乃木坂46の元メンバーで、卒業後も女優やモデルとして活躍中の山下美月(やました みづき)が、三井住友カードの新CMに出演。本日2024年7月26日(金)より全国でオンエア開始となった。乃木坂46卒業後、初のCM撮影となる本作。本日は、山下の25歳の誕生日でもあり、記念すべき日のオンエア開始である。
カードの表面や裏面に個人情報が表記されないセキュリティ面で安心安全なナンバーレス仕様のクレジットカード「三井住友カード(NL)」の新TVCMで、タイトルは「小さな毎日、大きな世界」篇。
山下美月は、三井住友カードの新イメージキャラクターとしてグレーのスーツを身にまとって登場。朝はいつもの通勤風景、ランチはコンビニ、午後はリモート打ち合わせ。日常生活を通じて日々の小さなストレスがたまっていく中、ある日、会社の先輩に「旅に出ます」と宣言。山下美月はパリ旅行に飛び出し、大きなジェスチャーで道を尋ねたり、今までためたVポイントでいつもより派手な服を買ってみたりと、ナンバーレスカードで少し自由になった女性の姿が描かれている。
山下美月・CM撮影エピソード
CM撮影では、山下美月はグレーのスーツを身に纏って、満員電車に揺られながら撮影に挑んだ。外を眺めて笑顔を見せる場面も。カメラに気づくと、手を振る気配りも見せた。
改札のシーンでは、タッチに失敗して改札から出られず、思わず笑ってしまう場面もあったが、3時間も巻いて撮影が終了。「3時間も巻いています」と3本指を立ててポーズしながら、嬉しそうに話していた。
続くコンビニシーンの撮影も難なくこなし、いよいよ夜の自宅撮影に。ゆるいお団子にパジャマ姿の山下美月。寝転びながら日記を書いて、眠りに落ちるシーンを演じた。会社のシーンでは、リモート打ち合わせを行ったり、ランチタイムを楽しんだり、会社員を楽しんでいる様子も伺えた。
パリのお買い物シーンでは、スーツから解放されておしゃれなお洋服に大変身!フランス人の店員とお話したり、ブティックに並ぶお洋服を鏡の前であててみたりと、自由に楽しんでいた。
真剣に演技する姿と、垣間見える素敵な笑顔が印象に残る撮影となった。
山下美月・INTERVIEW
新CM完成を記念し、山下美月にインタビューを敢行した。
―卒業後初のCM撮影を終えてのご感想をお聞かせください。
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――三井住友カードのナンバーレスカードやVポイントを使うシーンもあったかと思いますが、三井住友カードやVポイントへの印象を教えてください。
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――小さな毎日でポイントや小さなストレスなどいろいろためて、大きな世界でためたものをいろいろなものに変える女性を演じていただきました。 山下美月さんがちょっとストレスがたまった時に行うルーティンがあれば教えてください。
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――CMでは、貯めたポイントでパリ旅行をするシーンを演じていただきましたが、これからパーっとやってみたいことはありますか。
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――CM放映日の7月26日は山下美月さんのお誕生日です!25歳のお誕生日おめでとうございます! 25歳の抱負や忘れられないお誕生日のエピソードがあれば教えてください。
【山下】20代も残り半分か~と、自分が25歳という年齢になったことにびっくりしています。今まであっという間だったなと…。25歳の抱負は、24歳の1年が自分にとって新しい1年だったので、25歳もお仕事を頑張って、応援してくださる皆さんと楽しい時間を過ごし、ちょっとだけ大人になって、一人でいろんなことにチャレンジしていきたいなと思っています。
忘れられないエピソードは、私の誕生日が7月26日で、学生の時は必ず夏休み期間だったので、小学生の頃はクラスメイトのみんなに会えないことが寂しかったんですけど、高校生の時のアルバイト先で、誕生日に店長からシュークリームを6個もプレゼントしていただいて!それがすごく嬉しかったです。誕生日は友達とは会えないことが多かったので、今はこういうお仕事をさせていただいていろんな方にお祝いしていただき、とても幸せです!
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――コンビニで買い物をするシーンがありましたが、山下美月さんがコンビニに行ったらつい買ってしまうものはありますか?
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――貯まったVポイントを海外でのお買い物で使われるシーンがありました。山下美月さんがいま行きたい海外旅行先はありますか?
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――最後に視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
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山下美月・PROFILE
2016年にアイドルグループ「乃木坂46」 3期生オーディションに合格。
中心メンバーとして活動し、24年5月に同グループを卒業。グループ在籍時より数々のドラマ・映画に出演し、女優としても活躍。
主な出演作にNHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」、「下剋上球児」、「Eye Love You」など。24年7月から放送の「降り積もれ孤独な死よ」に出演。映画「六人の噓つきな大学生」の公開が控えている。
また、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルも務めている。
◎ACTRESS PRESS編集部
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