女優・上白石萌歌(かみしらいし もか)が出演する、帝人株式会社の企業広告「DAKE JA NAI」シリーズ新CM『DAKE JA NAIを探そう』篇が、本日2017年10月17日(火)より放映開始された。
今回の新CM『DAKE JA NAIを探そう』篇は、 昨年10月から放映開始され、その軽快な音楽とダンスで人気となった「DAKE JA NAI」シリーズの第3弾。本CMでは、「DAKE JA NAI」シリーズとして初めて“女優”が起用された。 映画、 舞台、 テレビなど幅広く活躍の場を広げ、 今勢いのある上白石萌歌が、 「無限の可能性を信じ挑戦する」「多様性を認める」という“DAKE JA NAI”に込めた帝人グループの価値観や企業姿勢と重なり、起用に至った。
不可思議で異次元のような空間で、 帝人グループのブランドカラーである赤色のコスチュームを身にまとった歌姫の上白石萌歌が、 ステージの上で歌いながらダンスに挑戦している。 その周りを、 仮面を被った風変わりなダンサーが踊り、 後ろにはDJやギタリスト、 様々な衣装に身を包んだダンサーやコーラス隊がいることで、 多様性を表現している。 さらに、 不思議なCGアニメーションが加わることで、 混沌とした“DAKE JA NAI“空間を作り上げている。
上白石萌歌らが踊るダンスの振付は、 前作に引き続き、 振付稼業air:manが担当した。 「無限大∞」マークやTEIJINの「T」の文字をモチーフとした動きを盛り込んでいる。
今作では、 前作までのサンバ風のオリジナル楽曲「DAKE JA NAI SAMBA」のメロディや歌詞にアレンジを加え、 疾走感に溢れる未来的な楽曲「DAKE JA NAI SAMBA Ver.2」が使用されている。ヴォーカルは、 CM映像内で歌姫を演じる上白石萌歌が担当している。
このように、 一度見たら忘れることのできない映像の世界観と耳に残るメロディーラインによって、 “DAKE JA NAI”に込めた帝人グループの思いを視聴者に共感し自分ごと化してもらうことが期待されている。
【上白石萌歌からのコメント】
【奥野 俊作監督からのコメント】
「視聴者の皆さんにスルーされない、 熱量の高いCMを目指しました。 耳に残るキャッチーな音楽とチャーミングなダンス、 そして何度も見たくなる摩訶不思議なビジュアルで、 DAKE JA NAIの世界観を表現しました。 」★上白石萌歌の印象
「オフの時のやわらかい表情と、 カメラ前で見せるクールな、 大人っぽい表情とのギャップが印象的でした。 難しいダンスも本番でバッチリ決めてくれました。 眼差しの強さと声の透明感が本当に素晴らしかったです。 」
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新CM「DAKE JA NAIを探そう」篇は、本日10月17日(火)より、 提供番組である日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」(毎週火曜日21:00~21:54)や、 協賛イベント「全国高校サッカー選手権大会」の中継番組を中心に放映予定。
▼WEBでも公開され、下記にて観ることができる。
サイトURL: http://dakejanai.teijin.co.jp
【上白石 萌歌 PROFILE(プロフィール)】
・生年月日:2000年2月28日(17歳)
・出身地:鹿児島県
・身長:161cm
・趣味:歌、メキシコ舞踊、バレエ、タップダンス
2011年、 第7回「東宝シンデレラオーディション」にて、 当時史上最年少の10歳(小学5年生)でグランプリに選ばれ、 芸能界入り。 映画、 舞台、 テレビなどで幅広く活躍している。上白石萌音は姉。
<出演情報>
2011年 第7回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ
2012年 WOWOWドラマ「分身」出演
2013年 フジテレビ ドラマ「幽かな彼女」出演
2013年 NHK総合 終戦記念NHKスペシャル「緒方貞子ものがたり」出演
2015年 映画「脳漿炸裂ガール」出演
2015年 NHK BSプレミアム 山形発地域ドラマ「私の青おに」出演
2016年 日本テレビ ドラマ 「さよならドビュッシー ~ピアニスト探偵 岬洋介~」出演
2016年 ミュージカル「赤毛のアン」で主演に抜擢
2016年 映画「金メダル男」出演
2017年 フジテレビ 『スカッとジャパン』出演
2017年 映画「ハルチカ」出演
2017年 ミュージカル「魔女の宅急便」主演
2017年 ミュージカル「星の王子さま」出演
◎情報提供:帝人株式会社