雑誌『CanCam』などで活躍したモデルの徳澤直子(とくざわ なおこ・33歳)が、2018年1月16日(火)発売の健康情報誌「からだにいいこと」(祥伝社)の表紙に登場する。昨年8月に第2子を出産して以来、産休していたが、仕事復帰を果たす。
2004年の創刊以来、女性のカラダ応援マガジンとして、30~50代女性の健康生活を支え続けてきた、月刊『からだにいいこと』。その雑誌コンセプトである「一生キレイ、一生元気」を体現する表紙モデルとして、2018年3月号から、人気モデルの徳澤直子が起用されることとなった。
徳澤直子は、雑誌『セブンティーン』(集英社刊)でモデルデビュー後、『CanCam』(小学館刊)専属モデルとして活躍。その後、2010年結婚を機にモデルを一時休業して渡米、第一子を出産。その後、帰国してシングルに。子育てのかたわら、2013年に看護大学に入学して看護学・医学を学び、昨年春、念願の看護師国家試験に合格。その後も助産師資格取得を目指して、看護大学院に進んでいます。現在は再婚し、昨夏には第二子を出産した。
『からだにいいこと』編集部では、二児を育てながら働くキレイな看護師ママであり、助産師の卵でもある徳澤直子こそ、今の日本が向かう「セルフ・メディケーション」社会のアイコンに最も相応しい女性だと考え、今回の起用に至った。徳澤直子にとっては、産後復帰第一弾の仕事となる。今後、徳澤直子本人の健康生活を誌面で紹介するだけでなく、彼女の協力の下で、様々な健康情報の発信、健康イベントや健康診断・各種がん検診への呼びかけ等を実施していく。
【徳澤直子からのコメント】
正直こんな状態でお受けして良いのか悩みました。
けれど、こんな自分に少しでも共感したり興味を持ってくださる方がいるのならと、
勇気を出して一歩踏み出してみることにしました。
誌面を通して、元気に生きていくためのコツを読者の方と一緒に
吸収していきたいと思います。」
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【月刊『からだにいいこと』について】
㈱祥伝社(小学館グループ)から全国の書店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、病院の売店などで毎月16日発売。定価620円、発行部数11万部。編集長・神子澤直美。2004年12月創刊。30~50代の美・若さ・健康を意識する女性すべてに向けて、手軽に実践できる健康情報を発信し続けている。
◎情報提供:月刊『からだにいいこと』編集部(株式会社 祥伝社)