俳優の出口夏希(でぐち なつき)が、株式会社 明治の「果汁グミ」新CMに初出演することが決定した。出口を起用した新CM「やっぱり果汁グミが好きだ。」篇が、2026年8月18日より全国で公開される。
以前から果汁グミが大好きだったという出口にとって、今回はまさに念願のCM出演。撮影後のインタビューでは、オファーを受ける前日に友人と果汁グミのCMについて話していたという、不思議な巡り合わせも明かした。
「初めてマネージャーさんにCMの話を聞いた時に、前日にちょうど友達に『果汁グミのCMやりたい』と言っていて。そしたら次の日にCMの話を聞いて本当にびっくりしましたし、運命かなって思いました。すごくないですか?(笑)」
驚くほどタイミングの良いオファーを「運命」と喜んだ出口。一方、その会話をした友人にCM出演を報告したのか尋ねられると、「まだしてないです。忘れてました(笑)」と回答。念願がかなった喜びを語りながらも、どこかマイペースで飾らない出口らしい一面をのぞかせた。
駅のホームで見せる、果汁グミを味わう至福の表情

新CMの舞台となるのは、架空の駅「ぶどうがおか」のホーム。白いブラウスにベージュのパンツという爽やかな装いの出口が、ベンチに腰掛けて電車を待っている。
出口はバッグから「果汁グミぶどう」を取り出すと、一粒を口へ。果汁の濃さに驚いたような表情を見せ、目を閉じてじっくりと味わう。その瞬間、みずみずしいぶどうが出口の顔の周りで弾け、果汁感あふれる世界が広がっていく。
おいしさに誘われるように、もう一粒を取り出した出口。太陽の光にグミを掲げ、透き通るような紫色を見つめながら「果汁たっぷりだね~」と満足そうにつぶやく。
やがて、駅を通り過ぎる電車の風が出口の髪を揺らす。ふとカメラの存在に気付いた出口は、こちらへ柔らかな笑顔を向け、「ぶどう、一粒どう?」と果汁グミを差し出す。

自然な日常の一場面を切り取ったような映像の中で、果汁グミを頬張る出口の幸せそうな表情が印象的に描かれている。大げさな演出に頼るのではなく、一粒を味わうときの目元や、グミを光にかざすしぐさ、相手に勧める際の親しみやすい笑顔を通して、出口の持つ透明感と自然体の魅力が存分に引き出されたCMとなった。
「ぶどうがおか」を「うがおか」と勘違い

駅のホームを再現したセットでの撮影について、出口は「すごく爽やかで天気も良くて楽しかったです」と振り返った。
今回の舞台となった駅の名前は、商品にちなんだ「ぶどうがおか」。ところが撮影中、出口のいる位置からは駅名表示の一部がカメラで隠れ、「ぶど」の文字が見えなかったという。そのため出口は、駅名をしばらく「うがおか」だと思い込んでいた。
勘違いが判明すると、出口はスタッフと一緒に笑い合い、現場は和やかな空気に包まれた。メイキングカメラに向かって果汁グミを差し出す場面もあり、撮影の合間にも終始リラックスした自然体の姿を見せている。
カメラの前で作り込まれた表情を見せるだけではなく、スタッフとの何げないやり取りでも屈託のない笑顔を見せる出口。CM本編に収められた親しみやすい雰囲気は、こうした穏やかな撮影現場から生まれたようだ。
薄紫色のワンピースと「ぶどうのカチューシャ」にも注目

CM本編に加え、青空を背景にしたグラフィックも公開される。
グラフィック撮影で出口が身にまとったのは、CMの白いブラウス姿とは印象の異なる薄紫色のワンピース。さらに、ぶどうの実を思わせる装飾が付いた「ぶどうのカチューシャ」を着用し、果汁グミのみずみずしい果物感を表現した。
カチューシャは出口本人もお気に入りだったといい、カメラが回っていない間にもさまざまな表情やポーズを披露。爽やかさと華やかさを併せ持つ姿で、現場のスタッフを魅了した。
すべての撮影を終えると、出口には大きな花束が贈られた。出口は満面の笑みを浮かべ、念願だった果汁グミのCM撮影を晴れやかに締めくくった。
共演者からも「本当によくずっとグミを食べているね」

今回の起用は単にイメージキャラクターを務めるというだけではなく、出口自身の普段からの“グミ愛”とも深く結び付いている。
最近のグミにまつわる出来事を質問された出口は、特別なエピソードはないとしながらも、「現場の共演者の方に『出口さんは本当によくずっとグミを食べているね』って言われます」と告白。撮影現場では自分で食べるだけでなく、スタッフにも積極的に配っているという。
「結構配っています。いろんなスタッフさんに。みんなすごく嬉しそうにもらってくれます」
自分の好きなものを周囲の人にも気軽に分けるというエピソードからは、出口の気さくな人柄が伝わってくる。多忙な撮影現場でグミを頬張る時間は、出口にとって小さなリフレッシュのひとときであると同時に、共演者やスタッフとのコミュニケーションを生む時間にもなっているようだ。
なお、出口が普段から大好きだと語る「果汁グミ温州みかん」の6秒CM「みかんの甘みかんじる。」篇や、「果汁グミマスカット」の「マスカット食べますかっと。」篇、新シリーズ「FRUBI by 果汁グミ」の「FRUBIも好きだ。」篇も順次公開される。
出口夏希が「やっぱり好き」なのは睡眠

新CMのコピー「やっぱり果汁グミが好きだ。」にちなみ、最近あらためて好きだと感じたものを聞かれた出口は、「やっぱり睡眠が好きだ。」と回答した。
出口は場所を選ばず眠ることができるそうで、静かな場所よりも、少し騒がしい前室や人の多い場所の方が早く眠ってしまうこともあるという。
「私はやっぱり本当にどこでも寝れるんですけど、逆にちょっとうるさい前室とか人が多いところの方が結構すぐに寝てしまう。今日の移動中も寝てました(笑)。今寝起きです」
今回のCM撮影当日も、現場への移動中に眠っていたという出口。「多分お昼寝しすぎて夜に寝られないんじゃないかなってくらい、5分・10分でもバタッと寝ます」と語り、短い時間でもすぐに眠れる意外な特技を明かした。
作品や広告で見せる凜としたたたずまいとは異なり、移動中や撮影の合間には“どこでも眠れる”という出口。その率直な言葉からは、忙しい日々の中でも自分なりに休息を取り、自然体を保っている様子がうかがえる。
ニューヨーク旅行でも「ご飯食べて寝て」の繰り返し
睡眠好きな出口らしいエピソードは、海外旅行でも変わらなかった。
印象に残っている夏休みの思い出を尋ねられると、出口は前年、高校時代からの友人に会うため、ニューヨークを訪れたことを紹介した。友人は現地へ留学しており、およそ3年間会うことができていなかったという。
出口は、その旅を「大人の道に一歩進んでニューヨークまで行ってきました」と表現。久しぶりの再会を果たすため、自ら遠く離れたニューヨークへ向かったことに、少し大人になったという実感があったようだ。
しかし、現地では激しい時差ボケに見舞われたという。
「ニューヨークで時差ボケがすごくて、本当にご飯食べて寝て、ご飯食べて寝て、お買い物して寝てってやっていました(笑)」
刺激にあふれたニューヨークでも、食事と買い物以外の時間はひたすら眠っていたという出口。本人にとっては大切な友人との再会を果たした思い出深い旅行だが、振り返って最初に出てくるのが“睡眠”という点にも、出口らしい飾らなさが表れている。
念願のCMで光る、出口夏希の透明感と自然体

オファー前日に「果汁グミのCMをやりたい」と話し、その翌日に出演の知らせを受けた出口。本人が思わず「運命かな」と口にした出来事を経て実現した新CMには、普段から商品を愛する出口だからこその素直な表情が収められた。
駅のホームでグミを口に運び、果汁感をじっくり味わう表情。太陽にかざした一粒を見つめるまなざし。そして、カメラへ向けて「ぶどう、一粒どう?」とほほ笑む姿。どの場面からも、出口が備えるみずみずしい透明感と、見る人を身構えさせない親しみやすさが伝わってくる。
撮影現場での駅名をめぐるお茶目な勘違い、友人への報告を忘れていたというマイペースな発言、どこでもすぐに眠れるという意外な一面など、インタビューでは出口の素顔も次々と明らかになった。
念願をかなえた喜びと、普段から変わらない自然体の魅力が詰まった出口夏希の新CM「やっぱり果汁グミが好きだ。」篇は、2026年8月18日より全国で公開される。
◎文:ACTRESS PRESS編集部









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