「2024 Mrs.Global.Earth(ミセス・グローバル・アース)」が2024年12月17日、東京都内神田スクエアホールにて開催され、5部門のグランプリが発表となった。「ミセス・グローバル・アース」は、地球環境問題に真剣に取り組むオピニオンリーダーを輩出する国際的なミス・コンテストの1つ「ミス・アース・ジャパン」のミセスバージョンとして2020年からスタートし、今回で5回目の開催となる。コンセプトは、芯のある女性の内面からわき出る美しさ。地球環境問題に真摯に向き合って発信しつつ、本当の意味での”美しさ、きれいさ”を、大会を通じて発信する。
サファイヤ部門(20歳~29歳の女性)は滋賀県代表の実盛優花(じつもり・ゆうか)、トパーズ部門部門(30歳~39歳の女性)は北海道代表の片桐瑞月(かたぎり・みずき)、エメラルド部門(40歳~49歳の女性)は滋賀県代表の新川綾(しんかわ・あや)、ガーネット部門(50歳~59歳の女性)は滋賀県代表の浅島麻衣子(あさしま・まいこ)、パール部門(60歳以上の女性)は東京都代表の友田美也子(ともだ・みやこ)が見事受賞した。
実盛優花(サファイヤ部門グランプリ)
授賞式後の記者会見にて、実盛優花は「これまで滋賀の3人で頑張ってきたので、とても嬉しいです!この賞に恥じぬよう精進してまいります。」と喜びを表した。
片桐瑞月(トパーズ部門グランプリ)
片桐瑞月は「”北海道にティアラを持って帰る”という目標が叶って、本当に嬉しく思っています!北海道は自然が美しいので、”ミセス・グローバル・アース”の名に恥じぬよう、自然を守っていけるような行動をしていきたいと思います。」と語り、地元北海道愛を表した。
新川綾(エメラルド部門グランプリ)
新川綾は「今いる景色も私にとって初めての景色なのですが、皆さんそれぞれの大切な景色があると思います。そこには自然があって、環境保護が大切です。”ミセス・グローバル・アース”の一員として全力で務めてまいります。」
浅島麻衣子(ガーネット部門グランプリ)
浅島麻衣子は「滋賀3人全員グランプリを持って帰ることができて、本当にありがたいと思っております!私は薬剤師をしており、これからもメンタルケアをはじめ災害についての発信なども行っていきたいと思います。早速、明日から始めたいと思っておりますので、皆さま宜しくおねがいします。」と意気込みを表した。滋賀代表としての連帯感の強さも実感した。
友田美也子(パール部門グランプリ)
友田美也子は「本当に嬉しいです!”ミセス・グローバル・アース”として、これからも社会貢献をして頑張ります。」と意気込みを表した。
本大会にてプレゼンテーターを務めた中島史恵は、授賞式後の記者会見にて「頼もしいですね!「皆さん、思いをきちんと言葉にできるところが素晴らしいですし、ますますこれからの皆さんの成長が楽しみです。皆さん、いろいろなところに美しさが出てくると思います。皆さん、チームで代表なので、自信を持って日本だけでなく、世界に発信できるよう頑張っていただけたらと思います。おめでとうございます。期待しています!」と語り、受賞者にエールを送った。
”ミセス・グローバル・アース”の今後の活動に期待が高まる。
◎ACTRESS PRESS編集部
・撮影:SHUN
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