在になりたいと将来への展望を具体的に丁寧に語った。

上山舞唯・聖心女子大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
シックな赤いドレスで登場。美しいドレスに肩の大きなリボンがとても可愛らしい。微笑む姿は、とても優しくまるで太陽のような美しさだった。

【俣野水晶】

俣野水晶・慶応義塾大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
19歳・兵庫県出身・慶応義塾大学1年・170cm

俣野水晶・慶応義塾大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
モデルとラジオの二刀流。5歳からモデル活動をしているという俣野。アピールポイントは、自分自身がメディアであること。かつては、ありのままの自分を話すことが苦手だったが、大学生になってはじめたラジオが自分を変えたと語った。現在、ラジオの企画・編集・MCすべて1人で行う彼女は、ラジオという媒体で夢に向かって挑戦する人たちの“生の声”を届けたいと瞳を輝かせる。夢は世界で活躍するスーパーモデル。

俣野水晶・慶応義塾大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
赤い格子柄のミニワンピースに黒のパンプスで登場。気持ちのこもった温かい彼女の言葉は、とても心地よかった。

【石川満里奈】

石川満里奈・フェリス女学院大学1年.(石川さゆりの姪)ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
19歳・東京都出身・フェリス女学院大学1年・169cm

石川満里奈・フェリス女学院大学1年.(石川さゆりの姪)ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
人前に立つことがあまり得意ではなかった彼女。だが俳優のお仕事を通し自分の考えを自分の言葉で伝えられるようになりつつあるという。「人の役に立ちたい」という思いの元、将来は「言葉、表情、演技を通して相手に寄り添う俳優」になりたいと話す。そしていつかは演技の中で自然に役作りを行えるような俳優を目指すということだ。

石川満里奈・フェリス女学院大学1年.(石川さゆりの姪)ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
全身ホワイトのパンツスタイルで登場。肩から腕にかけてのボリュームのあるフリルが存在感を強調。
終始緊張を感じさせない堂々とした姿で時折笑顔を見せた。

【ヤマチ玲良】

ヤマチ玲良・洗足学園音楽大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
20歳・埼玉県出身・洗足学園音楽大学3年・163cm

ヤマチ玲良・洗足学園音楽大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
ミュージカルを軸に音楽について学んでいるというヤマチ。ミュージカルを初めて見た際、これだと運命を感じたそう。音楽には、人の心を豊かにする莫大な力があると力強く語る。特にミュージカルは、歌・ダンス・演技の三要素で見た人の心をほぐし、明日を生きる活気を与えてくれるものだと言う。将来は、人々の心を豊かにするビジネスを展開することで社会全体を明るくしますと言い切る。その姿は「なにかやってみよう!」が軸だという彼女そのものだった。

ヤマチ玲良・洗足学園音楽大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
赤のスーツスタイルで髪を後ろでまとめた、オフィスカジュアルなスタイルで登場。綺麗な透き通る声で、情熱と強い想いを語った。

【松山華音】

松山華音・東京外国語大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
22歳・愛知県出身・東京外国語大学3年・158cm

松山華音・東京外国語大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
彼女の原点は、1人で向かったカンボジアでのボランティア経験だ。現地で出逢った仲間と共に英語の先生として活動したと話す。快適とは言えない環境だったが、人々が助け合いながら心豊かに暮らす姿に感銘を受けたという。「途上国は貧しく可哀想な国」という固定概念が変わったと言ってもらえ、自分の目で真実を見る大切さを実感したという。将来は頑張る人の姿や声を届けられるアナウンサーになることだ。

松山華音・東京外国語大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
華やかなパステルピンクのレースワンピースで登場。ハーフアップで髪を括り、アナウンサーらしい清潔感のある姿で登場した。堂々とした喋りで自己紹介をした。

【佐塚こころ】

佐塚こころ・国際基督教大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
18歳・長野県出身・国際基督教大学1年・158㎝

独学を得意とする佐塚は、7つの取得資格に加え、現在最も熱中して勉強している手話を使いながら自己紹介を披露した。

佐塚こころ・国際基督教大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
高校生の時、グアム大学にてボランティアで英語の講義を行い、聴覚障がい者に出会ったことをきっかけに手話を学び始めた。来年日本で開催されるデフリンピックでは、ボランティアで参加することを意気込む。さらに将来は、幅広い教養と豊富な経験を兼ね添えたアナウンサーになり、すべての人に平等に情報を届けたいと話す。

佐塚こころ・国際基督教大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
佐塚の魅力を引き立てる赤色のワンピースは、ファイナリスト最年少とは思えぬ、明るさと自信を体現していた。

【大段利々子】

大段利々子・広島大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
22歳・広島県出身・広島大学3年・163cm

大段利々子・広島大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
高校時代にアメリカへ渡航。国際機関への訪問や現地の高校生との対話を通じ、相手を尊重し多面的に考える大切さを改めて感じたという。広島出身として平和への思いも発信した彼女。現在は大学で臨床医学を学びつつ免疫研究にも取り組み、医師免許と博士号の同時取得を目指す。日本の美しさと医療の魅力を世界に発信し、国際社会に貢献できるよう努力を重ねていきたいと話す。

大段利々子・広島大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
ボルドーが映える大人らしいワンピースで登場。終始落ち着いた喋りで自身の経験を話した。

【横山ナディヤ】

横山ナディヤ・グラフィックデザイナー.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
22歳・長野県出身・グラフィックデザイナー・164cm

横山ナディヤ・グラフィックデザイナー.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部

日本とインドのハーフだが、中身は演歌や和食、温泉が大好きな生粋の日本人である彼女。幼少期より海外を行き来し、母国語である日本語の他、英語、ヒンディー語、サンスクリット語等6言語程できるという。多国籍慈善団体の出版社にて部長を務めた過去を持つ。今後は、環境への責任と心身に与える影響を追求する建築家、また7歳頃からのボランティア活動の経験も踏まえ慈善活動家として活躍したいと話す。

横山ナディヤ・グラフィックデザイナー.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
原色のブルーのタイトなワンピースに髪をまとめたクールなスタイルで登場。はっきりと通る声で自己紹介を行った。

【長尾巴菜子】

長尾巴菜子・東海大学2年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
20歳・大阪府出身・東海大学2年・172㎝

長尾巴菜子・東海大学2年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
パリへのバレエ留学経験のある長尾にとって、踊るということは人に寄り添うことであり、力が漲るものだという。言葉が通じなくても皆で寄り添い協力してきた彼女の経験自体が、将来は、子供たちに一歩踏み出す勇気を与える教育者になるという夢に繋がる。

長尾巴菜子・東海大学2年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
圧巻のスタイルを活かし、デコルテ部分の大きく開いた赤い衣装を着こなす。バレエで培った美しい姿勢で会場を魅了した。

【安東帆香】

安東帆香・同志社大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
22歳・大阪府出身・同志社大学4年・171㎝

安東帆香・同志社大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
18年間続けてきたクラシックバレエやボランティア公演で舞台に立つ中、人を笑顔にすることにやりがいを感じると話す安東は、将来モデルや表現者として活躍したい思いをもつ。
「笑うことが大好き。どんな時も明るく前向きな関西人です!」というキャッチフレーズから自己紹介は始まった。

安東帆香・同志社大学4年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
その言葉通り、緊張をまるで見せない明るい笑顔を振る舞う。手を振る際は、両手を使い、可愛らしい一面も見せた。

【高橋彩乃】

高橋彩乃・中央大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
20歳・千葉県出身・中央大学3年・173㎝

高橋彩乃・中央大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
大学では、微生物学を専攻し、生命科学の研究結果は持続可能な水質改善に貢献すると考え、微生物の生態解明に没頭している。理系の世界には、まだまだ女性の割合が少なく、いずれかは自分が日本女性の多様な在り方を発信していきたいと話す。

高橋彩乃・中央大学3年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
ファイナリストの中で最も長身である高橋は、スカイブルーのトップスに黒のパンツスタイル。イヤリングや時計、靴はシルバー系の色で揃えていて、彼女の魅力を最大限に引き出す。

石川満里奈・フェリス女学院大学1年.ミス日本コンテスト出場者/2024年12月2日、東京都内にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
リポート2本目では、注目の候補者に個別インタビューも実施

【information】
ミス日本公式ホームページ:https://www.missnippon.jp

【感想】

稲本麻衣(成城大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)2024年12月2日、ミス日本コンテスト取材現場にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部
ミス日本コンテスト2025のファイナリストの皆さんの内面から滲み出る真の美しさと輝きに、目が離せませんでした!自分自身としっかり向き合い、そのことに根拠ある自信と誇りがあるからこそのオーラを感じました。発表会前は、「日本らしい美しさ」とはなんだろうと明確な答えが出せずにいました。ですがファイナリストの皆さんの姿を目にした瞬間、その立ち姿・表情・振る舞いから優雅さや繊細さ、洗練された美を感じ、答えがわかったような気がしました。同世代の方々のご活躍に私自身すごく刺激を受けたので、今後の活動や夢に向かって精進していきたいです!!(稲本麻衣


鈴木結捺(早稲田大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)2024年12月2日、ミス日本コンテスト取材現場にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部

 今回の第57回ミス日本コンテスト2025開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会では、地区大会の時と比べて、赤や青、白といったはっきりとした色の衣装を選ばれているファイナリストの方が多い印象を受けました。話されている言葉一つ一つに重みと気品を感じ、皆さんがファイナリストになってから、より日本らしい美しさを身につけ、努力されてきた現れだと思いました。その自信や熱意が衣装にも体現され、内面の美、外見の美、行動の美に対して各々が真剣に向き合っていることを実感しました。1月の最終審査に向けて、SNSでの発信やmysta特別企画の更なる盛り上がりが楽しみです!(鈴木結捺


笹ケ瀬麻結(大妻女子大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)2024年12月2日、ミス日本コンテスト取材現場にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部

ミス日本の取材は去年もさせていただき、去年と今年のファイナリストの顔ぶれを比較しながら見させていただきました。今年は去年よりも大学生の方が多く、自分よりも年が下の方も多くいらっしゃったように感じます。ファイナリストの皆さんの、目標に向けて頑張る姿を間近で拝見し私も勇気や元気をいただきました。また、自分が興味を持っている分野とはまた違う分野の研究や活動に励んでいるということで、まだまだ私には知らない世界が沢山あるなと感じました。この取材をきっかけに、より視野を広げて行動することを意識していきたいと思います。最後まで、ファイナリストの皆さんの動向に目が離せません!(笹ケ瀬麻結


稲本麻衣(成城大学)、鈴木結捺(早稲田大学)、笹ケ瀬麻結(大妻女子大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)2024年12月2日、ミス日本コンテスト取材現場にて。.撮影:ACTRESS PRESS編集部

◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材:稲本麻衣(成城大学)、鈴木結捺(早稲田大学)、笹ケ瀬麻結(大妻女子大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆リポーター記事:https://actresspress.com/category/report/

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