櫻坂 46 守屋麗奈、女優 MEGUMIの「仕事も美容も楽しむ“美”学」を学ぶ【インタビュー掲載】

守屋麗奈(櫻坂 46)

櫻坂46守屋麗奈(もりや れな)が、本日6月2日(金)配信の「TVer (ティーバー)」完全オリジナル番組「TVer で学ぶ!最強の時間割」LAST Lessonに初参加する。今回の講師は、いま美容本の出版で話題の女優MEGUMI。実はサーヤ(ラランド)が「いま話を聞きたい人」として MEGUMI の名前を挙げ、実現した。サーヤが「すこ」と表現する MEGUMI の魅力とは!?

守屋麗奈(櫻坂 46)、MEGUMI、ラランド(サーヤ、ニシダ)

左から.守屋麗奈(櫻坂 46)、MEGUMI、ラランド(サーヤ、ニシダ)

「美容やメイクをする理由は?」まず MEGUMI は全員に問う。その答えとして「女性は自分の肌がきれいになったと思うときにいちばん幸福度が上がる」「美容は自分で自分を幸せにできるツール」だと説く。

グラビア時代は肌の手入れをほとんどせず、20 代後半に一念発起した MEGUMI は『顔はとにかく水分補給よ』と教わり、それを続けている。「美容は続けないと意味がない。3 日やって肌の調子がよくなったと思って 1 週間休むと、3 日前の肌に戻る感覚」「メイクを落とさずに寝るのがいちばんダメ。落とすのはマスト」だという。

守屋麗奈(櫻坂 46)が学ぶ

MEGUMI の具体的な美容の経験談を聞く中、守屋麗奈(櫻坂 46)が「お金かけずに取り入れられる美容法は?」と質問すると、「サウナ。銭湯に週 1 回でもいい。毛穴から全部出てくる。水もたくさん飲むので、とにかく巡らせることが大切」と教え、『解毒(老廃物の排出)』の重要さを力説した。

現在は女優として数々の賞も受賞した MEGUMI だが、俳優への道は簡単ではなかった。結婚・出産を経て、ママタレとしてバラエティ番組で大活躍している最中に、俳優への転身を決意。「仕事がめちゃめちゃ来ている中で、踏ん張りました」と振り返る。しかし、すぐに俳優の仕事は来ない。数々の挫折も経験した。チャンスをつかむために約 10 年かかった MEGUMI の踏ん張り続けた努力、そして運命を変えた MEGUMI 流美容法が明かされる。
「女性を応援したい」と語る MEGUMI には経営者、プロデューサーの顔もある。そんなMEGUMI が次に挑戦したいこととは!?

櫻坂 46 守屋麗奈・INTERVIEW

――まずは収録のご感想をお願いします。

もともと MEGUMI さんの美容に関するお話をテレビや雑誌でお見かけしていて、すごく興味があったので、今日の収録を楽しみにしていました。実際にお話を聞いたら、もう本当にタメになることしかなくて、ものすごく濃い時間を過ごさせていただきました。とくに印象的だったのは、体に取り入れるだけではなくて、“解毒が大事”っていうこと。今はサウナとかも流行っていますけど、今すぐにでも行きたいです(笑)。


――普段から、メンバー同士で美容に関する情報交換をされることも?

メイクさんから情報をいただくことが多いのですが、メンバーみんなで「これ良かったよ」とか、教え合ったりもしていますね。私は結構、美容の本や雑誌を見るのが好きなので、「これ使ってみようかな」みたいな感じで、新しいものもいろいろと試しています。


――授業では、MEGUMI さんの生き方に関するお話もありました。

MEGUMI さんご自身が苦労されていた時期もあるとおっしゃっていて、そういう方のお話だからこそ、より信憑性があるというか。私も毎回いただくお仕事に感謝して、自分自身のためにも、ファンのみなさんのためにも、もっと頑張ろうって思うことができました。本当に MEGUMI さんの言葉が胸に響いたので、一つ一つを大切にして、もっと努力しないといけないなって実感しましたね。


――MEGUMI さんは「日本の女性は自己肯定感が低い」ともおっしゃっていましたが、守屋さんはいかがですか?

もちろんマイナスに考えちゃうこともあるのですが、できるだけプラスに考えるようにはしています。正直、昔はプラス思考、マイナス思考、ということも考えずに生きていたんですけど(笑)、この仕事を始めてからは、やっぱり「このままじゃダメだな」と悩んでしまうこともあって…。それでも「ずっと落ち込んではいられない!」と、意識的にプラスに考えられるようになりました。


――番組内では、MEGUMI さんに「今後挑戦したいこと」を質問されていましたが、守屋さん自身が挑戦したいことも教えてください。

どんなことにも挑戦したいなと思うのですが、最近は演技の仕事にもすごく興味があるので、頑張ってみたいなって思います。まだあまり経験がないので漠然としているのですが、普段の私のイメージからは思い浮かばないような役だったり、幅広いジャンルができるような人に、いつかはなれたらいいなと思っています。


――なぜ俳優というお仕事に惹かれたのでしょうか?

これから配信される Netflix のドラマに出させていだいて、お芝居って難しいなと感じながらも、それができるようになったらもっと楽しいだろうな、と思うようになりました。演技に限らず、どんなことでも最初は「私にできるのかな」って不安しかないのですが、やってみると「おもしろい」と思えることが多いので、とりあえず何でも挑戦してみたいなっていう気持ちです。今日の授業を聞いて、よりそう思えるようになりました。


――番組では“カッコいい大人の定義”を先生に聞くのが恒例となっていますが、守屋さんにとってカッコいい大人とは?

自立している女性には憧れがありますね。やっぱり自分の中に芯を持ってる方は、カッコいいなと思います。私ももっと大人の女性として、立ち振る舞いとかもそうですし、いろいろと頑張っていきたいです。


――この番組をどんな方に見てほしいですか?

本当にどんな方にでも見ていただけると思います。美容に興味がある方はもちろんですし、まだ 10代の方とかにも、MEGUMI さんの考え方だったり、タメになる話がたくさんあると思うので、幅広い世代のみなさんに楽しんでいただけると思います。


◎ACTRESS PRESS編集部

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