ミス日本「水の天使」に嶺百花「将来は言葉で活力を届けられるアナウンサーに」 【Reporter:及川帆乃】

嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」

2021年3月22日、『第53回ミス日本コンテスト2021』が開催され、ファイナリスト13名より、ミス日本「水の天使」には嶺百花(みね・ももか/青山学院大学2年)が選ばれ、水の広報官として、国土交通省・厚生労働省などの水関係業界の活動が予定される。

嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」

授賞式直後の嶺さんに12月のファイナリスト発表会に続き個別インタビューを敢行。

ミス日本「水の天使」に選ばれた今の思いを尋ねると、「まさか、自分が選ばれると思わなかったので、今信じられないのですが、やっぱり嬉しいです」と喜びを噛み締めていた。

嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」

また女性へのメッセージを伺うと、「自分が言える立場ではないのですが、自分らしくいることは大事なことなのかな」と語った。彼女の謙虚な姿勢と、等身大の自分を大切にする心が垣間見れた。
ミス日本としての今後の活動も生かし、将来はアナウンサーになりたいと話す。

【審査】
ドレス審査
嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」

華やかな衣装に身を包み、「扇を使って自身を表現せよ」との難題にも体を目一杯使って自分自身を表現した嶺さん。
その表現には、ダンサーTAKAHIROさんから教わった「オンリー•ワンの素晴らしさ」をもとに、等身大の自分を見せたいとの思いが込められていた。

スポーツウェア審査
嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」

自己紹介では、中学高校時代のチアリーディング部、大学のゴルフ部での「モチベーター」としての自身の役割を語った。明るい声でチーム内の活気づくりに貢献し、見事選抜に返り咲いた経験より、声が持つ思いを届ける力を実感したという。
最後は、「将来の夢はアナウンサーになることです。私モチベーター嶺百花が、言葉から活力を届けて聞いてくださっている皆さんの心に、ホールインワンできるようにがんばりたいと思います!」と持ち前の笑顔で締めくくった。

着物審査
嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」着物

授賞式シーン
嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」
昨年度ミス日本「水の天使」中村真優さんより、たすきとティアラの授与が行われた。

【プロフィール】
嶺 百花(ミネ モモカ・青山学院大学2年・東京都出身・160.5cm)

2020年12月ファイナリスト発表会時の個別インタビュー
https://actresspress.com/momoka_mine-interview-missnippon20201207/

嶺百花(青山学院大学2年)ミス日本「水の天使」& 及川帆乃(上智大学)

◎ACTRESS PRESS編集部
・取材・文:及川帆乃(上智大学)
・撮影:仲西一成(scketto)
<sckettoリポータープロジェクト>
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