門松みゆき、小田原提灯まつりステージで熱唱!地元に感謝し「巨大提灯よりも大きな存在に」

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

神奈川県小田原市出身の歌手 門松みゆき(かどまつ みゆき/ 31)が本日2024年10月14日(月・祝)、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」に登場し、ステージにて歌唱した。昨年に続き2回目の出演となった。

夏のような晴天に恵まれた本日開催されたこのまつりは、歴史に名を遺した「小田原ちょうちん」をシンボルとした市民参加型の地域イベントで、「小田原ちょうちん踊り」や「風魔忍者ショー」等が行われたほか、「自治体みこしパレード」が城址公園周辺を勇壮に練り歩くなど、見どころ満載。城内二の丸広場に作られた特設ステージには巨大な提灯が掲げられており、門松みゆきが登場すると「みゆきー!」といった歓声が上がった。地元からメジャーデビューを果たした歌手 門松を盛り上げようと、自治体・市民も応援体制での会場の盛り上がりであった。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

本日は3曲を歌唱。まずは、CDのカップリングにも収録したことのある地元に長く伝わる伝統ソング「小田原小唄」。小気味よい手拍子を誘って観客を盛り上げた後には、ミドルテンポが心地よいオリジナル曲「浜木綿しぐれ」、そして7月に発売したばかりの新曲「今もヨコハマ」を高らかに歌い上げた。「今もヨコハマ」は門松みゆきの歌謡曲路線第2弾となる楽曲で、横浜を舞台に未練を断ち切れない女性を描いた作品。懐かしさとお洒落さが混ざったメロディーに門松みゆきの重厚感ある歌が重なって新しい歌謡曲となっている。現在 YouTubeで公開されているMVが16万再生されるなど人気を博している。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

快晴の中で開催されて本日のステージには、門松みゆきの歌声が巨大提灯に負けない程に小田原城に大きく響き渡っていた。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

【SETLIST】
① 小田原小唄
② 浜木綿しぐれ
③ 今もヨコハマ

【門松みゆきからのコメント】

「昨年に続き、また呼んでいただきました。子供の頃から遊びに来ていたお祭りなので、このステージに立てることがとても嬉しいです。私は修行期間が10年あってデビューまで時間がかかりました。子供の頃から私の夢を応援していただける地元の方の長い長い支えがあってようやく今の自分があります。ですから本当にこの小田原の皆さんには感謝してますし、こうやって地元のイベントのステージに立って自分の今の姿を見てもらえることが何より幸せです。新曲は、別れた彼との思い出の街横浜に訪れているだけで、決して小田原を捨てたわけではありません(笑) これからはもっともっと頑張ってこの“巨大提灯よりも大きな存在”になって恩返ししていきたいです。」


門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

門松みゆき/2024年10月14日、小田原市 小田原城にて開催された「第33回小田原ちょうちんまつり」にて。

愛すべき地元・小田原で巨大提灯よりもビックになる宣言をした門松みゆき。地元の応援を背に受けて、今後の活動に期待が高まる。

◎ACTRESS PRESS編集部

スポンサーリンク

コメントを残す