全国のミスキャンパスの中から“日本一”を決定する『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2026(ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト)』の表彰式が、2026年3月27日、東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)にて開催された。

本コンテストは、全国の大学で2024年度に開催されたミスコンテストにおいてグランプリ・準グランプリを受賞した学生の中から選出されたファイナリスト10名が出場し、最終審査を経て日本一のミスキャンパスが決定する舞台である。

司会は、左から谷尻萌(フリーアナウンサー)、山賀琴子、井上裕介(NON STYLE)
リポート1本目では、グランプリに輝いた田中葵(関西学院大学)を中心に、その受賞の瞬間と魅力をリポートする。
【グランプリ・田中 葵】

田中 葵(関西学院大学)
大阪府出身
趣味:編み物
特技:ダンス
将来の夢:アナウンサー
https://x.com/aoitanaka04
【田中葵 ランウェイ】

イエローベージュを基調に、チュール素材が上品さを引き立てるドレスで登場した田中葵。

柔らかな色合いと軽やかなシルエットが会場の照明に映え、ステージに現れた瞬間からひときわ華やかな存在感を放った。

ウォーキングは落ち着きがありながらも、随所に明るさと親しみやすさを感じさせるもの。観客席へ向けた自然な笑顔や手を振る仕草からは、ファンへの感謝とサービス精神がにじみ出ていた。

上品さとフレッシュさを兼ね備えたその佇まいは、会場の視線を集め、グランプリにふさわしい存在感を際立たせていた。
【田中葵 自己紹介】

関西学院大学3年生。セント・フォース関西に所属し、大学では外国語文化を学びながら、俳優として映像や舞台でも活動している。
「明るさと笑顔で人に元気を与えられる存在になりたい」という思いを胸に、多方面で経験を重ねてきた。

スピーチでは、「一年前は人前に立つことが苦手で、話すと声が震えてしまうほどでした」と振り返りながらも、「そんな私が今、このように皆様の前で話すことができていることに、自分自身の成長を感じています」と語り、大きな一歩を踏み出してきた軌跡を明かした。さらに、「一歩踏み出すことは怖いかもしれません。でも、その一歩で人生が変わりました」と力強く言葉を続け、「これからも誰かが勇気を持って夢を実現できるような存在を目指したい」と未来への意志をまっすぐに示した。
その言葉には、自身の経験に裏打ちされた説得力があり、会場の空気を引き締めるような力強さがあった。
▼自己紹介動画はこちら♪
【受賞式】
田中さんは、「グランプリ」「RAGEBLUE賞」「MURUA賞」「HEATHER賞」「Pococha賞」「CanCam賞」総数6冠を受賞した。

「RAGEBLUE賞」はプレゼンターの山賀琴子より授与された。

「Pococha賞」は株式会社ディーエヌエーPococha事業部ビジネスプロデュース部部長の蛭田龍之介より授与された。

グランプリの発表は、昨年のグランプリ受賞者・橋本菜々子より行われた。

名前が呼ばれた瞬間、会場からは大きな拍手と歓声が湧き起こった。田中葵は、驚きと喜びをにじませながらも、まっすぐ前を見据え、堂々とした足取りでステージ中央へと進んだ。

サッシュとトロフィーを受け取ると、安堵と達成感が入り混じった表情を浮かべ、「グランプリをいただくことができて、本当に嬉しいです」と言葉を紡いだ。

その受け答えに対し、MCの井上裕介から「アナウンサーすぎるって」と声が上がる場面もあり、会場には笑いと納得の空気が広がった。

さらに、「少しでも皆様に恩返しができたかなと思うと、嬉しい気持ちと感謝の気持ちで胸がいっぱいです」と語り、支えてきたファンへの思いをまっすぐに届けた。

最後には、「これからもさらに成長していけるように頑張りますので、見守っていただけると嬉しいです」と締めくくり、終始、感謝と前向きな意志を感じさせるスピーチとなった。
▼受賞コメント動画はこちら♪


MCの井上さんは「2026、2027年と、ここにいらっしゃる皆様が世の中を明るくしてくれるんだろうなという期待と希望があふれていますね。」と全ファイナリストに向けてエールを送った。
今回ゲストとして参加した、過去にミスグランプリに輝いた山賀琴子さんは「コメントもポジティブで明るくていい気持ちになりました」と受賞者へコメントした。

「MR OF MR 2026」はグランプリ隈部飛鵬(青山学院大学)が受賞した。
【受賞者フォトセッション】

左から
審査員特別賞:中本帆南(関西学院大学)
凖グランプリ:田口心晴(慶應義塾大学)
グランプリ:田中葵(関西学院大学)
凖グランプリ:本田沙夢利(成蹊大学)
審査員特別賞:江川萌奈(立命館大学)
審査員特別賞:大塚雛美(西南学院大学)
なお、リポート2本目では受賞者全員の紹介を予定

同時開催にて、「MR OF MR 2026」も行われた
左から
審査員特別賞:澄川明良(熊本大学)
凖グランプリ:上平恵太(長崎)
グランプリ:隈部飛鵬(青山学院大学)
凖グランプリ:中村匠吾(立教大学)
審査員特別賞:高岡遼佑(関西学院大学)
審査員特別賞:林航生(慶應義塾大学SFC)

MRグランプリ 隈部飛鵬(青山学院大学)とガッツポーズで撮影。


【囲み会見】

フォトセッション終了後には、MCの井上裕介らも参加し、メディア向けの囲み会見が行われた。
グランプリ受賞の喜びについて問われると、「一番近くで支えてくれた母と父に伝えたいです」と語り、これまでの日々を支えてきた家族への感謝をにじませた。
また、最終審査までに力を入れたことについては、「配信審査が大きいと感じていたので、ただ配信するだけでなく、来てくださる方に楽しんでいただけるよう工夫していました」と振り返る。コメントへの丁寧な対応や、自らプレゼントを用意するなど、視聴者との関係を大切にしてきた姿勢が明かされた。

今後の目標については、「私を見て、誰かが勇気を持てるきっかけになれたら嬉しい」と語り、自身もまた“誰かの背中を押された側”であることを明かしながら、その循環を生み出していきたいという思いを口にした。
さらに、これから挑戦する人たちへのメッセージとして、「怖くても一歩踏み出すだけで人生は変わる。それを自分が証明したい」と力強く語り、実体験に裏打ちされた言葉でエールを送った。
終始落ち着いた受け答えの中にも、芯の強さと誠実さがにじむ会見となった。
【INFO】
公式サイト:https://www.missofmiss.jp/
【感想】
授賞式では、ファイナリストの方々を応援している関係者の方々が涙を流している様子やガッツポーズをしている姿も垣間見え、このようなコンテストは一人で戦う場所なのではなく、みんなで作り上げていくものなのだなと改めて実感しました。自分も、全力で取り組みたいことに臆せず、一歩踏み出す勇気を持って行動していきたいと思います。(下田紗羅)
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材・文:下田紗羅(早稲田大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆学生リポーター連載:https://actresspress.com/category/report/









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