乃木坂46の5期生 五百城茉央、井上和、菅原咲月が本日11月11日(月)、東京都内 渋谷ストリーム ホールにて開催された「anan」が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2024」授賞式に登壇した。乃木坂46の5期生として、新世代を担う人に贈られる「フォーカス部門」を受賞し、代表して五百城・井上・菅原が黒のシックな衣装で登場。まずは、ライブシューティングにクールな表情とポージングで応えた。
五百城茉央は このフォトシューティングについて「今回黒の素敵な衣装やすごく素敵なアクセサリーも身にまとわせていただいて、それを身に着けた私たちをカッコよく表現できていたらいいなと思います」と笑顔で振り返った。
続いて、受賞を記念してパンダのトロフィーが贈呈された。井上和は今の心境を聞かれると「乃木坂46の5期生として素敵な賞をいただけて嬉しいです!私たち5期生は加入してから、1期生から4期生までの先輩方のおかげでいろんなことに挑戦させていただき、その中で私たちのことを好きになってくれた方がいらっしゃって、そしてこんなに素敵な賞までいただけて、本当にすごく恵まれているなと思います」と語った。
乃木坂46の5期生として「anan」2024年2月28日号では表紙を飾っている。この撮影の時を振り返り、菅原咲月は「5期生として表紙を飾らせていただいたのが初めてだったこともあり、思い出に残った撮影ですし、すごく嬉しかったです」と語った。
井上は「表紙のほかにソロカットも撮らせていただいて、メンバーのキャラクターにあったお花を持たせていただいたんですけど、それが私たちメンバーでもびっくりするぐらい、その子の雰囲気やキャラクターにあったお花を選んでいただけて嬉しかったです」と、撮影時のエピソードを明かした。
五百城は、表紙撮影中にスタッフが動画を回していたことを振り返り、「5期生みんなで密集しているので、わちゃわちゃしていたのですが、カメラが回った瞬間、みんながカッコよくキメだしている映像があって、”やっぱり5期生さすがだな”って思いましたね」と明かした。
そして、乃木坂46 5期生として2月20日に発売された写真集「あの頃、乃木坂にいた」にも話題が及んだ。この写真集は修学旅行をテーマに撮影された。菅原は「修学旅行をテーマにしていたので、本当に写真を撮られているというのを忘れてしまうぐらいわちゃわちゃしていまして、ここにいる茉央ちゃん(五百城茉央)と、同期の奥田いろはちゃんと3人で星空を見に行きまして。でも、見に行くのは本当はダメだったみたいで、後でマネージャーさんから怒られるというエピソードがあります。なかなか言ってなかったので、ほぼ初ぐらいの情報だと思います。」と明かした。
五百城は「思い出に残っているのが、飯盒炊飯(はんごうすいさん)。皆で作ったカレーが美味しかったですね。思い出の味です」と振り返った。
そして、今後の抱負を聞かれると、菅原は「もう一度『anan』の表紙をやらせてもらえたらなと思っています!」と明かした。来年も乃木坂46 5期生が『anan』を盛り上げそうである。
「anan AWARD 2024」受賞者一覧
・大賞…SnowMan渡辺翔太
・フォーカス部門…乃木坂46 5期生(登壇者:五百城茉央、井上和、菅原咲月)
・アクター部門…塩野瑛久
・カルチャー部門…雨穴
・クリエイティブ部門…辻村深月
・アスリート部門…比江島慎/河村勇輝
・ヴォイス部門…津田健次郎
・ドラマティック部門…Aぇ! Group(登壇者:小島健)
・エンパワメント部門…MEGUMI
・トレンドワード…「優しい関係」「美容習慣」「チームで強くなる」「自分を護る」
◎ACTRESS PRESS編集部(取材・文・撮影)
・撮影:SHUN
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